2010年8月2日に開催された「モバイル夜間大学」にコンセントの大岡旨成が登壇し、「HCD(人間中心設計)を活用したWebプロジェクト設計」と題した講演を行いました。 【講演資料】 「HCD(人間中心設計)を活用したWebプロジェクト設計」(発表:大岡旨成)
5月19日に、ネイバージャパン株式会社のカフェスペースをお借りし、IA Summit 10 Redux in Tokyo(IAサミット報告会)を開催しました。 今年のIA Summitは、4月7日〜11日にアリゾナ州フェニックスで開催され、日本からはコンセントの長谷川と、三菱電機 宣伝部の粕谷俊彦さんが出席しました。 情報アーキテクチャ(IA)の重要性が認知されるにつれ、IA関連のイベントやセミナーへの関心は高まっています。しかし、年に一度開催されるこの国際的なカンファレンスについては、やはり北米での開催という地理的条件に加え、英語という言語の壁もあり敷居の高さを感じる方も多いようです。 IAサミット報告会は、東京のIAコミュニティの中では恒例のイベントになっていますが、本家IA Summitで扱われる多くの有益な情報のうち、選りすぐりのトピックを日本語で紹介するこのIAサミット報告会への
IAについて体系的にまとめた日本人による初めての書籍『IA100:ユーザーエクスペリエンスデザインのための情報アーキテクチャ設計』が刊行されます。著者は、日本を代表するインフォメーションアーキテクトの1人で、株式会社コンセントの長谷川敦士。 情報アーキテクチャは、ウェブに関わる人であれば身につけておきたいスキルの1つです。本書は、ユーザー調査、コンテンツ分析、コンセプト定義、そして実際の設計手法までをカバー。IAについてこれだけは知っておきたいポイントを100項目にまとめ、見開きページで1つずつ丁寧に解説しています。 サンプルとして掲載されているドキュメント類は、コンセントがIA検討や設計時に実際に使用しているものばかり。 概念から実践まで、国内外のIA業界で話題になっているトピックも盛り込み、実例と共に紹介している本書は、IA入門者から上級者まで、レファレンスとして長く手元に置いておきた
情報アーキテクチャ、インタラクションデザイン記述のためのビジュアルボキャブラリー version 1.1b-j (29 June, 2002) based on version 1.1b (6 March 2002) 目次 サマリー バージョン履歴 はじめに 基本概念 基本要素:ページ、ファイル、そしてそれらの集まり 関係性の記述:コネクターと矢印 すべてを一度に:並列セット 一時中断:連続ポイント 共通要素:エリアと反復エリア 再利用可能な要素:フローエリアと参照 条件要素の基本概念 選択せよ:意志決定点 探検者(パスの誘導):条件的なコネクターと矢印 複数の選択:条件的な分岐 一つか複数か:条件的な選択肢 一つの決定、複数のパス:クラスター 制約条件あり:条件的なエリア 結論 ダウンロード可能なパーツライブラリ サマリー ダイアグラムはウェブ開発チーム内で情報アーキテクチャやインタラク
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