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ブックマーク / www.satonao.com (7)

  • www.さとなお.com(さなメモ): 神プレゼンに馴れてしまった後の「TEDxTokyo 2013」雑感

    先週の土曜日、「TEDxTokyo 2013」に参加してきた。 去年はじめて招待をうけ、今回で2度目。 去年の興奮の模様はここで書いたけど(TEDの基的な説明もリンク先に書いてあります)、新鮮かつ刺激に満ちた一日で、いまでも順を追って反芻できるほど印象深かった。今年も期待たっぷりに出かけたのである。 セッションだけで朝9時から18時半まで、その後のパーティを入れると21時半までの長丁場。 とはいえ「飽きない」ということは行く前から知っている。そのくらいTEDのクオリティを信頼しているし、その信頼に応えてくれる確信もある。それは今でも変わらない。 ただ、去年と比べて観客側(つまり自分)に変化があったとは思う。 それは「この1年で神プレゼンに触れる機会がべらぼうに増えた」こと。 TEDが日で普及し始めた数年前は「こんなにすごいプレゼンやこんなに新鮮なアイデアが、世界にはこんなにたくさんある

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  • www.さとなお.com(さなメモ): いわゆるひとつの企画のコツ

    前回の「ノマドって『企画の超重要な部分』が抜け落ちる」で、企画について少し触れたので、ついでにもうひとつ。 ボクは広告コミュニケーションを生業としていて、電通で26年、独立して1年半、クリエイティブ畑でCMやウェブやキャンペーンを企画してきた。 最近では「広告」という領域におさまらない仕事も多く、コミュニケーション領域全体を設計・構築する「コミュニケーション・デザイン」が仕事の中心になっている。だから肩書きはコミュニケーション・ディレクター。何をやっているかわからない怪しい肩書きだが、実は人も何をやっているかよくわかっていないのであるw とはいえ先端っぽい仕事ではある。 そう見えるせいか、学生とか若者とかからよく質問される。 「新しい企画や発想ってどうやったら浮かぶんですか?」 そういうとき、たいていの質問者は「アナタは才能があるからいいですね」という目をしてこちらを見ている。新しい企画

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    stj064
    stj064 2012/10/10
    "自分ではない人になりきってみる。そうすると "自分" と "他人" が化学反応していい企画ができたりする"ユーザーテストにも通ずるところがある。
  • www.さとなお.com(さなメモ): 日本の真の隠れ資産って、レアメタルとかじゃなくて、実は「主婦」とか「高齢者」なんじゃないかな?

    昨日の「ボクのマネージャーは四国に住んでる会ったことない主婦さん」という記事、たくさんのいい反応をいただきました。ありがとうございました。 ボク的にはネットを使ってあんな感じでつながることは昔から普通にやってることだったし、ホントに違和感なかったけど、世間的にはまだ「とても珍しいこと」なんですねw やってみると、何の不都合もないし、お互いにとってとてもいいですよ。 地方の主婦とか、高齢者とか、ネットを使ってもっともっと仕事できると思います。ソーシャルネットワークやクラウドの進化で、出来ることが飛躍的に広がってきたし。 というか、日の「真の隠れ資産」って、レアメタルとかメタンハイドレートとかではなくて、実は「主婦」とか「高齢者」なんじゃないの? とか思います。 世界的に見て日人の人件費はとても高いと思うのだけど、その高い人件費がかかる日人を「家事専用にひとりキープしておく」という超ゼイ

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    stj064
    stj064 2012/06/09
    "多少カラダが弱っても、ネットを使えば家にいながら働ける。もちろんその労働力も輸出できます。"
  • www.さとなお.com(さなメモ): 身を守るためのITリテラシー。サバイバルのためのITリテラシー

