IoTエッジ機器のPoC(Proof of Concept)や少量の量産には、ArduinoやRaspberry Pi(以下、ラズパイ)がよく使われている。どちらもマイコン搭載ボードに複数の周辺ボード、さらにソフトウエアを組み合わせて、機器の電子システムを構築できる。Arduinoやラズパイより、もっと小さくもっと簡単に組み立てることができるボードを研究開発する日本のプロジェクト「トリリオンノード・エンジン」が2021年3月に完了、商用化の動きが本格化した。
![Arduinoやラズパイに勝てるか、日本生まれの超小型ボード「Leafony」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2128b9f3c2f4fcc1825ff0c016fd3b7b18f4aff3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fxtech.nikkei.com%2Fatcl%2Fnxt%2Fcolumn%2F18%2F00001%2F05742%2Fmmm.jpg%3F20220512)
Go Conferenceは半年に1回行われるプログラミング言語Goに関するカンファレンスです。永野氏は、クロスプラットフォームなモバイルアプリ開発でのgomobileの活用方法について、サンプルコードを用いて発表をしました。サンプルコードはこちら。 「Flutter」と「Go」を組み合わせようと思ったきっかけ 永野峻輔氏:はじめまして。永野と言います。永野を英語で言うとエターナルフィールドなので、そんなTwitter名でずっと投稿していたんですが、この場で初めて音で聞くと、やっぱり恥ずかしいなっていう気持ちです。よろしくお願いします。 今回は、趣味で触っているFlutterと仕事で触っているGoを組み合わせてみるとおもしろそうじゃないかというところで、発表します。よろしくお願いします。 最初に自己紹介です。私はネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」を運営するBASE株式会社のグ
こちらの記事にインスパイアされて、私だったらこう書くかなというのを残しておきます。 使うのは flock というシステムコールです。 Man page of FLOCK これを使って実行可能ファイルそのものをロックファイルとして排他制御すれば簡単に多重起動を防げます。 Rustから flock を使うのは*nixのAPIをラップしたライブラリ、nixを使うと便利です。 nix - crates.io: Rust Package Registry コードはこのようになるでしょうか。 use nix::fcntl::{flock, open, FlockArg, OFlag}; use nix::sys::stat::Mode; use nix::Result; use std::env; use std::thread; use std::time::Duration; fn main()
どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、親指サイズの超小型ボディにLinuxを搭載し、さらにAI開発エディタやカメラなども詰め込んだ強力なカメラモジュールをご紹介します。 手持ちのパソコンにあるUSBに挿すだけですぐに起動し、専用の開発エディタを使ってAIカメラを試したりトレーニングをしたりなどが簡単にできるのが特徴です。 さらに顔認識、オブジェクト分類、トラッキング、カラー検出…など10種類以上の機能がすぐに利用できるうえ、Jupyter Notebookでモジュールを制御できるので便利です。 AIを活用したい人やIoT開発に興味がある人も含めて、ぜひ参考にしてみてください! ■「M5Stack UnitV2 AI カメラ」とは モニターやセンサー類などが全部入りの小型マイコンモジュール「M5Stack」シリーズで知られる中国のスタートアップ企業をご存知でしょうか。 同社が
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