ユーザー体験のデザインは、システム開発の下流工程ではなく、システム開発に先立つ上流工程に位置づけるほうが好ましい。それを可能にする経営判断、ガバナンスも重要です。 グーグルはAndroidに「ユーザー体験デザイン(UXD)」を追加開発するようです。機能の開発が終わったあとで、スパイスをふりかけるように。 これまで追求してきた重要な機能に関してはそろそろ一段落した、というのが、チームの今の認識だ、と情報筋は言っている。もちろん、細部の練り上げ磨き上げは今後も続くが。今Googleが求めているのは、携帯電話のメーカーやキャリアが独自のUI...Sense、Motoblur、Ninjablurなどなど...を加えるのをやめさせたいということ。 それらは、シェルのできが良くないし(HTC EVOを見よ)、それにデバイスをのろくしている場合が多い。 Googleは、そういう傾向にストップをかけるため
「今世紀においてインタラクションデザインはどのようにして前世紀のデザインを超えていくのか? コンピュータは私たちの生活の中に浸透し、生活を変えようとしています。 しかし、これはまだ始まったばかりです。 これから私たちが提案するべき世界を、実現していく未来を、21世紀のデザインを始めるために、私たちはインタラクションデザイン研究会を立ち上げます。 第一回の研究会では今の日本のインタラクションデザイン業界をリードする人物として学術領域から慶応大学SFCの増井先生、慶応大学KMDの稲見先生を、産業領域からはTakramの田川氏、チームラボの猪子氏という豪華メンバーをお招きして現在のインタラクション業界を外観すると同時に、私たちが向かう方向性について議論をしたいと思います。」 続きを読む
関西のサービス産業の生産性向上を図ることを目的として、サービス現場に科学的・工学的手法等を適用することでサービスの品質向上や経営効率の向上につなげる現場改善事業「行動観察手法を活用したサービス現場改善プロジェクト」を実施しました。 がんこフードサービス株式会社、近畿日本鉄道株式会社、株式会社ロイヤルホテルのサービス現場を対象として、「行動観察手法」を適用し、現場の課題解決や人材育成に資する実証実験を行いました。 従業員個人の経験や勘に頼りがちな「接客・おもてなし」、「厨房・調理」、「顧客誘導」の各業務を分析し、提供するサービスの全社的な質の向上や抜本的な見直し、業務の効率化などの内容を映像にとりまとめ、実施内容を報告書にまとめました。 なお、関西のサービス業への普及啓発と産業支援機関による積極的なサービス業支援の促進を図るため、本成果について産業支援団体等から講演等のご依頼があれば、
≪ <ミニブログ>ツイッターのPromoted Trends広告は率直であり,当面は成功するだろう | メイン | <ミニブログ> ツイッターがダウンの連続、ワールドカップに飲み込まれるのか!! ≫ ●<SNS> 心理学分析による「何故フェースブックは人々を結び付けないのか?」は面白い!! 日本でSNSやツイッターなどのマーケティングやマーケティングコンサルティングを担当している方々は「心理学など無用」と言う態度を取る方(これが日本の常識)が多いです。一方インターネットが社会に普及し、心理学など形式知のビジネス活用が盛んな欧米では「インターネットのコミュニティへのマーケティングには心理学は必須」と言う常識がまかり通っています。 さて今回のマーシャブルの記事ではフェースブックの弱点について心理分析が行われています。 とてもおもしろいので紹介しますね。 ◆ 何ゆえフェースブックは人々を結び付け
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