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2016年12月13日のブックマーク (6件)

  • “post-truth”の時代の始まり

  • 「ポスト真実」と感情化社会 どうして嘘つきがまかり通るのか(2) - 日比嘉高研究室

    このブログ記事が元となった書籍『「ポスト真実」の時代 「信じたいウソ」が「事実」に勝る世界をどう生き抜くか』を、祥伝社から刊行します。「ポスト真実」についてより詳しく知りたい方は、こちらもご覧下さい。 今月16日、オックスフォード辞書が、「今年の言葉」に「post-truth」を選びました。日では「ポスト真実」と訳されることが多いようです。この言葉について、今日J-Wave のJam the World という番組で津田大介さんとお話をすることになりました。この言葉については前回の記事 どうして嘘つきがまかり通るのか――「ポスト事実の政治 post-truth politics」の時代にどう向き合うか - 日比嘉高研究室 でも書いていますが、その後考えたことを加えて、もう少しまとめておきます。 キーワードは、「デマ」「音」「感情」です。 「post-truth ポスト真実」とは何か コ

    「ポスト真実」と感情化社会 どうして嘘つきがまかり通るのか(2) - 日比嘉高研究室
  • どうして嘘つきがまかり通るのか――「ポスト事実の政治 post-truth politics」の時代にどう向き合うか - 日比嘉高研究室

    (追記2)このブログ記事が元となった書籍『「ポスト真実」の時代 「信じたいウソ」が「事実」に勝る世界をどう生き抜くか』を、祥伝社から刊行します。「ポスト真実」についてより詳しく知りたい方は、こちらもご覧下さい。 (追記1)この記事を書いたあと、オックスフォード辞典が「今年の単語」に post-truth を選んだというニュースが入ってきました。訳語は「ポスト真実」とされていることが多いようです。私は以下でtruthを「事実」と訳していまして、その方がふさわしいかなと考えていた(いる)のですが、多勢に無勢の気配です。この記事については訂正はしませんが、定着していくようなら今後は「ポスト真実」に切り替えた方がいいかもしれません。 「ポスト事実の政治 post-truth politics」とは キャンペーンの中で大小さまざまな嘘を並べたトランプ氏が大統領になりました。イギリスのEU離脱の国民投

    どうして嘘つきがまかり通るのか――「ポスト事実の政治 post-truth politics」の時代にどう向き合うか - 日比嘉高研究室
  • マドンナが<ビルボード・ウーマン・オブ・ザ・イヤー>を受賞、女性であることについてユーモアと見識あるスピーチを披露 | Daily News | Billboard JAPAN

    マドンナが<ビルボード・ウーマン・オブ・ザ・イヤー>を受賞、女性であることについてユーモアと見識あるスピーチを披露 現地時間2016年12月9日に【ビルボード・ウーマン・イン・ミュージック・アワード】が開催され、自身が持つ女性アーティストとして史上最高の興行収入記録を2016年に更新した世界的大スター、マドンナが<ウーマン・オブ・ザ・イヤー>に輝いた。 マドンナの受賞スピーチは、あくまで激しく、ユーモアがあり、そして残酷なまでに正直だった。それは言い換えれば、30年前にデビューした時から我々が知っていて、愛してきた彼女の姿そのものだった。 「私は“doormat”(いつもやられっぱなしの人)として皆さんの前に立っています。あ、違う、女性エンターテイナーとして、でしたね」と、皮肉を交えつつ語り始めたマドンナは、「あからさまな性差別と女性嫌悪、そして絶えず続くいじめや容赦ない暴言に耐えて34年

    マドンナが<ビルボード・ウーマン・オブ・ザ・イヤー>を受賞、女性であることについてユーモアと見識あるスピーチを披露 | Daily News | Billboard JAPAN
    stonedlove
    stonedlove 2016/12/13
    胸にグサッと突き刺さる、切ったら血の出る苦くて温かい言葉。強くて美しいな、マドンナ。
  • 戦争に美学を求め、「自分の命を懸けてもかまわない」という作品に熱狂する観客は、確実に増えている。(渥美志保) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    戦後70周年の昨年の夏に公開され、大きな話題を呼んだ『野火』。 太平洋戦争の激戦地フィリピン・レイテ島で、劣勢を強いられてジャングルに追い込まれ、極限の飢餓状態に陥った日兵たちに何が起こったか――大岡昇平の原作小説『野火』の衝撃をそのままに作られたこの作品は、これまでの戦争映画と全く異なる「戦争」の実態を描き、見終わった後にガツンと一発頭を殴られたような感覚を覚えます。 今回は、今週から全国で始まるアンコール上映に併せて、その監督、塚晋也さんのインタビューをお届けします! 原作を高校生の頃に読んで以来、いつかは自分で映画化したいと思い続けてきたという塚さん。 レイテ島の生存者に取材し、現地にも何度も足を運んだ彼が感じた、現代にもつながる戦争の真実とは、いったいどんなものなのでしょうか? 「レイテ島の戦い」とはどんな戦いだったのでしょうか? フィリピンを巡る戦いは太平洋戦争の末期、沖縄

    戦争に美学を求め、「自分の命を懸けてもかまわない」という作品に熱狂する観客は、確実に増えている。(渥美志保) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「パタリロ!」特集 魔夜峰央×加藤諒トーク - コミックナタリー 特集・インタビュー

    コミックナタリー Power Push - パタリロ! “人間には無理”だと思われていた「パタリロ!」が舞台化!魔夜峰央と加藤諒が耽美かつ華麗に逢瀬 1978年に花とゆめ(白泉社)にて開幕し、連載38年目を迎えた「パタリロ!」。マリネラ王国の国王・パタリロの活躍を描くこの怪作は、長い間“パタリロを演じられる人間がいないため、実写化は不可能”と思われてきた。しかし、今年6月に舞台化が発表され、7月にパタリロ役を加藤諒が演じることが明かされると、ファンからは喝采をもって迎えられた。 コミックナタリーでは、「翔んで埼玉」の再ヒットや「パタリロ!」舞台化で今改めて注目を集める魔夜と、個性的なキャラクターでドラマや舞台に引っ張りだこの加藤の対談を実施。100巻目前の原作マンガへの思いを軸に、その制作秘話や舞台化への期待を語り明かしてもらった。 取材・文 / 平松梨沙 写真 / 宮昇 スタイリスト

    「パタリロ!」特集 魔夜峰央×加藤諒トーク - コミックナタリー 特集・インタビュー