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ドメインとDDDに関するstockedgeのブックマーク (5)

  • 混乱しがちなサービスという概念について - かとじゅんの技術日誌

    社内でサービスがよくわからないという話になったので、考察を少しまとめておきます。 過去のエントリでも以下のように触れましたが、もう少しかみ砕いてみよう。 サービスという言葉はあいまい まず、簡単に前提の整理から。単に"サービス"って言葉が何を指すのか結構曖昧です。 サービスは簡単にいうと手続きとか振る舞いのことですが、細かくいうと、PofEAAでいうサービスと、DDDいうサービスは、目的が異なります。前者はアプリケーションのためにドメインモデルを再利用可能にするためのものです。後者はドメインの知識を表している振る舞いです。これはのちほど詳しく説明します。 まぁこのあたりは具体例がないと理解しがたいですが、レイヤーの違いによって責務が異なるという感じです。DDDのサービスの章では、サービスには、アプリケーション層、ドメイン層、インフラストラクチャ層と、複数のレイヤーに存在すると言及されていま

    混乱しがちなサービスという概念について - かとじゅんの技術日誌
    stockedge
    stockedge 2017/03/13
    “ドメインモデルはユビキタス言語に即した表現を行うのが責務なので永続化は責務対象外としている”
  • ドメインモデル貧血症 - Strategic Choice

    Anemic Domain Modelどういうこと?マーチン・ファウラーさんの著書「エンタープライズ・アプリケーション・アーキテクチャ・パターン」で紹介されている、「ドメインモデル」パターンを使用した場合の、「アンチ」パターンです。来のドメインモデルは、「対象となるビジネスエリアをモデル化したオブジェクトのレイヤ全体を挿入する」ということです。モデル化したオブジェクトは、オブジェクト指向設計の基概念通り、データとプロセスを結合し、対象となるデータと関係しているプロセスを集積します。ドメインモデル貧血症は、一見、物のドメインモデルに見えます。オブジェクトがいくつかあり、それらはドメイン空間にある名詞から名前をつけられています。オブジェクト同士がしっかりとしたリレーションで結びついており、物のドメインモデルと同じような構造を持っているのです。ただし、それらのオブジェクトにはわずかな振る

    stockedge
    stockedge 2017/03/13
    “ドメインモデル貧血症とは、単なる手続き型設計のこと”
  • Scalaコードでわかった気になるDDD | GREE Engineering

    みなさん、こんにちは。グリーのかとじゅん(@j5ik2o)です。 このエントリは GREE Advent Calendar 2013 の 18日目の記事です。よろしくお願いします。 私がグリーに入社してやっていることは、プログラミング言語 Scalaとドメイン駆動設計(以下、DDD)の布教活動です。布教活動といっても宣伝するだけでは具体性に欠けるので、実際に開発チームに入ってScalaやDDDの技術支援を行っています。エントリでは、Scalaを用いたDDDの設計と実装をどのように行っているかを、DDDを知らない人でもできるだけわかりやすく説明したいと思います(Scalaわかっていると読みやすいですが、あんまり複雑なコードは出てこないのでなんとなく読めるのではないかと思います)。なお、DDDの実践例は他にもあります。一例だと思って読んでいただければ幸いです(先日のSNSチームでのドメイン駆

    Scalaコードでわかった気になるDDD | GREE Engineering
    stockedge
    stockedge 2017/03/12
    “CoCを強制するフレームワークとは相性が悪い”“ScalikeJDBCやTrinityのようにモデルに対する制約が緩いフレームワークを採用する”
  • DDD の Java EE 実装サンプル - Cargo Tracker を読み解く - Qiita

    #レイヤ化アーキテクチャ(LAYERED ARCHITECTURE) ##DDD でのレイヤ化アーキテクチャ アプリケーションの中では、ドメインのロジック以外にも様々な処理が行われる。 例えば、画面表示に関する処理・トランザクション制御・データベースアクセス・メール送信などがある。 もし、これら他の関心事の中にドメインロジックが紛れ込んでいると、コードは非常に読みづらくなり保守もしづらくなる。 この問題を回避するため、ドメインは他の感心事から分離しなければならない。 分離の手法は多々あるが、一般的に広く受け入れられている手法として、レイヤ化アーキテクチャがある。 レイヤ化アーキテクチャでは、アプリケーションが持つ関心事をいくつかの層に分離する。 各層に含まれる要素は、同じ層内の要素かもしくは下位の層にのみ依存し、上位の層には依存しないようにする。 上位の層と連携する場合は、コールバックやオ

    DDD の Java EE 実装サンプル - Cargo Tracker を読み解く - Qiita
    stockedge
    stockedge 2017/03/11
    “デフォルトの可視性である パッケージプライベート は、集約内部で閉じた処理を実現するときに有効”
  • DDD超入門(後編) - Domain-Driven Designの適用Step - エンタープライズギークス (Enterprise Geeks)

    前編ではDDDの概要についてふれたが、後編ではDDDの適用Stepを3つのStepに分けて紹介する。 まずStep1として、アプリケーションに登場しうる概念を抽出してドメインモデルで表現する。 次にStep2として、各ドメインの概念を深掘りしてソフトウェアとしてどう表現するかにについて紹介する。 最後にStep3でドメイン部品の仕上げとDDDの恩恵ついてふれていく。 Step1: ドメインモデルによる表現 DDDでは機能やユースケースに加えて、その裏に潜んでいる「概念」を抽出する必要がある。そのため、DDDを導入するにあたってアプリケーションに登場しうる概念を整理した「ドメインモデル」がまず必要となる。全体のコンテキストを整理して、該当のドメインモデルを描くことがDDDの最初の1歩となる。 例として、よくある一般的な受注管理の簡単なドメインモデルをあげる。 「顧客」からある「商品」の「注文

    DDD超入門(後編) - Domain-Driven Designの適用Step - エンタープライズギークス (Enterprise Geeks)
    stockedge
    stockedge 2017/03/11
    “実際のビジネスロジックの記述はドメインレイヤーの部品に委譲して、アプリケーションサービス自体はドメインレイヤーの部品の調整に徹する”
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