タグ

ブックマーク / acro-engineer.hatenablog.com (9)

  • Elastic Stackで簡単!Dockerコンテナ監視ダッシュボード作成 - Taste of Tech Topics

    こんにちは、CI/CDツールなどを活用し、DevOps推進活動などに携わっている横山です。 記事は、Docker Advent Calendar 2018 - Qiitaの20日目です。 はじめに Elastic Stackを使うと、簡単にDockerコンテナの監視ダッシュボードが作成できるので、今回はその紹介をしたいと思います。 きっかけとしては、「開発環境で立ち上げている複数コンテナの問題調査を楽にしたい」というのがあります。最近、開発環境に複数のコンテナを立ち上げて開発メンバーに提供していますが、開発メンバーから「重たいので環境を確認してほしい」といった声が上がってきます。その際、どのサーバのどのコンテナに問題が発生しているのか確認したいですが、その都度サーバに入って、docker statsなどのコマンドで確認するのはやや面倒です。 そこで、コンテナの監視ダッシュボードを作って、

    Elastic Stackで簡単!Dockerコンテナ監視ダッシュボード作成 - Taste of Tech Topics
  • Kibanaのマルチテナント運用について考えてみた(後編) - Taste of Tech Topics

    こんにちは。 @shin0higuchiです😊 この記事は Kibanaのマルチテナント運用について考えてみた(前編) - Taste of Tech Topics の後編となります。事前にそちらをご一読ください。 さて、前回の記事では データが入っているindexに対してアクセス制限をかけることで、見せたくないデータを隠すことができました。 しかし、ダッシュボードが編集できてしまうなどの問題がありました。 ここでは、その対策としてkibana_dashboard_only_userを使ってみます。 ダッシュボードの閲覧専用ユーザー バージョン5.xまでは自分で.kibanaへのアクセスを制限したroleを作る必要がありましたが、バージョン6からは予めkibana_dashboard_only_userというroleが定義されています。 これをkibana_userの代わりに付与してみま

    Kibanaのマルチテナント運用について考えてみた(後編) - Taste of Tech Topics
  • JUnit 4で消耗しているあなたに贈るJUnit 5入門 - Taste of Tech Topics

    こんにちは、しんどーです。 気づいたら入社8ヶ月くらい経ってました。 さて、待望のJUnit 5のGA版が今年9月にリリースされました! この記事ではJUnit 5の概要と新機能の一部をご紹介したいと思います。 全部User Guideに書いてあるとか言わない JUnit 5とは JUnitとは、言わずと知れたJavaのテスティングフレームワークであり、 デファクトスタンダードの地位にあります。ですが現行のJUnit 4系の最初の メジャーバージョンリリースはすでに10年ほど前であり、保守性の低下が問題に なっていました。 そこでJUnitの刷新を目指すべく、JUnit 5プロジェクトが立ち上げられました。 Junit 5の特徴を簡単に述べると、 API・アーキテクチャの全面的再設計 マルチモジュール構成 Java 8のラムダ式を利用したAPI といったことが挙げられます。 JUnit 5

    JUnit 4で消耗しているあなたに贈るJUnit 5入門 - Taste of Tech Topics
  • Elasticsearch、Logstash、Kibana、Kuromojiでタグクラウドを作る - Taste of Tech Topics

    突然ですが、我が家は2階にリビングがあるタイプの戸建てでして、天井が勾配していてカッコイイ感がすごいのですが、この季節は暖房の熱がどんどん登ってしまってなかなか部屋が暖まりません。 要するに寒いという話なのですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか、@cero_t です。って僕のジョークと家の寒さは関係ないですから💢 さて、このエントリーは Elastic Advent Calendar の18日目です。 qiita.com 元々、マイクロサービスの可視化や、Kafkaを用いたデータ収集の安定化について書くつもりだったのですが、思いつきで作ったタグクラウドが予想外にイイ感じだったので、このエントリーではその経緯を紹介したいと思います。 タグクラウドとは、文中に頻繁に登場するワードを上の絵のように可視化する機能です。 最近リリースされたKibana 5.1.1に新しく追加されました。 この機能

    Elasticsearch、Logstash、Kibana、Kuromojiでタグクラウドを作る - Taste of Tech Topics
  • Elastic Stack 5.0.0 GAリリース! 早速インストール!! #elasticsearch - Taste of Tech Topics

