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2015年8月18日のブックマーク (3件)

  • 異世界転生ファンタジーとしてのニンジャスレイヤー

    イエローオスシ @ninja_account1 小説家になろうの話の類型にある、「複数の異世界召喚者がチートを駆使して戦い合う」って思った以上にニンジャスレイヤーなんじゃないかと思った。地底科学世界は元より、ニンジャソウル自体が見ようによっては異世界召喚&転生だし。 イエローオスシ @ninja_account1 他のニンジャソウルが主にコミックヒーローと元ネタの神話を参照してるんだけど、バチゴは異世界ファンタジーなんだよね。異世界ファンタジーがアメコミヒーローの源流だから「エメツ・ニンジャ」なのだろうか #njslyr7d

    異世界転生ファンタジーとしてのニンジャスレイヤー
    stonedlove
    stonedlove 2015/08/18
    イエローオスシ=サンのミタテ、スゴイ鋭い。
  • 死者と生きる未来(高橋源一郎)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ

    これから書く文章の中には、読者のみなさんにとって、不愉快に感じられる箇所があるかもしれない。そのことをお許し願いたい。 わたしは大学を卒業していない。入学したが、わけあって大学を離れた。親や友人との交際も絶って、肉体労働をしながら、小さな小さな世界で生きた20代だった。 20代の終わり頃、腰を痛め、肉体労働もできなくなった。子とも別れ、養育費を送る身だったのに、金を稼ぐ術を失った。おまけに、ひどいギャンブル依存症になっていた。つてをたどり、やれる仕事は、他人にはいえないようなものでもやった。その一つが「女衒(ぜげん)」だった。簡単にいうなら、売春の斡旋である。 インターネットなどなかったから、三流夕刊紙に、内容をほのめかした広告を出す。男たちが電話をかけてきて、その男たちに女の子を紹介する。そんな、ヤクザがやっている商売の一番下っぱの仕事をした。わたしは、もっぱら新大久保のラブホテルに女

    死者と生きる未来(高橋源一郎)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
    stonedlove
    stonedlove 2015/08/18
    文字どおり、切ったら血が出る言葉。すさまじい気魄だ。
  • 誰も知らない「モンペ」の謎〜なぜこれが女性の「国民服」になったのか?(井上 寿一)

    誰も知らない「モンペ」の謎〜なぜこれが女性の「国民服」になったのか? 【特別公開】井上寿一=著『戦前昭和の社会』2 戦時中の女性の服装といえば「モンペ」のイメージがある。しかし、モンペはその当時でもすでに古臭く、ダサかった。多様なファッションを謳歌していた日の女性たち。なのに、なぜモンペは国民服となったのか? 女性たちのファッションの変化から、戦争が「格差」を平準化していく様を描く。 (*井上寿一『戦前昭和の社会 1926-1945』より「Ⅳ章 カリスマ待望と戦争」を4回に分けて特別公開) エプロンからモンペへ エプロン姿と洋装のあいだ モンペ姿がためらいがちに銀座に現われたのは、日中全面戦争勃発から約一年が経った1938(昭和13)年7月4日のことだった。 『東京朝日新聞』が報じている。「銀座にもんぺ隊/息づまる雨の重圧が薄らいでホッと一息ついた形の四日夜の銀座へモンペ姿の少女の一群が

    誰も知らない「モンペ」の謎〜なぜこれが女性の「国民服」になったのか?(井上 寿一)