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2012年8月16日のブックマーク (3件)

  • 誰がラッセンを求めていたか - おまえにハートブレイク☆オーバードライブ

    ラッセンの絵は日的な癒しや郷愁とはかけ離れているかもしれないが、日人に一番多い((c)ナンシー関)とされるヤンキーの趣味には意外にも合致。むしろヤンキーにとっての癒しがラッセンに凝縮されている、と言ってもいいくらいの感じだ。アート業界周辺は、もともとヤンキー濃度が低い。若い層もどっちかというとオタク、サブカル系が多く、ヤンキー的なものとはソリが合わない。だが、ヤンキー・メンタリティは日人の中に薄く広く浸透している。それがボリュームゾーンなのである。ラッセンとは何の恥部だったのか - Ohnoblog 2ラッセンの受容層がヤンキーというのは違うような気がします。ヒロ・ヤマガタ、ラッセンその他もろもろは当時、嘲笑を込めて「インテリア・アート」と呼ばれていた記憶があるけれど(「アールビバン系」でもいいんですが)、画家ごとにターゲットがセグメント化されていたかといえばそうでもなくて、じっさい

  • 連載第17回 PandoraとSpotifyから見えてくる 日本のレコード産業のヤバさ | Musicman-net

    Spotifyの普及率が最も高いスウェーデンは、レコード産業の売上が30%アップ フランス政府は各国に先駆けて違法ダウンロードの取締を進めてきた。2009年に、スリーストライク制を使ったHADOPI法を施行した結果、違法ダウンロードは3分の1に急減した(※)。 (※ ALPAによるトラフィックベースの数値。 http://www.scribd.com/doc/87387866/Hadopi-Report ) が、CD売上の下降がとまらず、2011年、仏レコード産業の総売上は-3.7%となった。 「フランスを見ろ。違法ダウンロードを取り締まったって、レコード産業の売上は回復しないじゃないか」 ネット上では、反対派が気勢を上げた。 「フランスにはフリーミアム配信のSpotifyもあるし、国産のDeezerもある。違法ダウンロードも取り締まった。それでも売上が回復しないのは、音楽自体に魅力がなく

  • 樺太・瑞穂村の悲劇:ロシア人作家が執筆 山口・下関の在日2世が翻訳出版- 毎日jp(毎日新聞)

    戦争が生む人間の狂気 「同胞への虐殺、知ってほしい」 1945年8月の終戦直後、樺太(からふと)(サハリン)の瑞穂(みずほ)村で、日人が幼児を含む朝鮮人27人を虐殺したとされる事件が起きた。この事件についてロシア人作家が執筆した「樺太・瑞穂村の悲劇」が、初めて国内で翻訳・出版された。では、67年前に樺太の小さな農村であった惨劇を通し、戦争という極限に置かれた人間の「狂気」が、生々しく記されている。【西嶋正法】 著者はサハリン在住のノンフィクション作家、コンスタンチン・ガポネンコ氏で、93年にロシア語で刊行された。これを山口県下関市在住の在日2世、徐満洙(ソマンス)さん(65)と北海道大学の井上紘一名誉教授が翻訳。花乱社(社・福岡市)と、韓国の出版社「民俗苑」が7月に共同出版した。

    stonedlove
    stonedlove 2012/08/16
    「人間の狂気は戦争など混乱した時に現れる。昔起きた小さな村での特殊な事件ではなく、今も起こりうることとしてとらえるべきだ」(崔吉城・東亜大学教授)