    3月11日の数日前のことになるが、助けあいジャパンが「震災復興支援サービス大賞」優秀賞をいただいた。 支援活動に優劣がつけられるわけもないので、賞をいただくことに違和感はある。ボクたちよりずっとすごい活動をしている団体はゴマンとある。 でも、これからもがんばろうという励みにはやっぱりなる。仲間たちみんなでありがたくいただこうと思う。それぞれが少しずつ自分の時間を持ち寄って活動しているソーシャルメディア上の組織だ。参加した人みんなのものである。ありがとうございました。 ボクたち、助けあいジャパンは情報支援をしている。 そういう意味では間接支援とも言える。IT上の情報そのものが被災者に直接的には役立たない月日は長かった。インフラが破壊され、パソコンや携帯でもつながらない日々が長かった。また、もともとデジタルを使えない被災者もとても多かった。 その間、ボクたちは「支援者を支援する活動」、つまりボ

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    stj064
    stj064 2012/03/13
    "過疎地や高齢者も含めて、ITリテラシーを高め、インフラを整備する施策が、災害列島の日本では急務であると思う。"
  • www.さとなお.com(さなメモ): ボクがいま使っている手帳を選んだ理由

    明日から11月である。 この時期、雑誌で来年の手帳の特集が多くなる。一時はい入るように読んだものだ。なかなか気に入る手帳がなく、あれを使っては気に入らず、これを使ってはガッカリし、自分の定番が決まっていなかった。どこかにいい手帳はないものか。自分にぴったりな手帳を見つける旅は長く続いたのである。 一時はデジタルで決まりだとも思った。 でも、デジタル・スケジュール帳(たとえばGoogleカレンダー)の弱みは「仮の予定」「ちょっとしたメモ」「備忘録」などがつけにくいこと。これが意外と重要だ。 あと、デジタルだと、スケジュールがいつの間にか「他人とのアポ」のみで埋まる「アポ帳」になってしまう。 まぁ「スケジュール帳ってアポ帳のことでしょ?」と考えている方にはこれでいいのだが、他人とのアポで人生が埋まるということは、他人の人生を生きているようなものなのだ。「自分のやりたいこと」「自分の夢」「わく

    stj064
    stj064 2011/11/25
    ”他人とのアポでなく、自分とのアポを取る。そういう考え方をするようになってから、手帳の使い方が180度変わった”
  • www.さとなお.com(さなメモ): 親御さんにソーシャルメディアを教えよう

    このまえ「ソーシャルメディアサミット」でも話したことだけど、みなさん、みなさんの親御さんにソーシャルメディアを教えましょう。 たった今もNHKのニュースで「高齢者の孤立を防ぎ、つながりをつくる」みたいなことを特集していて、リアルなコミュニティ作りに奔走している人の話を流していたが、それはそれで尊いし有効な手段であると思うものの、「ソーシャルメディアを使った方が手間もかからず、安価で、つながりもより多く作れるのに。 カラダが不自由でも、部屋から出られなくても、つながれるのに」とか思う。 はい、反論はたくさんありますね。それはわかってるつもり。 携帯すら使えないご老人も多いし、キーボードも打てないし、フェイスブック始めても他にやっている同年代がいないから友人もできないだろうし。それに、特にいまの高齢世代にはリアルなふれあいの方が自然で望ましいだろう。 まぁいま80歳とか90歳の方々には確かにし

    stj064
    stj064 2011/03/21
    有事の連絡手段としても。
  • www.さとなお.com(さなメモ): 鳩山首相とご飯した

    昨晩、ひょんなことから鳩山首相とご飯をべた。 首相の了解を得て、ご飯中に少しだけ(失礼にならない程度に)Twitter に実況したから、知ってる方もいらっしゃるかもしれない。 ちなみに先にお伝えしておくと、お会いしたのはボクの会社の関係でもなんでもなく、仕事の話でもなんでもなく、当に「いちブロガーとして」友人に紹介されたからである。首相がたまにボクのこのさなメモを読んでくださってるらしいこと、そしてその結果として映画「サマーウォーズ」を観たらしいことなどが重なってのお誘いであった。 経緯はこんな感じ。 昨日の朝、以前からの友人である松井孝治議員(内閣官房副長官)からケータイにメールがあり、首相の夜ご飯の予定がポッカリ空いたので一緒にべないか、と急にお誘いをうけたのが始まりである。 昨晩は作家の山田あかねさん初監督作品「すべては海になる」の試写会に行く予定にしてたので一瞬躊躇したが、首

    stj064
    stj064 2009/09/30
    時代が変わったなと思う瞬間
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