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ブックマーク / xtech.nikkei.com (279)

  • 第60回:「トレードオフの概念は日本に無いのか」 三菱東京UFJ銀のシステム一本化報道に思う

    「三菱東京UFJ銀行は5月12日、情報システムの一化をいよいよ始めたが、大きなトラブルは無く、年末まで続く一化作業はまずまずの滑り出しとなった」 こういう書き出しと論旨の一文を書いて公開したら、読者の皆様の多くは「テレビや新聞は、12日から13日にかけてシステム障害が発生と大々的に報じていたではないか」と首をひねるに違いない。「まずまずの滑り出し」と筆者が書きたいのは、システム全体を見渡すときちんと動いており、一部で発生した不具合を当日すぐに修復できたからだ。 筆者は4月23日付欄で「失敗を期待するマスメディアを裏切って、三菱東京UFJ銀は一プロジェクトを成功させると確信している」(「失敗を待つマスメディアの監視下、システム一化を始める三菱東京UFJ銀行」)と書いた。続く4月24日には、ITproのコラム欄に「この巨大システムは大きなトラブルなく、必ず動くと信じている」とまで書

    第60回:「トレードオフの概念は日本に無いのか」 三菱東京UFJ銀のシステム一本化報道に思う
  • プロバイダを悩ます二つの難題

    FTTHサービスの拡大で追い風が吹くインターネット・サービス・プロバイダ(ISP)。足元の業績こそ好調だが,先行きは明るくない。トラフィック増加に苦しんでいることに加え,2010年までにIPv6対応を迫られている。これらの対応には膨大なコストが予想され,自助努力で吸収できなければサービスの値上げしかない。 [1]通信量増加とIPv6対応でISPが窮地に [2]動画の高画質化や長時間化に戦々恐々 [3]設備の有無でISPの二極化が進行 [4]ISPは料金値上げに踏み切るのか

    プロバイダを悩ます二つの難題
  • パターンファイルは肥大化しすぎた

    トレンドマイクロは2009年からウイルス対策の方針を大きく転換する。ウイルス判定をトレンドマイクロが運用管理するサーバー上で行う技術「ファイルレピュテーション」を、同社製品に順次組み込んでいく。これまでパソコン上でいかに正確に早くウイルスを検知するかに心を砕いてきたはずだが、方針を変えたのはなぜなのか。トレンドマイクロに聞いた。 ファイルレピュテーションを導入する狙いは。 当社製品をはじめ現在のウイルス対策ソフトは、パターンファイルにある情報と合致する情報があるかどうかを調べることによりウイルスを判定してきた。しかし長年の蓄積でパターンファイルが肥大化してきた。当社製でいうと2008年末時点で、2005年1月時の約21倍のサイズになっている。クライアントパソコンのディスク容量やメモリーを圧迫してしまっていた。 新種用のパターンを従来のものにマージするなどして、できるだけパターンファイルのサ

    パターンファイルは肥大化しすぎた
  • PPPoE---PPPをLANで運ぶ,認証と振り分けで活躍---目次

    ADSLサービスにおけるISP選択,ユーザ認証の技術としてPPPoE(PPP over Ethernet)が定着してきた。PPPoEとはその名の通り,ダイヤルアップによるインターネット接続など,WANで広く利用されているPPPをイーサネットLAN上で使うための規定である。PPPoEは,ADSLだけでなくFTTHサービスにも適用され始めている。ここではPPPoEの仕組みと活用方法について解説する。 PPPoE---PPPをLANで運ぶ,認証と振り分けで活躍(上) PPPoE---PPPをLANで運ぶ,認証と振り分けで活躍(中) PPPoE---PPPをLANで運ぶ,認証と振り分けで活躍(下)

