タグ

2019年11月6日のブックマーク (2件)

  • OOUI社内勉強会を開催しました - 弥生開発者ブログ

    こんにちは、@torimizunoです。 10月になってHiGH&LOWの新作映画が公開されたことが嬉しく、強く生きているこの頃です。 最近Misocaのデザインチームでは、全6回に渡りOOUIの社内勉強会を行いました。 その後メンバーでオブジェクトについて議論する機会が増えたり、思考やアウトプットに効果を感じているので、どのような目的や流れで勉強会を実施したのかを共有したいと思います。 目的 OOUI(オブジェクト指向ユーザーインターフェース)について、雰囲気理解でなく、個々が理解して考え、UIに落とし込む能力を鍛えるため勉強をする。 知見が高まってきたら、社内でのオブジェクト指向を親会社 (弥生株式会社)との共同プロジェクトにも発展させていきたい。 実施方法 1回1時間の全6回で実施 社内デザイナーは共通理解度を深めるため、基的には参加 デザインパートナーの方や社内メンバーは自由参加

    OOUI社内勉強会を開催しました - 弥生開発者ブログ
  • 書評:「風のシカゴ」 中津燎子・著 | タイム・コンサルタントの日誌から

    「風のシカゴ」(Amazon) 近くのJRの駅で、ラグビー・ワールドカップ観戦帰りの客と鉢合わせになった。外国人も半分以上いる。駅員さんたちは必死になって、メガホンや構内アナウンスでお客を誘導していた。それも、日語と英語の両方で交互に叫んでいるのを見て、「世の中、変わったなあ」とわたしは思った。 駅にいる普通の駅員さんたちが、ごく普通に、仕事の必要で、英語を話している。もちろん、ネイティブの流ちょうな発音とは全然違うが、何を言っているかちゃんと聞き取れて、達意で明瞭だった。それは、英語を話すという事が、何か『特別なこと』ではなくなってきた証なのだ。 日人にとって、英語が「特別な外国語」から「普通の言語」の一つになること。異文化との接触と交流を、普通のあたりまえの人達が、(体当たりであっても)自分で行うようになること。それこそ、2013年に亡くなった著者・中津燎子氏が長年、望んできたこと

    書評:「風のシカゴ」 中津燎子・著 | タイム・コンサルタントの日誌から
    stilo
    stilo 2019/11/06
    "そもそも民間試験導入の背後には、英話がグローバル人材の必須という愚かな経済界の思い込みを感じる。そこには、異文化理解の能力の低さが日本経済が海外で競争力を失った最大の要因だという反省が、まったくない"