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2007年11月28日のブックマーク (9件)

  • 検証・Windows Server 2008

    マイクロソフトは2008年2月にも,サーバーOSの新版「Windows Server 2008(開発コード名:Longhorn)」を出荷する。約5年ぶりのメジャー・バージョンアップだ。目指したのは,「エンタープライズ級のシステム基盤に必要な品質の向上」。機能追加よりもむしろ,安定性,運用管理性など,大規模システムを構築・運用するために必要な,“いぶし銀”とも言える機能強化を施した。 目次 第1回 品質強化に重点,“いぶし銀”の新バージョン 第2回 安定性 -- 「用途限定」で稼働率を向上 第3回 運用管理性 -- やっと「コマンドライン時代」に 第4回 処理性能 -- 仮想化時代に向けて強化 第5回 3つの「素朴な疑問」に答える 【関連記事】より技術的な情報はこちらをご覧ください ・これだけは知っておきたい,Windows Server 2008

    検証・Windows Server 2008
  • オフショア最前線---目次

    ベトナム、ブラジル、フィリピン・・・。これまでは、国内企業のオフショア拠点として中国とインドが圧倒的に強かったが、ここにきてアジアや南米のITベンダーが急浮上してきた。ベトナムでは日語が分かるITエリートの育成大学が誕生。国内ベンダーも有望と見て、現地法人を設立したり、現地ベンダーへの発注を拡大している。一方、南米からはブラジルのSI大手ポリテックが、2007年に入って日市場の開拓に腰を入れ始めた。さらに、フィリピンのソフト開発企業も日系企業向けの営業活動を強化している。オフショア開発の最前線を追った。 <目次>

    オフショア最前線---目次
  • これが見破るポイント! フィッシング防衛術

    「登録しているユーザー情報をすぐに更新してください」。こんなメールにはご用心。詐欺師が仕掛けたわなかもしれない。うのみにすると、だまされる。詐欺師が狙うのは疑う心を持たないユーザー。ちょっとした警戒心と知識さえあれば、見破るのは簡単だ。 目次

    これが見破るポイント! フィッシング防衛術
  • 2008年版「いる資格、いらない資格」

    誌(日経ソリューションビジネス)が2007年10月に実施したアンケート調査から、営業から開発工程まで広範囲に人材の育成を強化しようとするソリューションプロバイダ各社の姿勢が明確になった。調査は、主要ソリューションプロバイダ150社にアンケートを送付。人事部門や教育部門などの担当者を中心に89社(有効回答率 59%)の回答を得た。その結果、公的/非ベンダー系資格について、支持率の分散が顕著になったことが分かった。 ■目次 ・第1回 【総論】PMPとITCが評価を落とす、「営業効果」と「一時金」でオラクルが首位 ・第2回 営業効果で見る「役立つ資格」(公的/非ベンダー系資格) ・第3回 営業効果で見る「役立つ資格」(ベンダー系資格) ・第4回 一時金から探る「取るべき資格」(公的/非ベンダー系) ・第5回 一時金から探る「取るべき資格」(ベンダー系) →2007年版「いる資格,いらない資格

    2008年版「いる資格、いらない資格」
  • 【IT Service Forum 2007】プログラミング軽視が使えないシステムを生む----積水化学の寺嶋氏がベンダーに苦言

    「今のITベンダーはプログラミングを軽視しすぎている。全員がプログラマでありSEでなければ企業が喜ぶシステムは作れない」。積水化学の寺嶋一郎コーポレート・情報システムグループ長(写真)は、11月27日に開催した「IT Service Forum 2007」の講演「ITベンダーに望むこと」で、ITベンダーにこう苦言を呈した。 「システム開発でどんな技術や開発手法を使うかはアーキテクトが決める。経験上、良いアーキテクトが設計すると、開発と運用のコストを段違いに削減できる。良いアーキテクトとは、業務とプログラミングをよく知っている技術者だ」と寺嶋グループ長は話す。だが、今は「プログラミングを知らないSEが“売らんかな”でツールやパッケージの導入を目的に設計し、オフショア開発などで業務の分からないプログラマが実装している」(同) この状況を改善する策として寺嶋グループ長は「内作型開発モデル」を提唱