    PPPoE---PPPをLANで運ぶ,認証と振り分けで活躍---目次
  • 爆発!インターネット・トラフィック

    「ここ3年間で約2倍に膨れ上がった」---。インターネット・トラフィックの増大に頭を抱える通信事業者は多い。数年前には一部のP2Pファイル共有ソフトによるトラフィック爆発が話題となったが,現在のトラフィック傾向はどうなっているのか。また,増え続けるトラフィックに対する何らかの技術的解決はあるのだろうか。 [1]総トラフィックは約880Gビット/秒,3年間で約2倍に [2]今後の課題は動画系トラフィックへの対応 [3]トラフィック膨張に技術の進歩が追いつかない [4]頼みはP2P技術と地域IX?トラフィックを“地産地消”する

    爆発!インターネット・トラフィック
    stone_ocean
    stone_ocean 2008/12/10
    [880Gビット/秒][P2P][動画系トラフィック][RIA][面白い]
  • 大型NATとIPv6でインターネットはこう変わる

    今の世の中にはインターネットが欠かせない。Webアクセスだけでなく,メール,企業内ネットと,あらゆるところで使われている。その基盤になるのはTCP/IPだ。中でも軽量なネットワーク・プロトコルであるIPv4が,世界中の誰もがどことでも,安い費用で通信できるインターネットを実現した。 そのインターネットが,皮肉なことにIPv4の限界によって危機に瀕している。 IPv4は,IPv4アドレスを使って通信する。もちろんIPv4アドレスは,インターネットにつながるユーザーごとに違うものが割り当てられなければならない。そのIPv4アドレスの在庫がなくなろうとしているのだ。「誰もがどことでも」というインターネットの大前提が崩れてしまう日が迫っている。 何も手を打たなければ,IPv4アドレスの在庫がなくなってしまうのは間違いない。そうなれば,インターネットの使い勝手は徐々に悪くなり,そのうち使い物にならな

    大型NATとIPv6でインターネットはこう変わる
  • 不正アクセスの手口を知っておこう

    遊び感覚の愉快犯もいれば,ターゲットを定めて虎視眈々とチャンスをねらう確信犯もいる。高度なテクニックを駆使したり,巧みな話術で管理者をだますプロもいれば,他人のツールを使うだけの「未熟者」も存在する。インターネット上のサーバーに不正侵入するクラッカ。今回は,このクラッカの行動を洗い出し,彼らの生々しい手口を報告する。 Part1 クラッカとは---愉快犯と確信犯がいる,弱い部分を徹底攻撃 Part2 前調査---3段階で攻撃対象を絞る,ここまではだれも防げない Part3 実犯行---二つの攻撃パターンでユーザー権限を奪い取る

    不正アクセスの手口を知っておこう
  • なぜスタート・メニューからプログラムを起動できるのか?

    Windowsでは,スタート・メニューからプログラムを起動する方法が一般的だ。しかし,なぜスタート・メニューからプログラムが実行できるのだろうか?Windowsには,ショートカット・ファイルと呼ばれる実行ファイルがある。このショートカット・ファイルを特定のフォルダに置くことで,スタート・メニューからの起動が可能になる。今回は,スタート・メニューとショートカット・ファイルの関係,そしてショートカット・ファイル以外でリンクを作成する方法などを,便利なTipsと合わせて解説していこう。 Windows 95の登場以来,Windowsユーザーにとってプログラムはスタート・メニューから起動するのが一般的になった。Windows以前のMS-DOSを思い出すと,プログラムの起動といえば拡張子が.EXEや.COMの実行ファイルをコマンド・ラインから指定していた。Windows 3.1でようやくマウスを使っ

    なぜスタート・メニューからプログラムを起動できるのか?
  • なぜコマンド・ラインで復旧できるのか?

