ウィスキー、シガー、パイプをこよなく愛する大栗です。 本日、Amazon Auroraで読み込みエンドポイント(Reader Endpoint)が発表されました。今までは、インスタンスエンドポイント(Instance Endpoint)とクラスターエンドポイント(Cluster Endpoint)が利用できましたが、新しいエンドポイントについて試してみました。 読み込みエンドポイントとは 現在Auroraには、以下の3種類のエンドポイントがあります。クラスターエンドポイントはWriterを指すエンドポイントで、インスタンスエンドポイントは各インスタンスを指しエンドポイントです。今回追加された読み込みエンドポイントはReaderを指すエンドポイントです。 クラスターエンドポイント(Cluster endpoint) インスタンスエンドポイント(Instance endpoint) 読み込みエ
使い方 Google Cloud Vision APIを利用する場合、直接REST APIに問い合わせを行う方法と、Google Cloud SDKを通して問い合わせを行う方法の2つがあります。今回はPython用のSDKを用いて問い合わせを行っています。 問い合わせ用のスクリプトは、サンプルを改変したものを用いています。 注意点として、事前に認証情報をSDKに登録する必要があります。 import argparse import base64 import httplib2 from pprint import pprint from googleapiclient import discovery from oauth2client.client import GoogleCredentials DISCOVERY_URL='https://{api}.googleapis.com/$
米Microsoftが「BitFunnel」という新しいオープンソースプロジェクトを開始した。同社の検索エンジン「Bing」向けのアルゴリズムをベースとした実験的な情報検索システムで、高速さを特徴とする。現在、早期段階のコードが公開されている。 BitFunnelはBingで利用されている高性能な全文検索システム。キーワード、フレーズ、数学的表現を含むクエリに対してドキュメントを識別・ランク付けするアルゴリズムを持つ。BitFunnelのほか、C++表現「NativeJIT」、JavaおよびLuceneベースのツール「Workbench」の3種類のプロジェクトで構成される。ライセンスはMIT License。 開発チームによると、アルゴリズムの一部をオープンソースにした段階であり、新しいシステムが実際にドキュメントの解析やクエリ処理を行えるようになるにはもう少し時間を要するとしている。今後
やられた!と本当に声が出た いつも通りに深夜にメールをチェックしていると10分前くらいに見に覚えが無いメールが1通届く。「Amazonからの注文」という内容なのですが全く見に覚えが無かった。 内容を見ていると、買ったのはゲーム。 うわああああああああああああああ!まじかよ。完全にやられた。 まさかAmazonアカウントで購入されると思ってなかったので完全に予想外だった。という事で私が行った方法を順番に書いていこうと思う。 1:Amazonのパスワードを変更する とりあえずこれ以上買われる前にAmazonのパスワードをリセットしなくては!という事でAmazonのアカウントサービスから「アカウント設定」の「パスワード変更」を行いました。そもそも完全に今回は私が悪いのですがここ数年Amazonのパスワードを変更していなかった。これは小まめに変更しなくてはいけないという事を改めて思いましたね。ただ
エンジニア組織を強くするための本を出版しました Qiitaでエンジニアリングをめぐる様々なコミュニケーションの問題とその解決策や考え方を書いてきた。それらの背後にあるエッセンスをこの度書籍として出版するに至りました。 エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング この書籍は、エンジニアリングを「不確実性を削減する」という第一原理で捉え直し、様々なエンジニアリングとその間のコミュニケーションをめぐる現象を説明していくものです。 はじめに 何かはじめてのことをする場合、人はとても「不安」を感じます。人は未来を考えることができる生き物です。その特異な能力ゆえに、未来に起こるかもしれないよくないことを考えると「不安」を感じてしまうのです。 仕事のプロジェクトなどは、「間に合わなかったらどうしよう」とか「この仕事はちゃんと終えられるのだろうか。」など、未来のことを
https://flic.kr/p/os8Taq 要約:AWSは素晴らしいが、Googleはその グーゴル 倍素晴らしい。 AWS re:Invent (参加料は1,600ドル)に参加したり、チーフ・エバンジェリストの Jeff Barr をフォローしたりすれば、あなたはたちまち、Amazon Web Servicesのとりこになるでしょう。 毎年何百もの新機能が登場しており、食べ放題・融通が利く・運用担当者不要の、オンデマンドサービスのビュッフェのようです。まあ、実際に食べてみるまでは、の話ですが…。 Amazonは素晴らしいです。しかし、Google Cloudは「開発者によって、開発者のために構築された」ものであり、それが一目で分かるのです。 移行した理由 App Engine GAE はきちんと機能し、オートスケーリング機能も持ち、ロードバランサや無料のmemcacheも備えていま
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