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ブックマーク / ototoy.jp (32)

  • ザ・ルースターズ、全13作品118曲配信解禁!──配信実現の立役者が語る、“ロック”を次世代に繋ぐために

    2023年10月18日に発表され、日中のロック・ファンが驚きに包まれた“ザ・ルースターズ、全アルバム13タイトル118曲一斉配信開始”の報せ。これまでたびたび彼らの素晴らしい作品の数々が配信サービスで聴くことができないことに関する声は上がり続けていたが、ついにこうしてオリジナル作品のほぼ全てを聴くことができるようになった。これは日のロック史において、2023年の大きなニュースのひとつであることは間違いない。今回OTOTOYでは、この配信実現に向けて動いたひとりの立役者に話を訊くことができた。貴重な証言とともに、彼らが残した素晴らしい名曲の数々に触れてみてほしい。 OTOTOYでも全13タイトル、118曲ロスレス配信中! 各作品はこちらのページにて! INTERVIEW : 渡辺佳紀 (株式会社Nicholson & Co.代表) ザ・ルースターズ(THE ROOSTERS/THE RO

    ザ・ルースターズ、全13作品118曲配信解禁!──配信実現の立役者が語る、“ロック”を次世代に繋ぐために
  • レゲエ、その魅力を現在の視座から伝えるディスクガイド本──書評『REGGAE definitive』

    Guest 0 Collections Redeem Passcode Sign In Sign Up Guest mode has some restrictions. Please sign in or sign up for free to use all the features of OTOTOY. Guest Mode Messages Collections My Page Settings Register Your Card Purchase History Points History Sign Out オトトイ読んだ Vol.12 文 : 二木 信 今回のお題 『REGGAE definitive』 鈴木孝弥 : 著 ele-king books : 刊 出版社サイト Amazon.co.jp OTOTOYの書籍コーナー“オトトイ読んだ”。実はここ、書籍というわりとタ

    レゲエ、その魅力を現在の視座から伝えるディスクガイド本──書評『REGGAE definitive』
  • 時と場所を超えた、「逆襲」の指南書──野中モモインタヴュー:『女パンクの逆襲──フェミニスト音楽史』

    Guest 0 Collections Redeem Passcode Sign In Sign Up Guest mode has some restrictions. Please sign in or sign up for free to use all the features of OTOTOY. Guest Mode Messages Collections My Page Settings Register Your Card Purchase History Points History Sign Out オトトイ読んだ Vol.10 文 : 津田結衣 今回のお題 『女パンクの逆襲──フェミニスト音楽史』 ヴィヴィエン・ゴールドマン(著)野中モモ(訳) ele-king books : 刊 出版社サイト Amazon.co.jp OTOTOYの書籍コーナー“オトトイ読んだ

    時と場所を超えた、「逆襲」の指南書──野中モモインタヴュー:『女パンクの逆襲──フェミニスト音楽史』
  • 自然体で、楽しんで、道を切り開くということ──Boris『W』鼎談 : Wata × シュガー吉永 × TOKIE

    コロナ禍においてBorisは留まることなくリリースを続けてきた。Bandcamp上での過去作のリイシューからライヴ音源、未発表曲をコンパイルした作品の数々。そして二作品でイマ(NOW)を表した、全くキャラクターの異なるアルバム『NO』と『W』。さらにそのアルバムの間にはアメリカのギター・エフェクター・ブランド、EarthQuaker Devices(EQD)と共同開発したWataのシグネチャーFUZZ 「Hizumitas」を使用した“Reincarnation Rose”のシングルをリリースしている。 連作の2作目であるニュー・アルバム『W』の制作には、サウンドプロデューサーとしてBuffalo Daughterのシュガー吉永、ゲストベーシストにTOKIEが参加。この二方はまた、全身ダークメルヘンなコスチュームに身を包んだMVが印象的な“Reincarnation Rose”において、

    自然体で、楽しんで、道を切り開くということ──Boris『W』鼎談 : Wata × シュガー吉永 × TOKIE
  • レイヴ・カルチャーが示した可能性──書評 : マシュー・コリン著『レイヴ・カルチャー』

