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bookに関するstfhのブックマーク (87)

  • capsctrldays - 『アジャイルレトロスペクティブズ』――ふりかえり本が出ますよ

    1 『アジャイルレトロスペクティブズ』――ふりかえりが出ますよ 私が翻訳しました『アジャイルレトロスペクティブズ』(オーム社)という書籍が9/26(水)に発売されます(オーム社!!オーム社!!)。 書はPragmatic Bookshelfの『Agile Retrospectives - Making Good Teams Great』の全訳で、日でいう「ふりかえり」にフォーカスした奇特な1冊です。 ふりかえりというと、日では「KPT」が取り上げられることが多いですが、実はそれ以外にもふりかえりのプラクティスは存在します。 書では、ふりかえりを5つのフェーズに分け、それぞれのフェーズで使用可能なプラクティスをカタログ的に紹介しています。いずれも30分程度の簡単なプラクティスです。ふりかえりをまだ導入されていない方、もっとふりかえりをうまくやりたい方、KPTに飽きた方w、は是非ご一

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    stfh 2007/09/19
  • Passion For The Future: 仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本

    仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略 スポンサード リンク ・仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略 著者は「バロック」「キングオブワンズ」「ぷよぷよ」「トレジャーハンターG」「魔導物語」等のゲームを監督/脚/企画した米光一氏。仕事プロジェクトをロールプレイングゲームの冒険に見立てて、その攻略法を説く。 米光さんはプロジェクトに対する観察眼が鋭いなあと何度も感心した。 「 根の部分で冒険をデザインできていないと、必要のない苦労をすることになる。そうすると、人は「あのリーダーは人望がない」なんて言う。「人望がない」なんて言われると、簡単にはどうにもならない気がしちゃうけど、そんなことはない。 ぐらぐらした土台の上で、ふらふらしながら、怒鳴ったり、愚痴を言ったり、言い訳しているから「人望がない」と思われる。 冒険の土台をしっかり作れば、それだけで「人望がある」状態になる。かんた

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    stfh 2007/07/26
  • 「ソフトウェア開発の名著を読む」を読む

    「めいちょ」と銘打たれるとなかなか手が出せないもの。大著であることも多いし、何より難しそうなイメージが先行してしまう。さらに、たいていは「古典」…なので、書店で平積みになってる賞味期限 1 年のハウツーみたく目に入ってこない(←こちらからアプローチをかけないと手に入らない)。 というわけで敬遠していた方へ朗報。「ソフトウェア開発の名著を読む」で手軽に「めいちょ」の品定めができる。この手のカタログだと、「コンピュータの名著100冊」が有名だが、これはたったの8冊の紹介、しかも新書なので30分で読める。 しかも、言語は問わない。もちろん FORTRAN や Pascal といった「古語」のコードが出てくるが無問題。伝えたい何か、例えば「プログラミング作法」や「よいコードを書くための習慣」を表現するための、レトリックとしてのコードなのだから。 とどめは、昔から、誰からでも、何度でも指摘されて

    「ソフトウェア開発の名著を読む」を読む
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    stfh 2006/08/10
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 本ばかり読んでるとバカになる

    の探し方についてのエントリ「を探すのではなく、人を探す」において、「目的を持って読む」と書いたが、具体的に何をどうすりゃいいのか、書いてない。を選ぶまでが前回のエントリなら、ここでは、選んだをどうやって読んでいるかについて、書く。 最初に やはり長くなりすぎたこのエントリのまとめ↓ 読書は他人にものを考えてもらった結果をなぞるだけだから、自分のアタマでものを考えなくなる。そうした受動的な読書を打ち破るために、オキテを作って実践している。 オキテ1:読むだけの読書にしない、オキテ2:読んだら表現する、オキテ3:読んだらフィードバックする、の3つ。その結果、読書の対象に広がりと奥行きと深みが増した。特にオキテ2を強力にオススメする。 まとめ終わり。文どぞ。 ばかり読んでるとバカになる ショウペンハウエルが「読書について」でいいこと言っている。読書は他人にものを考えてもらうこと。だか

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    stfh 2006/08/09
  • 知の編集工学 (2) (arclamp.jp アークランプ)