    Hello world, @cero_t です。 少し肌寒い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 寒いのは決して僕のせいではないからね、そう周りに言い聞かせながら生き抜く日々です。 さて、 ついにElastic Stack 5.0.0のGA版がリリースされました!! https://www.elastic.co/jp/blog/elastic-stack-5-0-0-released 既にリリースされたalpha版やRC版などを触っていますが、2.x系から新機能が追加されただけでなく、性能や安定性、またユーザビリティが向上している体感があり、積極的にこの新版を使っていきたいと思っているところです。 Elastic Stack 5.0.0の新機能 公式ブログでもいくつか紹介されていますが、2.xから5.0ではピックアップしきれないほどの変更点があります。私なりに重要だと思っている

    Elastic Stack 5.0.0 GAリリース! 早速インストール!! #elasticsearch - Taste of Tech Topics
  • Elastic Stack 5.0 alpha 3で、いよいよ登場Metricbeat! #elasticsearch - Taste of Tech Topics

    Hello world, @cero_t です。 突然ですが、SpringOneのスピーカーになることが決まりました! SpringOneは、毎年行われるSpring界隈で最大のイベントです。今年8月にラスベガスで開催されます。 springoneplatform.io 発表内容は、Elasticsearchを用いたSpring Bootアプリケーション(というかマイクロサービス)の可視化です。 Schedule: Let's Visualize Your Spring Boot Applications - SpringOne Platform どういう内容になるか、ご期待ください! 要するに、まだちゃんと考えていません! さて、そんな前振りをしつつ、今日はElastic Stack 5.0のalpha版のお話です。 Elasticsearch / Kibana / Logstash /

    Elastic Stack 5.0 alpha 3で、いよいよ登場Metricbeat! #elasticsearch - Taste of Tech Topics
  • Elasticsearchを使うときの注意点を社内で発表しました。 - Taste of Tech Topics

    こんにちは、fujiiです。 最近、社内でもElasticsearchを使う機会も増えてきてました。 インストールも簡単ですし、 ちょっと設定するだけでログの解析も手軽にできるので、 便利だと思って使い始めるのですが、 ・必要以上に負荷のかかる設定になっている。 ・システムダウンしたときの復旧を考慮していなかった。 ・初期構築などで大量にデータを入れようとしたら、一部データが入っていなかった。 と、後から反省することも多くあります。 (私も最初は知らないことが多く、反省点ばかりでした) そのため、Elasticsearchを初めて使うときの注意点をまとめ、 社内で講習会を開きました。 以下に公開しました。 実際に案件で利用しようと思った時にパフォーマンスなどで迷うこともありますので、 そんな時の一つの参考になればと思います。 Elasticsearchを使うときの注意点 公開用スライド f

    Elasticsearchを使うときの注意点を社内で発表しました。 - Taste of Tech Topics
  • MQTT Broker比較(2015/12版) - Taste of Tech Topics

    こんにちは、ishida(@kojiisd)です。 「IoT」という言葉も、IT/ICT関係者だけでなく、一般ニュースやビジネス雑誌にも登場するようになり、大分バズって広まってきていますね。 IoTといえば、やはりMQTTとの関係は切り離せず、商用のMQTT Brokerとしては、Sango だけでなく、 AWS IoT なども登場してきており、どれを利用するのが良いか、迷ってしまいますよね。 また、前回2015年6月にOSSの MQTT Broker 比較を行った際は、日語の記事にも関わらず、VerneMQやeMQTTのコミッタの方からコメントも頂き、反響の大きさには驚きました。 ということで、OSSのBrokerも、バージョンアップがされてきているので、改めて比較レポートを作成しました! ※前回の比較内容は以下になります。 MQTT Broker比較~機能比較編 - Taste of

    MQTT Broker比較(2015/12版) - Taste of Tech Topics
  • DockerとAnsibleの使い分けを手探りで考えてみた - Taste of Tech Topics

    皆さんこんにちは。 アキバです。 久しぶりにエントリ書きます。 突然ですが、今、システムをデプロイすると言ったら自動化しますよね。 そこで、皆さんは何を使っていますか? 私は、最近、DockerとAnsibleを仕事でガチに触る機会がありました。 ※番運用のサーバもDockerを使って動作させました。 今回は、そこで得たことについて書きます。 皆さんの参考になればと思います。 命題:Dockerを使うべきか、Ansibleを使うべきか。 作るべきシステムは、いわゆるWebシステムで、WEBサーバとAPサーバで構成しています。 WEBサーバとAPサーバはそれぞれN台のクラスタ構成です。 ※以下の図は、番運用で想定しているサーバ構成を今回の説明用に抽象化したものです。 N台のクラスタ構成ということで、Dockerを使おうとなりました。 コンテナでスケールアウト出来るから…ですね。 さてここ

    DockerとAnsibleの使い分けを手探りで考えてみた - Taste of Tech Topics
  • 1