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経済に関するstockedgeのブックマーク (8)

  • なぜ成功する人は運を味方につけるのか?経済学があかした「運」の大事さ

    「あなたがいまのポジションにいるのは、努力や才能ももちろんあるけど、やはり運に恵まれたんですね」 こう言われて、むっとした人はおそらく社会的に成功している人だ。自分が成功したのはたゆまぬ努力を続けて、他の人よりもリスクを取ってきたからだ、と言いたがる人かもしれない。 人は成功は自分の努力のおかげ、失敗を不運のせいだと考えがちだから、それも致し方ない。 しかし、成功は当に努力や才能だけによってもたらされるものなのか? 経済学者はこう考えた『成功する人は偶然を味方にする』(日経済新聞出版社)を書いた経済学者のロバート・フランクの主張は明快だ。 リスクを取ることと成功との因果関係はない。リスクを取るとは、いくら努力を重ねたところで、どうしても失敗を避けられない要素があるということだ。 努力すればするほど確実に手に入れることができるという類のものではない。 従って、リスクを取って成功した、とい

    なぜ成功する人は運を味方につけるのか?経済学があかした「運」の大事さ
  • 決定版:ビットコインとは結局なんなのか?:川上量生 公式ブログ - ブロマガ

    ビットコインとはなにかという記事は、山のようにありますが、どうも納得いかない記事ばかりです。ぼくが納得いかない点をいくつかあげると以下のとおり。 ・ だいたい仮想通貨の決済システムをP2Pで実装するメリットってなんかあんの? ・ ブロックチェインのような性能の悪いアルゴリズムが革命的発明ってどういうこと? ・ 説明すべきはどうせスケールしないP2Pの決済システムじゃなくて取引所の実装だよね。 ・ ビットコインが素晴らしいって理由って結局のところただのイデオロギーだし、みんなそう主張したがるのは儲かりそうだからだよね。 ぼくとよく間違えられるひとが熱風という雑誌に寄稿しているビットコインの記事がちょうどいいので以下に転載します。 ####################################### 第17回 インターネットが生み出す貨幣 ビットコインが話題です。通貨の概念を変える画

    決定版:ビットコインとは結局なんなのか?:川上量生 公式ブログ - ブロマガ
    stockedge
    stockedge 2017/05/07
    “ビットコインを経由した海外への送金なんかは意味がある場合”
  • 人工知能が株式市場で存在感、学識者驚く的中率68%-将来8割も - Bloomberg

    Connecting decision makers to a dynamic network of information, people and ideas, Bloomberg quickly and accurately delivers business and financial information, news and insight around the world.

    人工知能が株式市場で存在感、学識者驚く的中率68%-将来8割も - Bloomberg
    stockedge
    stockedge 2016/03/27
    1カ月先などの分析は精度が低く、「ほとんど実用には用いられていない」と言う
  • クルーグマン「TPP は大きな話だけど,ものすごい案件ですかね?」

    Paul Krugman, “The Pacific Trade Pact Is Big, but Is It a Huge Deal?,” Krugman & Co., December 19, 2013. TPP は大きな話だけど,ものすごい案件ですかね? by ポール・クルーグマン Edwin Koo/The New York Times Syndicate これまでに読者からこんな疑問の投稿をもらってる.環太平洋パートナーシップ協定 (TPP) の交渉について書いてないのはどうしてなの,っていう疑問のお便りだ.多くの人は,TPP はとても重大で,しかも悪しきものだとみてる. で,その理由:なんでこの交渉がとくに重要なのか,ぼくにはどうにもわかりかねてるんだよ. よくあるレトリックは――支持派も反対派もおなじように―― TPP に関わる経済の全体的な規模を強調する:「これには数億の人

    クルーグマン「TPP は大きな話だけど,ものすごい案件ですかね?」
    stockedge
    stockedge 2015/11/03
    “国内総生産のたった 0.1 パーセントほどの利得でしかない.しかも,この研究では非標準的な効果もたっぷり含むモデルを使っている.”
  • 高増明:TPP内閣府試算の罠 ── 菅内閣がひた隠す"不都合な真実" (News Spiral)

    TPPの参加問題について海江田万里経済産業相は19日の閣議後の記者会見で「まだ完全にあきらめたという話ではない」(日経)と語ったという。また、竹中平蔵慶大教授は、18日の産経で「東北の農業を単に復元するのではなく、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)対応型の強い農業にする」と語り、東日大震災の影響で一時は棚上げされていたTPPが、再び議論の俎上に上がりつつある。 しかし、誌でも繰り返し主張してきたように、TPP推進派の論拠は薄く、いまだに反対派との間できちんとした議論も行われていない。 なぜ、議論がいつまでたっても平行線なのだろうか。理由は単純である。それは、内閣府が"GTAP"という計算モデルを用いてTPPの経済的影響を試算した結果について「実質GDPを2.4兆〜3.2兆円、0.48%〜0.65%押し上げる」と自らに都合のいいデータだけを公開し、それ以外の結果のほとんどを隠し続けてい

    stockedge
    stockedge 2015/11/03
    “日本だけがTPPに参加した場合、日本はGDPを0.29%増加させますが、日本のコメ生産額は-64.5%、小麦の生産額は-62.3%、肉類の生産額は-23.9%となって、日本の農業は壊滅的な打撃をうける”
  • P=NPであることが効率的市場仮説成立の必要十分条件 - himaginary’s diary

    というタイトルの論文(原題は「Markets are efficient if and only if P = NP」)が少し前のMarginal Revolutionで紹介されていた*1。ただしエントリのURLは「just-dont-claim-i-said-this-was-true」となっており、取り上げたタイラー・コーエン自身は、論文が正しいと裏付けしたわけではないよ、と但し書きを付けた格好になっている。 以下にコーエンが引用した要旨を紹介しておく。 I prove that if markets are weak-form efficient, meaning current prices fully reflect all information available in past prices, then P = NP, meaning every computational

    P=NPであることが効率的市場仮説成立の必要十分条件 - himaginary’s diary
  • shutterstock_751698157 – 株式予報

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    shutterstock_751698157 – 株式予報
  • スティグリッツの高頻度取引批判 - himaginary’s diary

    フェリックス・サーモンがロイターを去って3ヶ月近く経ったが*1、去る少し前の記事で、アトランタ連銀におけるコンファレンスでのスティグリッツの高頻度取引批判を紹介していたのに今更ながら気が付いた。 以下はサーモンのまとめたスティグリッツの論点。 市場は活発過ぎ、変動的過ぎることがあり、また、そうなるのが常である 国際資市場ではそうした野放図な市場は厚生を低下させるというコンセンサスが出来つつある。高頻度取引についても同じことが言える。 高頻度取引はネガティブサムゲームである 高頻度取引自体はゼロサムゲームであるが、高頻度取引を実現するための実世界のコストを考えるとネガティブサムゲームであると言える。 理論的には高頻度取引によって社会的厚生が改善する可能性があるが、以下に見るように実際にはそれは起きていない。 高頻度取引は価格発見を改善しない 価格発見自体は社会的厚生を改善するが、より早く価

    スティグリッツの高頻度取引批判 - himaginary’s diary
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