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2016年2月23日のブックマーク (5件)

  • 「UXは遅効性の漢方薬」DMM.comラボに学ぶ、「ユーザーを見る」組織文化の作り方 | SELECK

    デジタルコンテンツ配信、FX英会話、そして3Dプリントサービスに至るまで、幅広いビジネスを展開するDMM.comグループ。同社でUXチームの設立に関わり、マネジメントを行う井上 誠さんは、「いまDMMに必要なのはユーザー視点で考える文化」だと語る。 世界的なバズワードである「UX」だが、その概念に企業としてどう取り組むか、ということはひとつ大きな課題だろう。井上さんは1年に及ぶ草の根活動を通じて、社内にUX文化を浸透させてきたという。「定性的なデータを拠り所とするUXは、グロースハックとは異なる中長期的な目線が必要」と語る井上さんに、UXチームの立ち上げから、UXという考え方を全社に浸透させていくまでのストーリーを伺った。 Webデザインって何? から始まった、DMMでの10年 大学を卒業して、まだ新卒制度もなかったDMMに、大学に貼ってあった求人広告を見て入社しました。大学では染物の研

    「UXは遅効性の漢方薬」DMM.comラボに学ぶ、「ユーザーを見る」組織文化の作り方 | SELECK
    stj064
    stj064 2016/02/23
  • 1年でフリーのWebデザイナーになった僕が実行した8つのステップ【独学デザイン勉強方法】 - LITERALLY

    Desk | Flickr デザインスキルを身につけてから、世界がずいぶん広がった。自分一人の力で仕事が出来るようになったし、発信したいものがあれば好きなようにWebページを作れば良いし、プレゼンのスライドも何倍も印象的に作れるようになった。デザインで学んだことは生活していれば至るところで活きてくるので投資効果はかなり大きいはず。 今回は、Webデザインの知識が一切なかった僕が、会社や飲店からWebデザイン仕事を請けるようになるまでの1年間に実行した8のステップ(デザインの勉強4+Webデザインの勉強4)をまとめてみる。ここで書くのは目安として、HTMLCSSを使ったレスポンシブデザインのウェブサイトを作るあたりまで想定してもらえると良い。 いちおう自己紹介を簡単に 独学でデザインの勉強を始めたのは2年前の2012年後半。とは言っても雑誌のレイアウトデザイン(グラフィック・デザイン)

    1年でフリーのWebデザイナーになった僕が実行した8つのステップ【独学デザイン勉強方法】 - LITERALLY
  • 天才肌の人とUCD

    我々の生活が一応の利便性を獲得した現在、世の中は天賦の才能の所産に満ちており、どこを攻めるべきなのかが見えにくくなっている。そうした時代には、もっと歩留まりの高いアプローチが必要になるだろう。そして、それこそがUCDなのだ。 黒須教授 2016年2月9日 天賦の才と天才肌 世の中には天賦の才を持っているとみなすべき人もいるし、その気性をもって天才肌といわれるような人もいる。天才肌の人が必ずしも豊かな才能に恵まれているとは限らないのだが、ともかく彼らは自分流のやり方を取ろうとして、お仕着せの枠組みにはめ込まれることを嫌う。 まあ、それはそれでいいのかもしれない。そもそもUCDという概念が提唱される以前から、人類には幾多の天賦の才に恵まれた人が含まれており、それらの人達はUCDなどという枠組みにとらわれることなく新しい物を発明してきたからだ。自動車にしろ、飛行機にしろ、冷蔵庫にしろ、洗濯機にし

    天才肌の人とUCD
    stj064
    stj064 2016/02/23
    "UCDは万能兵器ではない。歩留まりをあげるための手段にすぎない"
  • 統合デジタルマーケティング時代のUXとコンテンツプランニング | 【レポート】Web担当者Forumミーティング 2015 Autumn

    「デジタルマーケティング」ということばが広がっているが、単にデータを活用したマーケティング手法ととらえていないだろうか。また、セグメント別に場当たり的に実施していないだろうか。それではせっかくのデータが活かされていないことになってしまう。 オウンドメディアでのコンテンツ策定やペルソナの設定などがきちんとできていないと、満足いくUXの提供にはつながらないからだ。 博報堂アイ・スタジオでは、オウンドメディアを中心に、あらゆるタッチポイントにおける統合的な視点で、ビジネスKPIの達成を見据えた「統合デジタルマーケティング」を提唱している。「Web担当者Forum ミーティング2015 秋」では、「統合デジタルマーケティング時代のUXとコンテンツプランニング」セッションにて、その考え方と具体的な事例を、博報堂アイ・スタジオの伊藤 智之氏、白石 葵氏が解説した。

    統合デジタルマーケティング時代のUXとコンテンツプランニング | 【レポート】Web担当者Forumミーティング 2015 Autumn
    stj064
    stj064 2016/02/23
  • コミュニケーションとしてのプロトタイプの真価

    カンプ2.0になっていないか プロトタイプを作ることが今日のデザインプロセスにおいて、不可欠になりつつあります。3年前ではなかなか響かなかった話題でしたが、ますます複雑になるアプリ / Web サイトデザインにおいて、いきなり完成品に近いものを作り込むという手法が通用し難くなりつつあります。また、高機能ツールも手軽に使えるようになったことで、とりあえず作って見せるという行為がしやすくなりました。 実機で画面遷移を確認するだけでなく、アニメーションもコードの知識なしで作れるようになった現在。ツールはますますパワフルになっていきますが、プロトタイプツールの目的は実装のための青写真を作るためにあるわけではありません。 ビジュアルデザイン(インタラクションデザインも含)と実装には以前から大きな溝が存在します。デザインカンプと呼ばれる、あたかも完成図のように見える成果物をもとにコーディング(実装)し

    コミュニケーションとしてのプロトタイプの真価