    引き継き松岡正剛さんの「知の編集工学」より。前回はこちら。正剛さんは、これからのITシステムについても面白い意見を述べています。 これまで情報技術をつかったシステムには、もっぱら「強さ」ばかりが求められてきた。大型で大容量で、高速で、広域であること、これらが情報ネットワーク技術に求められていた常識であり、「強さ」というものだった。 けれども、湾岸戦争や阪神大震災は、はからずも私たちに「柔らかさ」と「弱さ」が重要であることを示唆してくれた。もしそうであるなら、いまや<情報化>と<編集化>を一体化する経済文化のための技術は、むしろ「弱さ」をベースに設計されるべきではないだろうか。リニアで強い交換のモデルではなく、すこしばかりノンリニアで、広がりをもった弱い交換モデルも必要ではないだろうか。 かくて私は、編集技術の思想を「強さ」による提示やシステム化に依存するのではなく、むしろ「弱さ」によって表

  • 知の編集工学 (1) (arclamp.jp アークランプ)

    arclamp.jp アークランプ ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するブログ 松岡正剛さんの「知の編集工学」は久しぶりにがつんと来た1冊でした。最も萌えたのは、以下のくだり。 情報はどこからやってきたのだろうか? 情報は生物からやってきたのだ。 一言でいって、生物は情報のかたまりである。生物は情報そのものであり、生物の種とは、それぞれの生物がどのような情報編集をしているかの違いだ。 どのような生物がどのような編集のしくみをもっているのかということが、地球上の生物活動の質である、私はそう考えている。 「情報」は生命とともに生まれ、「編集」は生命と共に開始したからである。 生命はもともと情報のプログラムを"ネタ"にして形成されたのだ。 先に生命があって、あとから情報が工夫されたのではない。先に情報があって、その情報の維持と保護のために、ちょっとあ

  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:岡本吏郎さんの「会社の数字がカラダでわかる!」

    吏郎さんの「会社の数字がカラダでわかる! 〜会計するカラダのススメ〜」を読みました。 基的には会計のなのですが、それ以上に会計の話を通して、マネジメントということについての思想を伝えようとする。そんなです。 管理するのでも、コントロールするというのとも少し違います。何もかもを自分が手を出すことはできない中で、正しい方向へ行っているのか否かというのを、どのように判断するのか。そのための知恵が詰まっています。 これはまさに知恵のです。とにかく実際に必要なことは何か。会計ということが現実的に役に立つためには、一体何をする必要があって、何はする必要がないのか、それはなぜか。そんな「知恵」が書かれています。 一方で、会計についての「知識」はとても手薄です。必要ないから薄いのでしょう。試験に答えるための会計を知りたいからとか、知らないと恥ずかしいから、というような動機でこのを読むのはオス

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    stfh 2006/07/28
  • Amazon.co.jp: ヤコブ・ニールセンのAlertbox -そのデザイン、間違ってます-

    Amazon.co.jp: ヤコブ・ニールセンのAlertbox -そのデザイン、間違ってます-
  • 理工書の買いかた - 世界線航跡蔵

    「 がんばれ!アドミンくん - 情報砂漠 」は結構しゃれにならない。 私がを買うときは、こんな感じの方針だ。 理論は重要 背景理論、技術が変わっても色褪せない基礎知識のは吟味の上、理解するために必要なものを買う。 陳腐化しないので役に立つ 数学重要 技術者たるもの学会誌を購読したり、論文を取り寄せて読んだりしてナンボ。 といいつつAOPの研究とかに全然追い付けていない私 学生バイトは図書館で読めるので実は恵まれてる。私ゃ卒業したらそこらへんのお金がかさむようになった。 基礎も重要 基礎技術にはお金を惜しまない あまり陳腐化しないので資産になる あとで後輩の教育に使いまわせることも多々ある 歴史重要 古典的名著の類にはお金を惜しまない。Knuthのとか。 ハッカーのジョークを理解し易くなるし。 なんとなく満足感があるし いくらか陳腐化してても、完全に陳腐化仕切ることはまれだし 使い

    理工書の買いかた - 世界線航跡蔵
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    stfh 2006/06/15
  • ERROR 404 - PAGE NOT FOUND

    PAGE NOT FOUND Oops! Looks like the page you're looking for was moved or never existed. Make sure you typed the correct URL or followed a valid link. This site is hosted by FastWebHost! Build your website today and Save!

