はじめに¶ このページは,Google Mock のドキュメント類を日本語訳したものです.翻訳に関しては,誤りのないように配慮しておりますが,至らない点も多々あるかと思います. 誤訳・誤字・脱字や不適切な表現を発見されましたら, ご連絡頂ければ幸いです( http://opencv.jp/forum ). 原文は英語であり,この訳文はオフィシャルなものではありません.なお,免責事項として,本訳を利用者が利用するにあたり,いかなる損害に対しても訳者はその責を負いません. Google Mock プロジェクトページ: http://code.google.com/p/googlemock/ ドキュメント¶ Google Mock のドキュメント(SVN trunk 版) このページには,Google Mock の SVN trunk 版 に対するすべてのドキュメントページが挙げられています.
TopCoderの為に少しやる気になってきたところで、Macでフリーで使える C++ のテストフレームワークをいくつか試してみたのでメモ。 CppUnit - C++ Port of JUnit CxxTest googletest - Google C++ Testing Framework Boost.Test CppUnitはテストの記述が若干面倒な気が。表示はシンプルで悪くない。 CxxTestはインストール方法が他と違って少し悩んだが、記述量が少なくて取っつきやすかった。 googletestは記述量が少なめで、赤と緑のカラー表示コンソールで、マクロの種類も豊富。ASSERT マクロと EXPECT マクロの対応も分かりやすい。但し、出たばかりで日本語での情報が少ない。 Boost.Testは普段Boostに慣れ親しんでいるなら良いかも。マクロの種類は多め。 とりあえず、goog
第2回 C++アプリケーションの効率的なテスト手法(CppUnit編):連載 C++開発者のための単体テスト入門(1/4 ページ) 連載目次 前回は単体テストの重要性を示し、従来のC/C++でのテスト手法であるprintf関数やassertマクロを使ったテストを紹介しました。この2つのテスト手法は開発環境(コンパイラとライブラリ)さえあれば利用でき、その使い方も簡単です。しかしながら、いずれも系統立てて、効率よくテストを行うには力不足の感が否めません。 今回は、Visual C++ 2005 Express Editionを含むVisual Studio 2005(以後、VS 2005)で利用できる代表的な単体テスト・フレームワーク(Unit Test Framework)の1つである「CppUnit」を紹介します。 ■単体テスト・フレームワークとは? 前回、「バグは早期発見が望ましい。早
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