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ブックマーク / lifehacking.jp (11)

  • Googleの検索窓からネットワーク速度が直接テストできるようになった

    最近我が家では、ネットワークの速度が特に混雑する夜間に低下するという現象に悩まされていました。 光回線であるにもかかわらず、午後7時頃から夜半ころまではひどいときには 0.2 Mbps 程度しか出ておらず、日曜日の「ライフハックLiveshow」の生放送などもその影響でライブ放映が不可能になるほどです。 時間を変え、方法を変えながらさまざまにネットワークの速度を検査していたのですが、そこで気づいたのが、Googleの検索窓から直接ネットワーク速度のテストを行うことができるようになっていたという機能です。 英語で試していたときには「network speed test」という検索で表示されましたが、日語だと「インターネット速度テスト」で検索すると表示されるようです。これを実行すると: 4.4MBほどのデータが送受信され、ネットワークの速度が計測されます。計測に使用しているのは、Measur

    Googleの検索窓からネットワーク速度が直接テストできるようになった
  • EvernoteとGoogle Driveの連携は「クラウドの仕事場」を実現する

    Evernoteから久しぶりにとても大きなニュースがやってきました。それもなんとGoogle Driveとの連携です。 まずは ChromeAndroid のみですが、文章を書いている途中に、添付ファイルをつけるのと同じ感覚で Google Drive から文書を、表計算を、プレゼンを、ファイルを挿入することができるわけです。 手順を追ってみてみると同時に、これがもつ意味について考えてみましょう。## EvernoteGoogle Driveの連携方法 まず、こちらのリンクからEvernoteのウェブ版にアクセスし、Google Drive連携のベータ版の利用を始めます。もちろん利用にはブラウザはChromeを使います。 EvernoteアカウントをGoogleアカウントに接続する設定画面が表示されますので、「接続」をクリックして、必要ならパスワードを入力してアカウントをつなぎます

    EvernoteとGoogle Driveの連携は「クラウドの仕事場」を実現する
  • UlyssesからMediumに文章を直接投稿する設定

    先日のUlysses紹介記事では忘れていたのですが、文章作成に特化したこのツールには、Mediumと連携して直接下書きをエクスポートする機能があります。 これは勝手に実装したものではなく、Mediumチームと連携して開発している機能ですのでしっかりと作りこまれているのが特徴で、Mediumの弱点といっていい、Longform = 長文向きなのにサイトでは長文が書きにくい、という問題を解決してくれます。 2分くらいでできますので、Mediumを使う予定のある人は設定しておきましょう。 環境設定からトークンを入力 まず、Ulysses の環境設定パネルを開き、一番右のタブで Medium のエクスポート設定を開きます。 連携をするには Integration Token が必要ということですので、Settings Page へアクセスして、かなりしたの方にスクロールします。 こちらがその設定パ

    UlyssesからMediumに文章を直接投稿する設定
  • Google DocsがEPUB形式の書き出しに対応。さっそくテストしてみた

    すでにほとんどの文書作業においてはMicrosoft Officeの代替となるGoogle Docsが、EPUBへの書き出しに対応したと公式ブログにおいて発表がありました。 EPUBは言わずと知れた電子書籍のためのフォーマットで、非常に汎用性が高く、長文の文書を保存するのに向いています。 Google Docsは目次、図表、数式などといった機能をすでにもっていますので、それらが今回のEPUB書き出し機能に対応しているのか、簡単なWordファイルを読みこませるところからはじめてテストしてみました。 てきとうなWordファイルをGoogle Docsに読み込ませる まず、元となる Word ファイルを Google Docs に読み込ませます。これは「ファイル」→「開く」から、アップロードを選んでファイルをドラッグ&ドロップします。 今回使ったのは34ページ(5000ワード、32000文字)で

    Google DocsがEPUB形式の書き出しに対応。さっそくテストしてみた
  • TodoistがOSXとiOSでアップデート。自然言語認識、3D Touch、watchOS 2.0対応で嬉しい

    TodoistがOSXとiOSでアップデート。自然言語認識、3D Touch、watchOS 2.0対応で嬉しい タスク管理サービスTodoistのすばらしいのは、革命的な機能よりもユーザーの使用感をこれでもかこれでもかと磨いてゆくところです。おかげで、Todoistを利用しているのがOSXであっても、Windowsであっても、iOSであっても、ほとんど同じように使うことができます。 そのTodoistから、OSXとiOS全般にわたって大きなアップデートがありました。小さい、でも毎日の使用感をさらに向上する、実にTodoistらしいアップデートです。 OSXのクイック入力での自然言語対応 今回のアップデートで、OSXのTodoistの入力窓をどこからでも呼び出し、自然言語でのタスクの入力ができるようになっています。私の環境では Command + Shift + X で窓を呼び出し、そこか

    TodoistがOSXとiOSでアップデート。自然言語認識、3D Touch、watchOS 2.0対応で嬉しい
  • Zapierで複数ウェブサービスをまたいだ自動化が可能に

    ウェブサービスとウェブサービスをつないで自動化するサービスというと、有名なのは IFTTT です。 しかし IFTTT よりもさらにマニアックで、細かい自動化を行うことができる Zapier というサービスがあって、特定のツイートを探して通知を送るなどといった作業は得意なので使っていました。 その Zapier から、有料プランのみとはいえ、ウェブサービスからウェブサービスへと多段階で結果をつないで自動化を行う機能が登場しています。 たとえば Typeform サービスでフォームの入力があったら、その結果を用いて box にフォルダを作成し、Mailchimp の購読者リストに名前を追加し、Todoist にタスクを追加するといった自動化が例として上げられています。 あるいは Todoist でタスクを完了すると Slack に書き込みをおこない、Toggl で時間計測をして結果を Eve

