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社会科学に関するstick23rdのブックマーク (37)

  • 連載第一八回:宗教システムとは何か?(上) - MIYADAI.com Blog

    ■連載の第一八回です。前回は下位システムとは何かを説明しました。補足しつつ復習します。下位システムsub systemは上位システムmain system に対比されます。因みに上位システムは連載で単にシステムと呼んできたもので、下位システムとの対比で用います。 ■一般にシステムは数多の機能的達成をせずには存続できません。社会システムで言えば、どんな社会システムも、経済機能(資源配分機能)、政治機能(集合的決定機能)、法機能(紛争処理機能)、宗教機能(根源的偶発性処理機能)等を調達せずに存続できません。 ■システムが、自らの存続に必要な機能的達成を、システムの中に存在するシステムに委ねたものが下位システムです。下位システムは単数でもあり得ますが、システムが、数多の機能的必要ごとに下位システムを分出させることを、システムの機能的分化と呼びます。 ■システム存続に必要な諸機能の一部を分掌する下

  • 情報技術者を取り巻く環境の変化 - tetsuyasの日記

    最近のブログには、情報学部生にとって興味深いお話がたくさんあります。 ひがやすをさんのブログから http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20080531/1212205953 http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20080602/1212379147 IT産業を呪縛する 「変われない日」 http://mojix.org/2008/06/02/kawarenai_nihon 学生とIT業界トップの公開対談で胸を衝かれたこと---IT産業を呪縛する“変われない日” http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080530/305172/ IT業界は業界の外へ向けて語る言葉を持つ気がない http://d.hatena.ne.jp/essa/20080601/p1 IT人材育成、産学に大きな

    情報技術者を取り巻く環境の変化 - tetsuyasの日記
  • そろそろBIとか戦争待望論についてひとこといっておくか - 雑種路線でいこう

    確かに勤労意欲とか考えると最低賃金と生活保護との間で辻褄を合わせなきゃいけないことは確かで、そこでBI(ベーシックインカム)的な両者を接合する算定手法って使えるのかも知れないよね。けれども仕掛けよりは運用に魂が宿るというか、現在の物価水準でBIを5万に設定すればネオリベ的だし、20万に設定すればBI来のコンセプトに近づくのだろう。で、後期高齢者医療制度で燃え上がった世論がダンコーガイ的BIを受容するとは考え難く、家BIっぽい制度を運営できる財政的余裕があるのって中東の産油国くらいだろ、という現実がある。だから現実問題として、BIは哲学的論点となり得ても政治的論点たり得ないのが実情だ。 いまニート論壇に最も欠けているのは対案で、ベーシックインカム論って数少ないネタではある。だけれどもマクロ経済的に詰まった議論ってみた試しがない。仮にあらゆる政治的困難を乗り越え、道路財源を削り、外郭団体の

    そろそろBIとか戦争待望論についてひとこといっておくか - 雑種路線でいこう
  • 「日本政局学」構築プロジェクトを始めます。(後編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2008年05月04日 「日政局学」構築プロジェクトを始めます。(後編) カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、ここでようやく 今日の題に入るのですが(苦笑) 繰り返しだけど 1つ1つの事件に 即応的に書くことは やる気がしないとして、 逆に、これからぜひ やってみたいことが あるわけです。それは、 「日政局学の構築」 というプロジェクトです。 これは簡単に言えば、 今まで「かみぽこ政治学」で やってきたことを まとめたいと いうことなのだけど、それを 「日政局学」 という形になるまで、 つまり 「政局分析の理論化」 をやりたいと思ってます。 これまで、「政局」というものは ジャーナリズムが扱うもので 学問として扱うものじゃないと されてきました。 これは、「政局」というものが 表に見える話よりも 政治家の舞台裏での 駆け引きが中心であること、 それを掴むことができるのは 日々の取材を通

    「日本政局学」構築プロジェクトを始めます。(後編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ
  • 日本は人が貧しい - 萌え理論ブログ

    豊かな組織と貧しい個人 たしかに日は豊かですが、それは「組織が豊かで、人は貧しい」のではないでしょうか。組織が勝ち、人は負ける。 最近は株価暴落などもありましたが、もう少し長いスパンで見ると、2000年代以降、「景気回復」という言葉を何度も耳にしたかと思います。いざなぎを超え、戦後最長の期間とも言われました。しかし、多くの人の実感とかけ離れています。なぜか? 景気は回復したのかもしれませんが、賃金が抑制されており消費につながりません。じっさい、民間の給与所得者の平均給与が九年連続で下降しています。これが「実感なき景気回復」の実態です。つまり、企業から個人へ所得が回らない。 単純化すると、バブル崩壊以降リストラで経済を建て直す発想で来たため、経済が回復しても一部を除いて誰も得しない。人のために組織があるというより、組織のために人がおり、人の首を斬って組織を守ろう、という思想がごく普通に受け

