だいぶ時間がたってしまったが大阪でのセミナー講演のメモ。 メモではなく、きちんと文章化したものを「 HCD-Net通信 」でアップ。 教育セミナー講演会「観察、インタビューによりユーザ要求事項を抽出する方法」 日時 2009年2月27日(金)14時から17時半(13時45分...
「人間中心設計 (HCD)」を効果的に導入できるよう、公の立場で研究や人材育成などの社会活動を行っていくNPO「人間中心設計推進機構(HCD-Net)」から、HCDやHCD-Netに関連する話題をお送りしていきます。 今回は、2月に大阪で開催されたHCD-Netの教育セミナー講演会「観察、インタビューによりユーザー要求事項を抽出する方法」のレポートをお届けする。 人間中心設計に根差した製品開発を行う上で重要となるのが、いかにしてユーザーの要求事項を抽出するかという点である。その解決法として、ユーザー観察による調査やユーザーインタビューという手法がたびたび用いられる。 松波晴人さん(大阪ガス株式会社)と前川正実さん(株式会社操作デザイン設計)、矢島彩子さん(富士通株式会社)の3名による講演の内容をお伝えしていこう。 行動観察で生産性が3割アップ 松波晴人氏(大阪ガス株式会社)松波さんは「行動
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 今回は、基調講演に増井俊之さん(元アップルコンピューター)をお迎えしました。 以下のブログで詳しい様子は報告されていますので、僕はそのへんは割愛させていただこうか、と(ズルして報告をサボるわけです)。 総合学科「情報」日誌kojicozyの散歩日和Mode.ユーザデザインブログENJOY TOY AND DeSign情報デザイン研究室Smile Experience というわけで、以下、参加して刺激をうけて僕なりに思ったことをつらつらと。 ほとんど講演の内容とは無関係なので、あしからず。 僕自身の将来のあるべきライフスタイルを夢想する「インタラクションデザインの未来」でしたので、最初に僕自身の将来のあるべきライフスタイルということで考えてることを(未来ということばは嫌いなの
津田沼の千葉工業大学にて「第3回情報デザインフォーラム」を開催。 今回はものすごく盛況で、参加者は約100名。席が足らず、キャンセル待ちをしていただいてしまうほどでした。 基調講演は、増井俊之氏(元アップルコンピューター)。ソニー時代は、今皆が使っている携帯電話の「予測/例示インタフェース」を作り。アップルコンピューターでは、iPhoneの日本語変換を開発した、インタフェース界のイチローのような方です。 基調講演後、フォーラムメンバーが交代で「インタフェースの未来」と「増井さんへの質問」を行う。私が話した内容は「過渡期としてのインタフェースとマニュアルの共存」みたいなこと。結構あがりました。w 増井さんも、メンバー6名も、きっちり尺を守り、予定どうりの時間でぴったり終了。流石プロ! 講演の後は、別室で懇親会とポスターセッション。ポスターは千葉工大、多摩美と本校の学生達。こういう形式で行うと
サイト上に公表 増井俊之さんの講演。 増井さんがどういう方か、前日までにあまり存じ上げなかったので氏のサイトに一通り目を通しておいた。 今までの講演のパワポがあがっているのでざっと目を通す。 ぼくも講演の内容を全部ネットにあげてしまうことには賛成。ぼくの経験でも、実際こちらが話すことをあんまり熱心にメモを取られても、書くことに集中していて本当に頭に入っているのか心配になる。メモは本当に気になったキーワードやセンテンスだけでいいんじゃないかと思う。あとでそのメモがトリガーになって頭の中で再構築されたことが理解であって、それは講演の内容と必ずしもイコールにはならないんだけど、それが身につくってことなんじゃないでしょうか。誤解もまた理解の一形態なわけだし。 だいたい、その熱心に取っているメモ、本当にあとで読んでいるのでしょうか? ぼくはblogのエントリーでも書かない限り多分読まないなぁー。 だ
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