    Zapierで複数ウェブサービスをまたいだ自動化が可能に
  • タスク管理サービスの老舗、Remember The Milk が大幅リニューアル

    タスク管理のウェブサービスとしては最古参の一つ、Remember The Milk が大幅なリニューアルを実施したというニュースが入ってきました。 ウェブ版、iPhone版、iPad版、Android版のすべてに渡って更新が行われていて、見た目だけではなく、機能もさまざまに追加されています。しばらく開発が停滞していた印象がありましたので、古くからのファンの人には嬉しい変化かもしれません。 サブタスク、新しい共有メニューなどなど アプリの見た目は、なんだかどこかで見たような気がすると思ったら Google アプリのデザインをほぼそのまま踏襲した設計になっています。これはどういう判断なのかわかりませんが、Gmail などと見た目がかなり似ていますね。 ウェブ版も、時代にあわせたフラットでシンプルなアイコンを使ったデザインに一新しています。新しいキーボードショートカットも導入されているそうですの

    タスク管理サービスの老舗、Remember The Milk が大幅リニューアル
  • Gmailを複数のToDoリストにして管理できるSortd.

    メールの受信箱にはさまざまなものがやってきます。重要なものから不要なものまで。だからこそ、メール処理の第一の原則は「受信箱をToDoリストのように使ってはいけないというのが常識でした。 なぜかというと、次から次へとメールは重要性や必要性を無視してやってくるので、ToDo リストがすぐにパンクしてしまいがちだからです。 しかしそうした「常識」を逆手にとって、Gmail自体をひとつのおおきな ToDo リストにしてしまえばいいという発想のサービスが Sortd. です。 Sortd. は Gmail 上に構築された、もう一つのレイヤーとして機能します。左端にはには通常の Inbox がありますが、その右にはいくつかのパネルが並んでいて用途に応じてメールを放り込み、順列をドラッグ&ドロップで変更できます。まるで Trello ですね。 また、たとえば「イベントの会場は予約しましたか?」という件名

    Gmailを複数のToDoリストにして管理できるSortd.
  • iPhoneと連携する防犯デバイス「Canary」がきわめて有能だった

    我が家の近くで空き巣が連続してあったらしいという連絡が町内会経由で入ってきたのは、まさに実家にむけて留守にしようとしている年の瀬でした。多分なにもないのでしょうけど、どことなく心配になります。 そこで重い腰を上げて設定して導入したのが、2013年の記事で紹介し、IndieGogo で出資金をあつめていた防犯デバイス「Canary」です。この手のクラウドファンディングとしてはきわめてうまくいった部類で、予定通り製品は届いているだけでなく、現在製品版がちゃんと生産されている成功したプロジェクトです。 Canaryは自宅のネットワークに有線かWiFiで接続し、iPhoneアプリから監視するというとても簡単な防犯デバイスです。でも各種センサーがとても良く出来ていて、アプリもしっかりと動作するので大手の防犯サービスよりも安価でひょっとした高機能を期待できるかもしれません。 Canaryの導入と設置

    iPhoneと連携する防犯デバイス「Canary」がきわめて有能だった
  • すばやく写真を閲覧し、整理できるFlickrの新カメラロール

    元祖写真共有サイトFlickrがゆっくりとですが、時代にあわせた進化をとげています。今回リリースされたのは新しいカメラロール機能で、去年の大規模アップデート以来写真の閲覧が面倒になっていたのを解決してくれます。 それだけではなく、写真を自動的にアップロードするために常時起動しておく Flickr uploadr for Mac のベータ版も登場していて、古くからのユーザーにとっては嬉しい限りです。 しかしこれが Flickr を存続させる一手になるのか?それが問題です。 新しいカメラロール 新しいカメラロールは、左側に年と月が表示されており、それにしたがってすべての写真をタイルで表示することが可能です。 スクロールすれば左側のタブも自動的に表示されている年と月に遷移しますので、年から年にジャンブすることも、写真を自由に閲覧して時間の流れを体感することもできます。 やってみるとわかるのですが

    すばやく写真を閲覧し、整理できるFlickrの新カメラロール
    stokiwa
    stokiwa 2015/02/17
  • ついに知的ツールとして使えるようになったEvernoteのノート間リンク機能

    *教えと学びの子らよ、この書物は汝らのために書かれた。この書物を味わい、様々な場所に散りばめられ、ある場所には集められた意味について熟考せよ。お前たちの叡智によって理解されるべく、ある場所で隠されたことは別の場所で明らかにされている。 ーネッテスハイムのハインリヒ・コルネリウス・アグリッパ「隠秘哲学について」 * Evernote Mac OS X ベータ版に、ついにノート間のリンク機能が追加されています。 ノートのリンクを取得するには、リンク先のノートを右クリックして「ノートリンクをコピー」を選択します。 ここで重要なのは、リンクはノートを同期するか、ローカルノートブック内に保存してからでないと取得できない点です。まだ済んでいない場合は、警告が表示されます。 コピーしたリンクを目的とするノート内でペーストすればリンクを作れます。 また、コピーしてあるリンクを任意の文字列に貼り付けることも

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    stokiwa
    stokiwa 2011/05/15
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