    Guest 0 Collections Redeem Passcode Sign In Sign Up Guest mode has some restrictions. Please sign in or sign up for free to use all the features of OTOTOY. Guest Mode Messages Collections My Page Settings Register Your Card Purchase History Points History Sign Out オトトイ読んだ Vol.5 文 : 木澤佐登志 今回のお題 『レイヴ・カルチャー──エクスタシー文化とアシッド・ハウスの物語』 マシュー・コリン : 著 坂 麻里子 : 訳 ele-king books : 刊 出版社サイト Amazon.co.jp OTOTOYの書

    レイヴ・カルチャーが示した可能性──書評 : マシュー・コリン著『レイヴ・カルチャー』
    stonedlove
    stonedlove 2021/10/13
    「ジャングルは、いま現在ある確かなものすべてにたいする絶滅を期待することからくる享楽を解きはなち、それを増幅しながら、ディストピア的な衝動のなかに抑制されたリビドーを解放した」Adam F"Metropolis"を思い出した
  • REVIEWS : 028 グローバル・ベース(2021年8月)── 大石 始

    “REVIEWS”は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をモットーに、さまざまな書き手が新譜(基2〜3ヶ月ターム)を中心に9枚(+α)の作品を厳選し、紹介してもらうコーナーです(ときには旧譜も)。今回はライター、大石始による10枚。前回非常に好評だった、アジアや中東、南米、アフリカなどなど、全世界でさまざま地域の音楽と結びついた強力なダンス・ビート〜ベース・ミュージックをセレクト。題して“グローバル・ベース”。 OTOTOY REVIEWS 028 『グローバル・ベース(2021年8月)』 文 : 大石 始 Rey Sapienz & The Congo Techno Ensemble 『Na Zala Zala』 1990年代末から2000年代初頭にかけてコンゴ民主共和国では第2次コンゴ戦争が巻き起こった。1999年、同国北東部のブニアではイトゥリ紛争とも呼ばれる激戦が繰

    REVIEWS : 028 グローバル・ベース(2021年8月)── 大石 始
  • REVIEWS : 011 東アジアのインディー・フォーク(2021年1月)──大石始

    2020年からはじまった「REVIEWS」、好評につき2021年はちょいと枠を拡大してお届けする予定です! これまでOTOTOYの配信作を半分以上という縛りがあったんですが、今回からはそんな枠も撤廃。フィジカル・オンリーを除いて、デジタル配信されているものなら全てという範囲に広げて紹介します。つまるところライターの方にそのときどきの「コレ!」という新譜を9枚(以上)紹介してもらいます。「このコーナーに来ればなにかしらおもしろい音源に出会える」と思ってきてもらうと幸いです。今回は昨年末、著書『盆踊りの戦後史』を上梓したばかりの大石始。今回は彼が最近注目しているという、中国台湾韓国などなどの東アジアのインディー・フォークにフォーカスした9枚です。 OTOTOY REVIEWS 011 『東アジアのインディー・フォーク(2021年1月)』 文 : 大石始 程璧「おまもりのうた」 過去には鈴木

    REVIEWS : 011 東アジアのインディー・フォーク(2021年1月)──大石始
  • 生きる“尊厳”を奪われるな! 未来に向かって踊れ!──ソウル・フラワー・ユニオン、新作『ハビタブル・ゾーン』

    決めつけずに、ここから新しいものを作っていきたい ──中川さんと奥野さん、お2人でのインタヴューって見ないですよね? 中川 : はじめてやんな? ニューエスト・モデル時代以来じゃない? ──えっ! はじめてなんですか? 奥野さんはなぜ受けてなかったんでしょう? 奥野 : いや、昔から喋るのが下手で…。 中川 : というよりこのひとは忙しいからね。 ──コロナでも忙しかったんですか? 奥野 : いや全然。もちろんいろんなライヴが飛んだしね。でも、いままではスケジュールに追われて、プレイヤーとして新しいものを吸収する時間もなかなかなかったから、音楽を聴く時間や、ある種、自由な時間がたくさん取れて、むしろ自分の好きなものを再認識することができたいい時期やった。 ──その再確認できた好きなものとは? 奥野 : やっぱり元々自分の中にある音楽、ニュー・ウェイヴとかリズム&ブルースやら革新的なもの。し

    生きる“尊厳”を奪われるな! 未来に向かって踊れ!──ソウル・フラワー・ユニオン、新作『ハビタブル・ゾーン』
  • 『ANOTHER JUST ANOTHER』──the原爆オナニーズが語るパンクの歩み、“バンド”と“生活” 第2回