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    stfh 2006/06/14
  • テクノロジストの条件 (arclamp.jp アークランプ)

    テクノロジストの条件は、ドラッカーの文章をテクノロジストという視点から集めた、いわば短編集。これはエンジニア必読です。とくに人月に悩んでいる人は、がつんとやられること間違いなし。 知的労働とは何か 第5章「知識労働の生産性」では、こう語られます。 20世紀の企業において、最も価値ある資産は生産設備だった。しかし21世紀の組織において、最も価値ある資産は知識労働者とその生産性である。 20世紀は肉体労働、つまり働くことが物質的な生産に繋がる行為の時代でした。これが驚異的に生産を高めたのはフレデリック・W・テイラーの科学管理法です。それは、 はじめに仕事を個々の動作に分解する。次いで、それらの動作に要する時間を記録する。次に無駄な動作を探す。(中略)次に、不可欠なものとして残った動作を短い時間で簡単に行なえるようにする。それらの一新された動作を組み立てなおす。 これが生まれたのが約100年前

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    stfh 2006/06/05
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: いきなりコンサルタントに抜擢されたSEが読むべき4冊目

    このエントリは、「いきなりコンサルタントに抜擢されたSEが読むべき3冊」[参照]の続きになる。 「コンサルタント」と一緒に仕事をしたことがあるだろうか? 肩書だけのなんちゃって自称コンサルではなく、McKinsey & Company や accenture といった、それでメシ喰っている連中のことだ。 彼らの阿呆ほどの猛仕事ぶりは、「マッキンゼーIT質」[参照] に書いたが、仕事の順序というか、ダンドリの要領よさについては常々不思議に思っていた。「俺たちに明日はない」という言葉がピッタリの猪突猛進なのだが、仕事のやり方は整然粛々としている。見た目のロジカルさだけでなく、コンサルティングの仕事そのものが、あたかも何かのマニュアルに従っているかのような感じがしてならなかった。 その予感はあたってた。マニュアルを見つけたんだ。それは、「情報システム計画の立て方・活かし方」。いや、その辺に転

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: いきなりコンサルタントに抜擢されたSEが読むべき4冊目
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    stfh 2006/06/05
  • IT失敗学の研究

    2つの意味でたいへんタメになった。ひとつめは、破綻プロジェクト事例集として。ふたつめは、「くれない君」の言い訳の反面教師として。 「動かないコンピュータ」と不条理プロジェクト 日経コンピュータの「動かないコンピュータ」なら比較的単純なストーリーだ。さまざまな要因で初期の目的を達成できなかったプロジェクトだからだ。予期しない不具合や無謀な計画が原因なのだが、通常これらは事態を収拾するための「火消し」が続き、なんらかのエンディングがある。『IT失敗学の研究』は違う。曰く「最初から動かす気がなかったし、動くはずもなかった」「どうみても計画に合理性がなかった」「危ない危ないと思っているうちに破局を迎えた」…といった不条理プロジェクト集だからだ。 したがって、「動かないコンピュータ」というエンディングすら迎えない。どう見ても不可能なのに、予算がつくからとムリに存続させるプロジェクトや、検収・納品→動

    IT失敗学の研究
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    stfh 2006/05/29
  • 雑種路線でいこう - 議論よりは物語,論理ではなく共感,IT技術者なら資格や方法論より対話と即興かな

    ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代 作者: ダニエル・ピンク,大前研一出版社/メーカー: 三笠書房発売日: 2006/05/08メディア: 単行購入: 26人 クリック: 194回この商品を含むブログ (298件) を見るダニエル・ピンクといえばクリントン前大統領のスピーチライターで,玄田有史がお勧めしているので買った『フリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるか』が良かったので期待して早速よんでみた. 紀伊国屋で探したら新刊書のコーナーに置かれておらず,5Fの自己啓発書のコーナーで平積みになっていて,しかも大前研一の顔を大写しにした帯にドン引きとゆーか,あぁ僕も大真面目に大前研一の自己啓発書を読むほど下らない奴になったのか,とかなり凹んだのであるが. 書いてあることは『The World Is Flat. A Brief History of the

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    stfh 2006/05/28
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: コンピュータの名著100冊

    仕事でコード書いてた頃の話。 机上に「」というメディアは無かった。プログラミングといえばお手のコピペ&手直しで仕上げてた。だから、せいぜい入門書やリファレンスといった辞書的なやつだけで、3年もすれば「古い」と引き出しの中へ。 だから、いつまでたっても上手なのは「お作法」だけ。あたりまえだ。仕様を実装したコードに「似た」コードやパターンを探し出す→コピペがプログラマの仕事だと思ってたから。ネットの情報が「全て」であって、「考える」とは、「いかにお手に合わせるか」だったから。 プログラマというよりも、むしろ「コーダー」。その辺は「プログラマになれなかったわたし」[参照]に書いた。 ここでは、「コンピュータの名著・古典100冊」の既読リストで恥さらし。いかにちゃんとしたを読んでいないかがよっく分かる、なさけない。 書はプログラミングに限らず、ソフトウェアエンジニアとしての libera

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: コンピュータの名著100冊
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    stfh 2006/05/26
  • 唯ゲーム論

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    stfh 2006/05/24
  • [を] すごいプロジェクトに関わるには?