    Windowsの起動トラブルにはセーフ・モードを使うのが一般的だが,セーフ・モードすら起動しない障害がある。そのようなときは「回復コンソール」を起動すると,解決できる場合がある。回復コンソールは,NTFSのディスクを備えたコンピュータに対して,ローカルのAdministratorの権限でログオンできるコマンド・ライン・ベースのOSである。MBR(マスター・ブート・レコード)やブート・セクターの障害を修復するのは厄介だが,回復コンソールをWindows 2000/XPのCD-ROMから起動させ,コマンド操作することで復旧できる。 前回は,起動しなくなったWindowsを,セーフ・モードで復旧する方法について説明した。しかし,セーフ・モードが起動するということは,少なくとも最小限の構成でWindowsが起動して,いくつかの機能が利用できている。 ところが,全く何も起動しないという状況になったら

    なぜコマンド・ラインで復旧できるのか?
  • Tier1

    図1 Tier1はインターネットの中心にいる世界の大手プロバイダ プロバイダと契約しているユーザーのパソコンは,必ずどこかのTier1プロバイダにつながっている インターネットはプロバイダ(インターネット接続事業者)同士がつながってできている。インターネット上のすべてのマシンと通信できるのは,プロバイダのルーターが,インターネットに存在するすべてのアドレスに到達するための「経路情報」を持っているからだ。2008年6月現在,インターネット上のすべての経路情報(フル・ルート)の数は約25万個に及ぶ。プロバイダは,このフル・ルートを持つことでインターネットの全範囲にパケットを送れるようになる。 大手プロバイダは,配下に中小のプロバイダを数多く抱え,それらから送られてくる膨大な数の経路情報を保持している。しかし,どんなに大規模なプロバイダでも1社だけでインターネット上のすべての経路情報を得ることは

    Tier1
  • ファイルやフォルダを簡単に暗号化する「TrueCrypt」

    重要なデータを保存するために,フォルダやファイルを暗号化してデータを保存している人は多いだろう。データを暗号化するといっても,自宅やオフィスのコンピュータに保存されているデータを暗号化する,モバイル用のハードディスクやUSBメモリー内に保存されたデータを暗号化する,あるいは第三者にデータを送信するためのデータを暗号化する,といったさまざまな利用形態が考えられる。このような利用形態に応じたデータの暗号化のためのフリーソフトやシェアウエアは非常に多く,どれを選んだらよいか迷うほどだ。 今回紹介する「TrueCrypt」は,こうした使い方すべてに利用できる高機能・高信頼性の暗号化ツールとしておすすめのフリーソフトである。英語版のツールながら,日語化ファイルを適用することで日語表示の状態で使用できる。 TrueCryptの最大の特徴は,暗号化されたファイルを格納するコンテナとして,仮想暗号化ド

    ファイルやフォルダを簡単に暗号化する「TrueCrypt」
  • 「日本はマルウエアの脅威が少ない」---マイクロソフトがセキュリティの現状を説明

    マイクロソフトは2008年11月27日,セキュリティ対策に関する説明会を開催,Windowsパソコンを取り巻くセキュリティの最新状況について報告した。それによると,日は世界で最もマルウエアの検出率が低い国だという。マイクロソフトの調査では,パソコン1000台あたりのマルウエア検出率は,世界平均が1%程度のところ,日は0.2%と約1/5だった(写真1)。 この結果について,マイクロソフトは「サイバークリーンセンターによる日独自の取り組みが奏功しているのではないか」(チーフセキュリティアドバイザーの高橋正和氏,写真2)と考えている。サイバークリーンセンター(CCC)は,JPCERTコーディネーションセンターや経済産業省など,パートナーシップを持つ団体が運営しており,2006年12月からボット対策プロジェクトに取り組んでいる。ボットは,地域ごとに流行が異なる場合が多く,日固有のボットの駆

    「日本はマルウエアの脅威が少ない」---マイクロソフトがセキュリティの現状を説明
  • なぜ呪文のような文字が表示されるのか?

