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2007年11月11日のブックマーク (3件)

  • 梅田望夫「ウェブ時代をゆく −いかに働き、いかに学ぶか」 (2)希望の国 - jmiyazaの日記(日々平安録2)

    村上龍氏の「希望の国のエクソダス」は「一言で言うなら、中学生の一団が「現代日」の中で反乱を起こし、北海道に新しい「希望の国」を作る話」(加藤典洋「小説の未来」朝日新聞社2004年)である。文春文庫の「文庫版あとがき」で村上氏は、なぜ中学生を主人公にしたのだろうと自問し、「シリコンバレーかウォール街で活躍する日人をヒーローにしたほうが自然だったかも知れない」といっている。 中学生たちが反乱に利用するのが、インターネットでのメール配信サイトであり、それを利用して経済力と発言力を確保し、そのころ起こったとされる通貨危機に際してNHKの国会中継を乗っ取り、全国(そして世界)に自己の主張を発信し、そこからえた信用を利用して投機筋を撃退し、日の経済危機を救い、それによる莫大な利益により北海道に「希望の国」をつくる、というのがおおよその筋である。 この小説は最初、1998年から2000年にかけて「

    梅田望夫「ウェブ時代をゆく −いかに働き、いかに学ぶか」 (2)希望の国 - jmiyazaの日記(日々平安録2)
  • s/トヨタ/自分/gとして読みたい一冊 - 書評 - トヨタの闇 : 404 Blog Not Found

    2010年05月03日03:00 カテゴリ書評/画評/品評Money s/トヨタ/自分/gとして読みたい一冊 - 書評 - トヨタの闇 はじめに申し上げておく。 トヨタの闇 渡邉正裕 / 林克明 初出2007.11.11; 過労死訴訟判決を受け2007.11.30更新 ちくま文庫化を受け2010.05.03更新。文庫版献御礼 私はトヨタ車オーナーであり、トヨタ株の持ち主でもある(といっても1単位だが)。 だからこそ、書を紹介しないわけには行かない。 目次 書「トヨタの闇」は、日最大の企業にして、世界最大の自動車メーカーの、報道されることのない面を紹介したもの。トヨタどころか車も嫌いだという人も、なぜ(一般名詞としての)トヨタの闇が報道されることがないかを示した第一章だけでも読んでおく価値がある。アフィリエイトを一カ所でも表示しているblog主であれば必読である。 はじめに -- ト

    s/トヨタ/自分/gとして読みたい一冊 - 書評 - トヨタの闇 : 404 Blog Not Found
    stilo
    stilo 2007/11/11
    ましてやこの「トヨタの闇の深化」構造が、他にも波及しているのだとしたら。//臭う。
  • 「ウェブ時代をゆく」- もし「そんなの関係ねぇ」と思ったら - michikaifu’s diary

    ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書) 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/11/06メディア: 新書購入: 91人 クリック: 724回この商品を含むブログ (1191件) を見る 梅田さんの「ウェブ時代をゆく」は、かなり客観的なファクトをベースにした「ウェブ進化論」と比べると、読む人が自分の立ち位置をどこに置いているかにより、感じ方がもっと大きく違うものなのだろうな、と思う。だから、客観的な批評というエラソーなものは私には書けず、下記は「TechMom」としての私、なおかつ(引用までしていただいちゃった)梅田さんと近い立場にいる人間としての感想である。 私は梅田さんと年も同じだし、もっと地を這うような「けものみち」的なキャリアを進んできて、シリコンバレー在住のコンサルタントということで、立場は似ているのだけれど、ものの見方は違うことが時

    「ウェブ時代をゆく」- もし「そんなの関係ねぇ」と思ったら - michikaifu’s diary
    stilo
    stilo 2007/11/11
    「キビシイぬるま湯」の雰囲気//