カリフォルニア州サンノゼ ーー Appleは本日、ユーザがiOSデバイスの使用時間を把握し管理できるようiOS 12に組み込まれる、一連のツールを発表しました。これらの新機能は、今月中に提供が開始されるiOS 12パブリックベータ版の一部として利用いただけるもので、アクティビティレポート、アプリケーションの制限、新しくなった「おやすみモード」や通知のコントロールなど、作業の中断を減らし、ユーザ自身やご家族が画面を見ている時間を管理できるように設計されています。 「iOS 12は、アプリケーションやウェブサイトに費やしている時間、一日にiPhoneやiPadを手にとる頻度、通知の受信件数をより詳しく把握し、管理するための詳細な情報とツールを提供します」と、Appleのソフトウェアエンジニアリング担当シニアバイスプレジデント、クレイグ·フェデリギは述べています。「2008年にiPhone向けの