    すごいプロジェクトに関わるには? 2006-05-21-5 [書評・感想][仕事] トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦シリーズ1冊目 「ブランド人になれ!」[2006-05-11-2]に引き続き2冊目を読みました。 というか再読[2001-12-31-3]。熱いです。 ■トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈2〉 セクシープロジェクトで差をつけろ! プロジェクトの半分は「冷たいもの」すなわち冷静な分析が支え、 あとの半分は「熱いもの」すなわち情熱が支えるとも言えるが、 この二つを分けてはいけない。プロジェクトのあらゆる側面を統合し、 “冷静に熱くなって”はじめて後世に残る仕事ができる。 書が扱うのは夢物語ではなく、現実のプロジェクトと、 それを企画・遂行する過程で直面する現実の問題である。 (p.18) こののキーワードは「すごい」、かな。特に前半は

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    stfh 2006/05/22
  • 米Amazonがオンデマンド製本サービスを発表 | 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ

    19日、Amazon と100%子会社の BookSurge が、出版社向けに Print-On-Demand サービスを開始すると発表した。 出版側が書籍のデータを Amazon に預けておくことで、注文が入ったときに書籍を印刷して販売することができるようになるとのこと。 これはまず、絶版が無くなるしどんなマイナーなでも対応できるので、ロングテールをさらに伸ばす効果があるだろう。他で品切れのAmazon でだけ買えるとなれば競合はきついだろう。 しかしそれ以上に大きいのは、取次ぎへの影響だろう。既にAmazonでも出版社から直接買い付けているがあるという話も聞くし、ますます中抜きが進むようになる。 「なか見検索」で、一部の書籍については文のデータやページのスキャン結果がAmazon側に提供されていたとは思うが、Amazon が注文に応じて製するとすれば、書籍のデータが Am

  • 奥さんがJoel On Softwareを読みはじめた - higepon blog

    奥さんがJoel on Softwareを読みはじめた。 技術者が欲しかったら「ハッカーと画家」と「Joel on Software」をとりあえず読んで、プログラマの心理をある程度理解すればいいだけなのかもしれないw を読んで、プログラマのとしてプログラマの心理を理解するために読んでみたくなったとのこと。 ちょwwwおまwwwwプログラマじゃないし ついでに「ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち」も読んで欲しいな(ぉ。 id:higepon:20051223:1135342695で僕が絶賛したときには全然興味を持っていなかったのですが、id:naoya恐るべき影響力。 追記 声もかけられないほど真剣に読んでいる。ゾーンにはいったっぽいw。 追記2 ユニコード勉強するとか言い出したwwww 追記3 「面倒だろうけど仕様書は書いたほうが良いよ。そのほうが生産性が上がるから」って言われ

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  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 東大教官がすすめる100冊

    東大教官が選んだ新入生向けのブックリストとして、新書「東大教官が新入生すすめる」と、紀伊國屋書店のサイト[参照]がある。全部で1600冊程と膨大なので、まとめた。まとめるだけでは面白くないので、100冊に絞ってランキングした。 ■東大教官の観点 以下の3つの観点から選書している。 1) 私の読書から――印象に残っている 2) これだけは読んでおこう――研究者の立場から 3) 私がすすめる東京大学出版会の 1) は、読書経験の貧富がハッキリ見える。めったなを勧めるわけにはいかない。ほとんどが厳めしい古典、大御所を占める。ところが、ウケ狙いか、小松左京や村上龍、コミック「棒がいっぽん」などを推す教官がいて面白い。 2) の意味を拡大解釈する教官多し。何十巻もある「○○全集」を指定してくる人もいる。ゼミ生になったら生き字引代わりにでもしようとするつもりかしらん。オマエも全読してねぇだろ!

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    stfh 2006/05/17