    【IT Service Forum 2007】プログラミング軽視が使えないシステムを生む----積水化学の寺嶋氏がベンダーに苦言
  • サーバー構築の第一歩

    業務とともにその理想型が変わるネットワーク・サーバー。導入・刷新に際して,管理者は「最適なOSは?」「Linuxの盲点は?」という選択に迫られる。部門システムはもちろん,全社システムの構築においても最善の初手を打つためのポイントを,6回シリーズで解説する。 第1回 NASか汎用サーバーか[前編] 第2回 NASか汎用サーバーか[後編] 第3回 LinuxWindowsか[前編] 第4回 LinuxWindowsか[後編] 第5回 OpenLDAPかActive Directoryか[前編] 第6回 OpenLDAPかActive Directoryか[後編]

    サーバー構築の第一歩
  • これだけは知っておきたい,Windows Vistaのセキュリティ機能

    Microsoft Windows Vista オフィシャルマニュアル 上・下』 Ed Bott、Carl Siechert、Craig Stinson 著 イデア コラボレーションズ 訳 日経BPソフトプレス 発行 2007年9月 4179円(税込) 原書『Windows Vista Inside Out』 Microsoft Press 発行 2007年1月に発売された,最新のクライアントOS「Windows Vista」。Windows XPの発売以来,約5年ぶりのメジャーバージョンアップ版として多くの注目を集めました。対応するサーバーOSである「Windows Server 2008」が2008年初頭に登場することもあり,一般ユーザーだけでなく企業ユーザーの導入も格的に始まりつつあります。 Windows Vistaというと,どうしてもWindows Aeroやフリップ3Dとい

    これだけは知っておきたい,Windows Vistaのセキュリティ機能
  • アプリケーション・スイッチ(Web高速化装置)

    Webサイトのレスポンス性能を高めるアプリケーション・スイッチ(Web高速化装置)が新手の高速化手法を次々に搭載している。パフォーマンスを発揮する局面は高速化手法ごとに異なるため,Webサイトが提供するサービスに合わせて選ぶ必要がある。Webサイトに合致した高速化手法を探す必要がある。(日経コミュニケーション) ユーザーからのアクセスが集中するWebサイトのレスポンスを良好な状態に保つため,ユーザー企業はサーバー周りの強化や,通信回線の増強,アプリケーションの処理の見直しなどを日々実施している。これらに加え,有効な手法になっているのが,アプリケーション・スイッチを活用するというものだ。 アプリケーション・スイッチは,かつて負荷分散装置(ロード・バランサ)という名称で登場した製品が発展した機器である。Webシステムの手前に設置し,一定のルールに基づいて各種サーバー群にトラフィックを振り分ける

    アプリケーション・スイッチ(Web高速化装置)
  • モバイルWiMAX

    モバイルWiMAXとは,「WiMAX」という無線通信規格を移動通信に活用する技術である。モバイル・パソコンなどのモバイル端末が,ADSL並みの速度と料金でデータ通信できる技術として注目されている。全国で展開される無線ブロードバンド通信向けに総務省が新たに割り当てる2.5GHz帯の周波数帯域で採用されることが確実なことから,最近のニュースなどでも「モバイルWiMAX」という言葉をよく見かけるようになってきた。 「WiMAX」(world interoperability for microwave access)とはIEEEで制定している無線通信規格の一つで,IEEE802.11方式の無線LANよりも広い範囲をカバーする無線通信規格である。無線LANが室内で約100mまでの利用を想定しているのに対し,WiMAXではカバー範囲を約10kmとすることで,ケーブルの敷設が難しい地域でのアクセス回線

    モバイルWiMAX