    インターネットでホームページを閲覧していたり,送られてきたメールを見ると文字化けしていることがある。このようなことが起こる原因はどこにあるのだろうか。 コンピュータを使っていると,必ずと言っていいほど「文字化け」という現象に遭遇する。インターネットでWebを閲覧している際に,呪文のような文字が並ぶ読めないページが表示されたり,同様に送られてきたメールが読めなかったりする経験が1度や2度はあるはずだ。これがいわゆる「文字化け」と呼ばれる現象である(図1)。 文字化けの原因の多くは,送信されてくる文字コードをソフトが正しく判別できていないところにある。ブラウザがページを文字化けして表示しても,ほとんどの場合は文字コードを正しく指定すればきちんと表示される。つまり,文字化けの主な原因は文字コードのとり違えと考えられる。 ところが,実際にはもっとたくさんの原因が存在している。なんとインターネット上

    なぜ呪文のような文字が表示されるのか?
  • SEにとって一番重要なことは何か?

    SEの変革を訴えた「今日の一言」が50回を迎えたので,今回から「SE問答」にリニューアルする。「今日の一言」では多くの読者の方から励ましのコメントを頂き,大変ありがたく感謝いたします。 今も昔もSEの仕事は難しい。SEの在り方や仕事のやり方,顧客や他社のSEとの関係,はたまた営業・上司・仲間との関係など色々なことで,SEやSEマネジャは考えたり迷ったり悩んだりする。また,不満を持ったりもする。筆者自身も現役時代そうだった。そして,先輩や仲間などに考えや意見を聞いたものだ。 そして「なるほど,そうか!」と思ったものは自分の身につけ,成長したような気がする。だが,SEやSEマネジャの方々が悩んだときに,相談できる人や助言をもらえる人が周りにいない人もいるだろう。そこで今回からSEやSEマネジャやSE関係者向けに「SE問答」を連載しようと思う。筆者がこれまで受けた質問に対する回答や,筆者自身が現

    SEにとって一番重要なことは何か?
  • 第65回:電子メールで申込用紙は送れません:ITpro

    電子メールはIT(情報技術)の代表的存在である。電子メールによって、海外向けを含む各種の連絡が楽になったのは事実だ。しかし「企業や組織の間で定型文書を交換する」といったごくごく基的な業務に使うのは難しい。例えば、各種サービスの申込用紙を送受信する業務を電子メールで代替することは、ほぼ不可能である。 あなたの手元に申込用紙がある。金融機関でもクレジットカードでも病院でも何でもよい。手書きで必要事項は記入した。窓口まで持っていくのは面倒だ。先方に送るにはどうすればよいか。 「お前は何を書いているのか、郵送すればいいじゃないか」と言われれば、その通りである。大量の申込用紙を扱う企業は、郵便に加え、事業所間で用紙をやり取りするために、バイク便やトラック便を利用している。ただ、これは昔からのやり方であり、効率が良いとは言えない。これ以上車を走らせることは、環境問題を考えると褒められたことではないし

    第65回:電子メールで申込用紙は送れません:ITpro
  • Windows Serverの基礎知識

    最新のWindows ServerであるWindows Server 2003は,サーバー専用のOSである。それまでのWindows NT 4.0およびWindows 2000は,同じ名称のOSにサーバー版とクライアント版が用意されていた。ちなみにWindows Server 2003のクライアント版は,Windows XPである。クライアント向けWindowsと異なるWindows Serverの特徴として挙げられるのがActive Directory(AD)である。ADのサービスを提供できるのは,Windows Serverのみである。 Windows Serverの歴史は,1993年8月に出荷が開始された「Windows NT 3.1」に始まる。「NT」は「New Technology」の略で,当時MS-DOS上に実装されていたWindows 3.1とは一線を画す新しいOSとして開発

    Windows Serverの基礎知識
  • なぜユーザーによって別のデスクトップが表示されるのか?