    日本は人が貧しい - 萌え理論ブログ
  • 国に泣きつく若者達 - Chikirinの日記

    “朝生”が貧困問題をやっていたので録画して見ました。 出演者の立場はいろいろなのですが、中でも次のふたつのグループの意見の違いがおもしろかったです。 Aグループ:貧困問題をなんとかしろ派の人たち。当事者側と、その支援団体の人たち。 Bグループ:元日経の記者、元コンサル、経営者など。自由主義経済の担い手側の人たち。 中でも驚いたのは、Aグループの人たちが予想以上に国家頼りだったことです。 Bグループの人の意見はよくわかります。私も同じ意見で、意外感や違和感は全然ないです。 でも、Aグループの人たちの意見がここまで国頼みだってことは、今回初めて認識しました。 国頼みというのは、彼らが主張する解決方法のすべてが社会保障である、ということです。生活保護にしろ失業保険にしろ最低賃金の引き上げなどの規制強化策にしろ、とにかく「国がこうしてくれるべき」という意見ばっかりでした。 もっと言えば、消費税も法

    国に泣きつく若者達 - Chikirinの日記
  • 『聖火リレーin長野』スタート&ゴール地点状況まとめ - 想像力はベッドルームと路上から

    先程長野から戻ってきました。 ライブ中継を見ていた皆さん、バッテリー切れにより中途半端な形で終了となってしまい当に申し訳ありませんでした。 中継終了後も現場ではチベット支援者と中国支持者の間で小競り合いが続き、警察が介入する場面もありました。TVでどのように報道されていたかは分かりませんが、一通り沿道から参加した者の感想としては「友好」「歓迎」といった言葉からは遠く、むしろ「緊迫」「混乱」という言葉がぴったり合う状況だったと思います。 聖火リレー全体の詳細は夜にでも時系列にまとめてアップしますが、差し当たり、 痛いニュース(ノ∀`) : 【長野・聖火リレー】 “チベット派”、警察の指導によりゴール地点・若里公園に入場禁止”。でも中国国旗はOK…ゴール映像は中国一色? - ライブドアブログ この件に関して、簡単に状況をまとめます。 元々ここで引用されてる言葉は僕がライブ中継中に繰り返し説明

    『聖火リレーin長野』スタート&ゴール地点状況まとめ - 想像力はベッドルームと路上から
  • 「社会工学」はなぜ失敗するのか - 池田信夫 blog

    けさの日経新聞に2面ぶち抜きで、先日の記事でも紹介した「情報大航海プロジェクト」のシンポジウムの広告が出ている。予算規模は150億円と、官製談合の疑いの強い京速計算機に比べれば1桁小さいし、勝手にこけるのはほっとけばいいという意見も多いが、ここまで大々的に世の中をミスリードするのは困るので、なぜこういう愚行が繰り返されるのか、経済学的に考えてみた。 最大の原因は、日の製造業の成功体験しか知らない理科系の研究者が中心になっていることだ。これは必ずしも彼らが御用学者として役所に迎合しているためではなく、キレた長老教授のように、主観的には「計画的に日の科学技術を総合して若手を育成する必要がある」と考えているのだ。しかし、このような(内田樹氏が一知半解で推奨している)社会工学という考え方こそ、ハイエクがポパーを批判した社会主義の発想である。 自然科学者が、特定の目的を実現するために物理法則

  • Googleは「政府」になるつもりかもしれない - I 慣性という名の惰性 I

    数年後にはGoogleはエコノミストの主要な就職先になってるかもと、最近のGoogleの動きを見てて思った。 無線帯域へのオープンアクセスの確保こそがGoogleの真の狙いだった 先ごろ行われたアメリカの700MHz帯の周波数オークション。このオークションでGoogleは全く帯域を落札することが出来ず、結局Verizonとかの既存の携帯キャリアがすべての周波数帯を落札した。そしてこれはGoogleの敗北だと報道された。でも僕にとっては、これはGoogleの勝利にしか見えない。 実際、Googleはオフィシャルブログで勝利宣言を出しているのだ。 ⇒はてなへの転職のご報告 - I 慣性という名の惰性 I オークションの結果だけを見るとGoogleは結局自前の帯域を落札することは出来ませんでしたが、Googleはオフィシャルブログで次のような勝利宣言を高らかに掲げました。 ⇒Official G

  • 組織としてモンスターペアレントに対処する方法を考えた - NC-15

    ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…

    組織としてモンスターペアレントに対処する方法を考えた - NC-15
  • オタクが人気者になれない理由

  • 萩原雅之:トランスコスモスメルマガ連載バックナンバー

    期間限定スペシャル・コンテンツ 弊社代表取締役社長萩原雅之がトランスコスモス株式会社様発行のメールマガジンにて 連載「ウェブマーケティングの新潮流」を開始しました。 今回はトランスコスモス様のご好意により弊社ウェブサイト内でもバックナンバーを閲覧いただけるようになりました。 第1回  メガメディア「Yahoo! JAPAN」の実力 第2回  「メディアミックス」と「クロスメディア」 第3回  ネットにおける動画視聴マーケットの可能性を探る 第4回  検索サイトをめぐる動き 第5回  購買行動を変えるCGM

