2001年、アーケード版として世に送り出された「ことばのパズル もじぴったん」は、2003年にプレイステーション 2版とゲームボーイアドバンス版が。翌2004年にはPSP版「ことばのパズル もじぴったん大辞典」が発売され、順調にファンを獲得、知的好奇心くすぐるパズルゲームとしての認知度を高めてきた。 この携帯アプリにまで進出した「もじぴったん」シリーズがついにニンテンドーDS用ソフトとして発売されることになった。 ニンテンドーDS版では、タッチペン操作で手軽に遊べるようになっており、従来通りのステージクリア型パズルから、辞書を利用したミニゲーム的なものまで用意されている。また、10万語の辞書が搭載されているので、次々と自分の知らない言葉と出会えるのも面白さの要因となっている。 「もじぴったん」ってどんなゲーム? 基本は「もじ」をくっつけて「コトバ」を作るだけ。1つの「もじ」で複数の「コトバ