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2019年9月10日のブックマーク (5件)

  • 環境相「処理水は海洋放出しかない」福島第一原発 | NHKニュース

    福島第一原子力発電所にたまり続けている、放射性物質のトリチウムなどを含む水の処分について、原田環境大臣は「海洋放出しか方法がないというのが私の印象だ」と述べました。この水を海などに放出することについては、反対する地元の声も根強く、大臣の発言は議論を呼びそうです。 この水について、原田環境大臣は10日の閣議後の会見で、環境省の所管を外れる事柄だと前置きをしたうえで、「思い切って放出して希釈すると、こういうことも、いろいろ選択肢を考えるとほかに、あまり選択肢がないなと思う」と述べました。 記者から「水を海洋放出して希釈するということか」と確認する質問が出ると「それしか方法がないなというのが私の印象だ」と重ねて述べたうえで、「しかし、これは極めて重要な話なので、軽々にこうすべきとは言えないが、まずは安全規制や科学的な基準をしっかり説明する。風評被害の回避も含めて内外に誠意を尽くして説明することが

    環境相「処理水は海洋放出しかない」福島第一原発 | NHKニュース
  • 宇多丸とタランティーノ『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』を語る

    宇多丸さんが映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』についてクエンティン・タランティーノ監督にインタビュー。TBSラジオ『アフター6ジャンクション』で放送された内容を書き起こししました。 (宇多丸)(インタビュー冒頭部分を聞いた後で)ということですでにね、挨拶のところの音声を聞いていただいておりますが、今夜の特集はこちらです。映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』公開記念、クエンティン・タランティーノ監督ラジオ独占インタビュー! (宇内梨沙)ここからは、聞いたら世界の見え方がちょっと変わるといいな特集コーナー「ビヨンド・ザ・カルチャー」です。 (宇多丸)今夜は明日、8月30日から公開される最新作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のためにレオナルド・ディカプリオさんと一緒に来日していたクエンティン・タランティーノ監督のラジオ独占インタビューをお送りいた

    宇多丸とタランティーノ『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』を語る
  • TR-808、TR-909、TB-303はどのようにして誕生したのか。開発者が909の日に振り返る40年前の思い|藤本健の"DTMステーション"

    先週9月3日、ローランドが1980年に発売したリズムマシン、TR-808が国立科学博物館の「重要科学史資料(愛称:未来技術遺産)」に登録されました。その1983年にヤマハが発売したDX7なども同時に殿堂入りしたのですが、TR-808は今もなお最新の音楽シーンにおいて広く使われており、世界中に大きな影響を与え続けている楽器であることは間違いありません。 先月、8月8日の808の日に、TR-808の開発者である菊忠男さんが、TR-808の進化版であるRC-808を発表し、フリーウェアとして公開したことは「TR-808の開発者、元Roland社長の菊忠男さんが40年の時を経て、新バージョンRC-808を発表。度肝を抜くサウンドと拡張性を持ち無料でリリース」という記事でもお伝えしたとおり。その時点ではWindows版のみが公開されていたのですが、間もなくMac版もリリースされます。当初は日9

    TR-808、TR-909、TB-303はどのようにして誕生したのか。開発者が909の日に振り返る40年前の思い|藤本健の"DTMステーション"
  • 過去最大級の3776ワールドが接近中! 新アルバム『歳時記』&WWWワンマンで見せる至極の景色

    富士山ご当地アイドル3776から『3776を聴かない理由があるとすれば』以来、約4年ぶりとなるフルアルバム『歳時記』が届いた! これまで「歳時記シリーズ」を4巻に渡ってリリースしてきた3776。その集大成とも呼べる今作だが、このアルバムは前作を超える衝撃的な内容となっている。 「歳時記シリーズ」とは? 富士山ご当地アイドル3776と共に四季折々の日を味わうシリーズ。 歳時記 第1巻には、師走(12月)の章「メリークリスマス&ハッピーニューイヤー」、睦月(1月)の章「正月はええもんだ」、葉月(8月)の章「盆唄音頭」が収録。 歳時記 第2巻には、皐月(5月)の章「八十八夜」、水無月(6月)の章「ほたる来い」が収録。 歳時記 第3巻には、如月(2月)の章「2037年のバレンタイン」、卯月(4月)の章「さくらさくら」が収録。 歳時記 第4巻には、文月(7月)の章「リピーター」、霜月(11月)の章

    過去最大級の3776ワールドが接近中! 新アルバム『歳時記』&WWWワンマンで見せる至極の景色
  • 3776「歳時記」のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    静岡県富士宮市のローカル・アイドル、と普通に言っていいのかどうかもわからなくなった3776のニューアルバム。即興曲によるライブとか、LINKモードとか、「井出ちよの」名義の作品とか、どっちかといえば怒涛気味の活動は継続していたのですが、3776名義のオリジナル・アルバムとしては4年半ぶりという、アイドルとしてはいささか頭のおかしいタイムスケールでリリースされた作品です。 前作「3776を聴かない理由があるとすれば」は「怪作」と呼ぶにふさわしいアルバムだったのですが、果たしてそれを軽く凌駕する「怪」っぷりです。 これをどう言葉で表していいのか正味わからんのですが、トラック名と曲の長さでそのヤバさがある程度伝わるかと思います。 01.睦月一拍子へ調(6:12) 02.如月二拍子嬰へ調(5:48) 03.弥生三拍子ト調(6:12) 04.卯月四拍子嬰ト調(6:00) 05.皐月五拍子イ調(6:1