今日、日経の記事をみてて、「新卒採用で、ワークライフバランスを強調する企業が増加」との記事。 うがった見方かもしれないけど、その考え方の背景にあるのは、「新卒で就職した会社 = 一生働く会社」みたいな前提が、まだまだ残ってるからじゃないかと思った。 個人的には、新卒で、ワーク:ライフ = 9: 1 くらいの企業に就職して、入社して5−6年、新卒入社した企業の中でのポジションが上昇してきた段階で、転職で、ワーク:ライフ = 6: 4 くらいの企業に就職。10年くらい働く。あー、しんどい。もう徹夜は無理やわぁ・・・って体になった段階で、さらに転職して、ワーク:ライフ = 5: 5 くらいの企業へ就職。 という具合に、各ポイントで、ワークライフバランスを動的に変化させながら生きるほうが、効率がいいような気がする。若いうちのほうが、仕事の吸収もいいわけで、その段階で、ワーク比率Maxでスタートして