タグ

2009年3月25日のブックマーク (3件)

  • 安田幸弘写真展「星空の散歩道」

    星景写真というジャンルをご存知だろうか。月や星などの天体と、地上の風景を1枚の写真に写し取った写真だ。以前から天体写真の一つとしてあり、20年ほど前からこの名前で呼ばれるようになった。 長時間露光で焼き付けられたその光景は、現実のものでありながら、当然、肉眼では見られない。星や月、街が発する光と、その微かな光を受けて形を現すモノたちの姿がレンズを通し、フィルムに写し出されているのだ。そのせいか、この写真を眼にすると、どこか違う世界を見たような神秘的な思いに捉われてしまう。星景写真は、そんな写真的な醍醐味に溢れた世界なのだ。 安田幸弘写真展「星空の散歩道」はフォトエントランス日比谷で開催。会期は2009年3月19日(木)~31日(火)。水曜日休館。入場無料。開館時間は11時~19時。所在地は東京都千代田区有楽町1-1-2 日比谷三井ビルディング1F。問合せはTel.03-3500-5957。

    stilo
    stilo 2009/03/25
    星景写真/月や星などの天体と、地上の風景を1枚の写真に写し取った写真//
  • 文字通り次元が違う一冊 - 書評 - フラットランド 多次元の冒険 : 404 Blog Not Found

    2009年03月25日12:00 カテゴリ書評/画評/品評Math 文字通り次元が違う一冊 - 書評 - フラットランド 多次元の冒険 出版社より献御礼。 フラットランド 多次元の冒険 Edwin Abbott Abbott Ian Stewart注 / 冨永星訳 [原著:The Annoteded Flatland] 比喩なしで、次元を超えた面白さ。原作より面白い。かつためになる。 春休みに読むのにもってこいな一冊。 書「フラットランド 多次元の冒険」は、あの古典「フラットランド」を、原題に"The Annotated Flatland"とあるように注釈したなのだけど、むしろその注釈がメインという一冊。 目次 - 日経BP書店|商品詳細 - フラットランド 注釈者まえがき はじめに 元書の表紙 元書のタイトルページ 元書の献辞 元書の序文 1884年刊行、改訂第2版のまえがき 元書

    文字通り次元が違う一冊 - 書評 - フラットランド 多次元の冒険 : 404 Blog Not Found
    stilo
    stilo 2009/03/25
    聖職者が書いた「フラットランド」の方が数学者が書いた「不思議の国のアリス」よりもさらに数学的で、それで私が好きなのはこちらの方。//
  • [Giz Explains]メガピクセルが大きけりゃいいってもんでもない理由

    最近のカメラは画素数がすごいことになってますけど、今回は「メガピクセルが大きけりゃ良いとは限らない」、「6MPのカメラが3MPのカメラの2倍良いかって言うと、そうとも言い切れないよ」というお話です。 まずはデジタルカメラの仕組みを少々見てみましょう。デジカメは光がセンサーに当たって、そこで電荷に変換されます。光がレンズからセンサーに届く仕組みはカメラの種類によって異なり、デジタル一眼レフは複雑なペンタ(五角)プリズムとミラーシステムが間に入ってるし、コンパクトカメラはもっと遥かにシンプル。ですけど、センサーの原理は同じです。 メガピクセル(MP/100万画素)は、このセンサーから生まれます。シャッターボタンを押すと、自分が設定した露光時間だけ光がセンサー(昔のカメラで言うフィルム)に当たりますが、このセンサーの説明で良く使われるたとえは、光を集めるバケツ(ピクセル)の行列。このバケツに集ま

    stilo
    stilo 2009/03/25
    1メガピクセル(MP)=100万ピクセル(画素)なので、12メガピクセルの写真は解像度約1200万ピクセルです。//