  • 「政策不況」なあ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    前にも「官製不況」とかいう造語ができてたけど、どうなんだろうね。 日が小泉政権下で長期不況を脱して、曲がりなりにも経済成長路線に道筋をつけました、というのは、ちょっぴり事実としても、ちょっとまだ何とも。その実態はアメリカ経済の好調と、そこへの輸出を前提とした投資を大幅に呼び込み経済成長を遂げた中国経済、そこにくっついて部品だの何だのを売りつけた日の輸出企業が好調で、そこの返りで日の株式や不動産に資金が流入してきたからであって、日国内の経済効率が小泉政権下で爆発的に改善しましたというわけではないだろ。 政策不況といっても、具体的に日の経済効率の低下に直結するような、具体的な法律がもう施行されて、実際に民間企業にそういう圧迫でも発生しているのかね? 安倍政権が放り出されて福田内閣になって、まずは各政策における敗戦処理みたいなものがひと段落し、さてどうしようかというあたりでまだ止まって

    「政策不況」なあ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 世代を語る上で、1986年生まれが二重に誤解されている件について - 裏になるもの

    そんなわけで。 何故1986年生まれが二重に誤解されているのか。それは上下の世代の悪いイメージを僕たちも被ってしまっているからだ。 ・1986年生まれがの少し上の年の世代が「恐怖の14才」として報道された →14才の少年少女が事件を起こしたという報道が多数あった →1、2年後に86年生まれが14才になった時も「14才恐い」などの声が報道されてた ・1986年生まれは「ゆとり」の一年上 →上の世代からはおおざっぱに蔑称的な意味の「ゆとり世代」と同一視される (→ついでに言うと、一浪すると受験の要項が変わってしまうなど、節目の学年故の煽りを受けた) ということで、1986年生まれは「荒れる子ども」として過剰報道された上の世代と、「ゆとり世代」として過剰報道された下の世代に挟まれていた。 実際はそれほど荒れていなくて、ゆとり世代でないにも関わらず、両方の悪いイメージを持たれて非常に迷惑だった。と

    世代を語る上で、1986年生まれが二重に誤解されている件について - 裏になるもの
  • http://www.asahi.com/politics/update/0401/TKY200804010041.html

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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  • 「丸山眞男」をひっぱたきたい

    「丸山眞男」をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争。 平和とはいったい、なんなのだろう? 最近、そんなことを考えることが多くなった。 夜勤明けの日曜日の朝、家に帰って寝る前に近所のショッピングセンターに出かけると、私と同年代とおぼしきお父さんが、と子どもを連れて、仲良さそうにショッピングを楽しんでいる。男も30歳を過ぎると、怒濤の結婚ラッシュが始まるようで、かつての友人たちも次々に結婚を決めている。 一方、私はといえば、結婚どころか親元に寄生して、自分一人の身ですら養えない状況を、かれこれ十数年も余儀なくされている。31歳の私にとって、自分がフリーターであるという現状は、耐えがたい屈辱である。ニュースを見ると「フリーターがGDPを押し下げている」などと直接的な批判を向けられることがある。「子どもの安全・安心のために街頭にカメラを設置して不審者を監視する」とアナウンサーが読み上げ

  • MONEYzine:サービス終了

    MONEYzine サイトサービス終了のお知らせ 2022年4月20日をもってMONEYzineは終了しました。 長い間、MONEYzineをご利用およびご購読いただき、ありがとうございました。 翔泳社では複数のデジタルメディアを運営しております。よろしければご覧ください。 翔泳社のメディア:https://www.shoeisha.co.jp/media

  • 他人の不幸は蜜の味: Amazonユーザの都道府県別分布

    HN:LSTY(エルエスティーワイ) □名前の由来 年齢:ほぼ50歳 性別:男 ■ 趣味:著作物全般の鑑賞・飲酒 ■ いらち・いちびり・いらんこといい ■ ほしいものリスト ■ ここ以外の活動場所 Twitter: LSTYpt3 ※たまに非公開にすることがあります。 雑談と棚 : Twitcasting YouTube : Gavacho Music SBM : 小さなトカゲ展 Novel : 小説家になろう ■ 転載について:私が書いた文章はすべて転載自由ですが、出典の明記およびリンクをお願いします。 ■ コメントについて:名前(ハンドルネーム含む)を 明記していないと思われるコメントには原則として回答しておりません。 宣伝目的だと判断した場合、また記事と無関係だと判断した場合、削除することがあります。 私あるいは第三者の個人情報や個人を特定できるような情報が含まれている場合、該当部

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    仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…

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