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2012年11月6日のブックマーク (7件)

  • ユーザビリティに勝るもの

    柴田優子 インフォメーションアーキテクト お客様から必ずいただくサイト構築の要望は、「ユーザービリティのよいサイト、使い勝手のよいサイトにしたい」ということ。もちろん、そうあって当たり前なのですが、他にも、サイトが成果を上げるために重要なことがあるのではないかと思います。 ユーザーが、サイトでアクションを起こす。 その背景には、ユーザーが「そうしたい」と思う意思があります。 コンテンツに夢中 話が少々飛びますが、以前、60代の母宛に叔母から宅配便が届いたことがありました。中に入っていたのは、韓流ドラマブームの火付け役になった某ドラマのDVDボックスセット。このドラマに夢中になった叔母が、「面白いからぜひ見てちょうだい!」と、自分が見終わったDVD一式を送ってくれたのでした。 当時、我が家でDVDを見るには、外付けのDVDドライブをノートパソコンにつなぐか、DVD再生対応の家庭用ゲーム機をテ

    stj064
    stj064 2012/11/06
    "このサイトでなければダメなんだとユーザーが思えるコンテンツや商品が存在している"
  • 生産人口比率は変えられる: 日本シンクタンクアカデミー「岡本憲之の独り言」

    少子高齢化が急速に進む日、公的年金や健康保険などの社会保障制 度の持続可能性が疑問視されています。退職後もお金や健康に不安の 無い、ゆとりと生きがいのある人生を過ごすためには・・・・・? 高齢化で生産人口比率が低下するのを嘆く向きがある。確かに分子の生産年齢人口を16歳~64歳まで、分母の非生産年齢人口をそれ以外の年齢とすれば、生産人口比率は低下する。今後その傾向は米欧からアジアへとドミノ的に広がっていく。 しかし生産人口比率の低下は、その時期を大幅に遅らせることができる。その方法は簡単で、分子の生産年齢人口を16歳~74歳に定義し直せばよいだけである。この意見は暴論に聞こえるかもしれない。しかし、ここ10年で高齢者の肉体年齢が医学的にみても10年若返っていることを考えればそうとも言い切れない。 問題は人間の側ではなく社会システムの側にある。生産を支える人たちを受け入れる社会システムが、

  • 共感を売るECサイト | E-コマース | 株式会社イー・エージェンシー

    サービス・商品 ウェブビジネスを拡大したい企業様に。 コンサルティングから構築、分析、運用まで、 あらゆる面でサポートいたします。 前回のエントリーでは、次世代ECサイトに備わるかもしれないテクノロジーを取り上げたわけですが、今回はその真逆を取り上げてみたいと思います。 ここで紹介するECサイトには、最先端のテクノロジーが装備されてるわけでもないですし、人を魅了するような斬新なクリエイティブやインタラクションがあるわけでもありません。(といって、クリエイティブやインタラクションが駄目というわけではないです。それが「主」ではないというだけ。) 販売されてるものが、とてつもなくユニークで、他では手に入らないものでもなければ(一部、モノとしてはそこでしか手に入らないものがありますが、そのモノの機能はどこでも手に入れれます)、誰か影響力のある有名人やタレントが宣伝してるわけでもありません。 しかし

    stj064
    stj064 2012/11/06
    "ECサイトをモノを買う目的で訪れる場所ではなく、そのサイトが面白いから訪れたくなる、そんな場所を目指す"
  • ユーザーが「見る広告」「見ない広告」–ユーザーの行動を決める要素とは?

    奥井夏子 インフォメーションアーキテクト 「どんなサイトのどんな広告をユーザーは見るのか」――これは、広告主もメディア運営者も非常に興味ある事項ではないでしょうか。 今回は、いくつかの大手サイトを男女計5人の被験者に自由に閲覧してもらい、ユーザーがどの広告に目を引かれていたのかをアイトラッキングマシン(被験者の視線の動きを追跡するツール)を使って検証しました。はたしてどんな結果が出るのでしょうか。 口コミに夢中で広告見ず 図1は@cosme(アットコスメ)を見ていた被験者A(女性、20代後半)の視線です。右側に配置された広告は全く見られていません。被験者Aはトップページから迷わずユーザーの感想が書かれているページへと行き、その後ずっと口コミを丹念に見ていました。また、口コミ以外の要素には全く目を向けませんでした。 価格.comのユーザーコメントページを見ていた被験者B(男性、20代後半)で

  • 小学校から算数を追放すると1/4の授業時間で成績を上がった話 読書猿Classic: between / beyond readers

    素晴らしい時代とは言い難かった1930年代、アメリカのある小学校で試みられた算数教育の実践はいくつかの点で興味深い。 特別な教授法など用いた訳ではない点、未だに人気を誇る早期教育とは正反対のことを試みた点、そして授業時間を大幅に短縮することで(逆に)効果を上げた点が注目される。 ニューハンプシャー州マンチェスターの小学校校長L.P.ベネゼットが行った改革は、算数を学び始める時期を大胆に遅らせることだった。 1929年にはすでに、小学校の最初の2年間から算数の授業を全廃していたベネゼットは、多くの批判を受けていたが、しかし反発に屈せず自分の改革を推し進めた。 ベネゼットの基的な考えは、6歳から教えはじめて8年間かかる算数の授業も、12歳から始めれば2年で終わる、というものだった。 そう考える一番の理由は、幼少期には難しい抽象的なものの見方・考え方も、十分に成長した後なら、ずっと容易に理解す

    小学校から算数を追放すると1/4の授業時間で成績を上がった話 読書猿Classic: between / beyond readers
    stj064
    stj064 2012/11/06
    "数学は若いうちでないとできない、という神話は、丁寧に埋葬されるべきだろう"
  • ウェブデザインで参考にしたいユーザー行動と色の心理学 - SEO Japan|アイオイクスのSEO・CV改善・Webサイト集客情報ブログ

    無料で資料をダウンロード SEOサービスのご案内 専門のコンサルタントが貴社サイトのご要望・課題整理から施策の立案を行い、検索エンジンからの流入数向上を支援いたします。 無料ダウンロードする >> ウェブデザインでユーザー行動を考えたユーザビリティが大事とはよくいわれることですが、色についてはどこまでこだわりを持っているでしょうか?見た目やデザイン上の配色は気を使っても、例えばフォーム入力時の確認やエラーメッセージについてはどうでしょうか?地味ではありますがもしかするとサイト上のユーザー行動に大きく影響を与えているかもしれないメッセージの配色について深く考えてみた記事を。 — SEO Japan 色には心理的な要素が多く関与する。私は自分が専門家であると主張するわけではないが、どちらかというと直感に反しているように思われるようなものに時々出くわすことがある。 色にも文化的な影響も多分にある

    ウェブデザインで参考にしたいユーザー行動と色の心理学 - SEO Japan|アイオイクスのSEO・CV改善・Webサイト集客情報ブログ
  • NEWS | アイ・エム・ジェイ

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