    Windowsには,ユーザーごとにデスクトップ環境を切り替える機能がある。これは「ユーザー・プロファイル」と呼ぶ機能によって,ユーザーの情報が保存されているからだが,どのようなデータが利用されているのだろう。システム管理者なら「固定ユーザー・プロファイル」や「移動ユーザー・プロファイル」を利用しているかもしれない。しかし,ユーザー・プロファイルはメンテナンスを怠ると無駄なディスク領域を消費していくことをご存じだろうか。 Windows XPが発売されたころ,マイクロソフトはこのOSが「真」のマルチユーザーOSだとしきりに宣伝していた。起動するとユーザーを選ぶ「ようこそ画面」というメニューが現れ,そのマシンを操作するユーザーが簡単に選べたという理由だった。このような宣伝は,Windows 9x/Meユーザーには,あまり気持ちがよくなかったかもしれない。Windows9x/Meが,まるでマルチ

    なぜユーザーによって別のデスクトップが表示されるのか?
  • Excel/VBAクリニック,今月の診断

    Microsoft Excelは,VBA(Visual Basic for Applications)と呼ぶプログラミング言語を使えます。この連載では,VBAを使う上で生じる悩みや疑問を,クリニック形式で解説していきます。 【第1回】バグの予防にエラー・トラップ 【第2回】自作関数にヘルプを設定する処方 【第3回】Accessのデータを取り込む処方 【第4回】印刷時の怪現象に対処する処方 【第5回】印刷時の怪現象に対処する処方その2 【第6回】マクロだけを更新するには 【第7回】自作ツールバーでマクロ実行を容易にする処方 【第8回】イベント・プロシジャを関数代わりに活用する 【第9回】ユーザー・インタフェースにOfficeアシスタントを利用する 【第10回】エラー・トラップが働かないときの対処法と手抜きテクニック 【第11回】セルのイベント・ドリブンで自動入力 【第12回】再帰的に表現でき

    Excel/VBAクリニック,今月の診断
  • ITPro:北岡弘章の「知っておきたいIT法律入門」

    新会社法,個人情報保護法など新しい法律が相次いで施行されています。このコラムでは,様々な法律の解釈とともに,これらの法律が企業にもたらすリスクを解説していきます。 特定電子メール法の改正 [1]オプトイン方式による規制を導入 [2]オプトイン方式で送信者に義務付けられた運用ルール [3]情報提供を求める規定や罰則の強化で実効性を高める 日版フェアユース規定の導入 [1]現行の著作権法では技術の進展に追随できない [2]判例で拡大される米国著作権法における適用範囲 [3]英国のフェアディーリングによる権利制限規定 [4]権利者側はフリーユース正当化と負担増大を警戒 ヤフーオークションサイトの損害賠償訴訟 [1]場の提供者に一定の注意義務を認める [2]具体的な注意義務を費用対効果で判断 デジタルコンテンツと肖像権・パブリシティ権 (1)ネットのコンテンツ・サービスで避けて通れない (2)保

    ITPro:北岡弘章の「知っておきたいIT法律入門」
  • Flashなしでもここまで作れる!:ITpro

    Webプログラミングは,プロはもちろんアマチュアのプログラマの間でも,もはや欠かせない開発ジャンルの一つです。しかし,書籍や雑誌の解説記事のほとんどが,データベースがどうとか,サーバーサイドがどうとか,どうしてもディープな方向に進んでしまう傾向にあります。もちろん,それはそれで大切なことなんですが,いったい何割の人が,その技術を“自分の”ホームページに使っているでしょう。 最近話題の「リッチ・コンテンツ」にしても同様です。例えばFlash。たしかにActionScriptというスクリプト言語を使えば,動く,鳴る,つながると,いいこと尽くめです。でも,いかんせん「Macromedia Flash MX 2004を買ってきてね」とあっては,皆がみな使えるわけではありません。 Part1でも解説があったようにblog(ブログ)の認知度が上がり,利用率も増えて,プロバイダからの提供体制も整ってきて

    Flashなしでもここまで作れる!:ITpro