    1982年に名古屋で結成、日のパンク黎明期から現在まで活動を続けるthe原爆オナニーズに迫った初のドキュメンタリー映画JUST ANOTHER』公開にあわせ、先日よりスタートしたバンドのフロントマン、TAYLOWへの全3立てとなるロング・インタヴュー『ANOTHER JUST ANOTHER』。第2回となる今回は日のパンク黎明期のエピソードから、“ハードコア”としての根源的な考えなどについてなど、今回も濃厚な内容でお届けします。 第1回はこちら 第1回目のインタヴューでは、今回の映画に入る前などについて触れてきた。第2回目となる今回のインタヴューでは、映画の内容に触れながらも、さらに内容を掘り下げるインタヴューとなっている。the原爆オナニーズが結成された1980年代初期に、世界中の音楽シーンで起きたとしか思えない「何か?」とは? プロとしてではなくバンドを続けるための、仕事とバン

    『ANOTHER JUST ANOTHER』──the原爆オナニーズが語るパンクの歩み、“バンド”と“生活” 第2回
  • 下北沢、大浪漫商店で台湾の魯肉飯と音楽に出会う──オトトイ、行った Vol.1

    OTOTOY編集部が気になった音楽にまつわる場所をレポートするコーナー“オトトイ、行った”。ライヴハウスやDJバー、さらには音楽関係者が運営する飲店などなど、さまざまな場所に出没しレポートしていきます。今回は下北沢の話題のスポット〈BONUS TRACK〉内にある、「台湾」をテーマにした大浪漫商店に行ってきました。 今回行った場所 : 大浪漫商店 レーベル〈大浪漫商店 / BIG ROMANTIC RECORDS〉のショップでもあり、台湾をテーマにしたスタンドでもあるお店。魯肉飯を中心に、台湾風煮込みの冷製おつまみなど、手軽な台湾料理が楽しめるほか、愛玉子など台湾スウィーツ、さらには台湾のクラフトビールや独自のスパイスを配合した台湾レモンサワーなども楽しめる。レーベル関連の音源やグッズ、親交のある台湾のアーティストの商品も。イートイン&立ち飲みもできるが、オススメは〈BONUS TRAC

    下北沢、大浪漫商店で台湾の魯肉飯と音楽に出会う──オトトイ、行った Vol.1
    stonedlove
    stonedlove 2020/10/12
    ここ行きたい! 河村GJ!!
  • これは日本にケンカを売る作品、否定でもいいから絶対無視させない──Moment Joonが“いま”伝えたいこと

    Moment Joon『Passport & Garcon』──昨年の『Immigration EP』や“令和フリースタイル”などで鋭いメッセージを投げかけるMoment Joonは、ナイーブで繊細な性格が裏にあってこそなのだと感じさせる今作。これは間違いなく2020年の国内ラップ・シーンを代表する1枚でしょう。しかしこのアルバムを語るとき、僕は言葉を選んでしまいます。それは自分が彼のような経験をした事がないから。彼のアルバムに出てくるような日人も実在すると思いますが、幸い身の回りにいないのです。そんな自分が彼のインタヴューをしていいのだろうか。いや、このアルバムを聴いてそう感じている自分こそ、彼が日に居場所がないと感じさせる社会に加担しているのではないだろうか。みんなが自分と同じような豊かすぎず貧しくもない人生を送っていると思う、このお前こそが。その気持ちでインタヴューをしました。

    これは日本にケンカを売る作品、否定でもいいから絶対無視させない──Moment Joonが“いま”伝えたいこと
  • 熱烈的時代到来! 探索中国ラップ!

    東アジアのラップがアツい昨今。〈88rising〉所属のHigher Brothersの楽曲がスマッシュ・ヒットしたことをきっかけに中国のシーンに興味を持っている方も多いのではないのでしょうか。さらに中国国内では〈中国有嘻哈(ジョングオヨウシーハ)〉というラップの番組が2017年頃から話題になり、国内では空前のラップ・ブームが巻き起こっています。(現在は〈中国新说唱(ジョングオシンシュオチャン)〉という番組名で配信中)そんなアツい波、フィールしないするしかない!! そんな中、中国のラップ・シーンに興味を持つ皆さんを悩ませていることの1つに“いまいちディグりづらい問題”があると思います。 というのも中国はインターネット関連のサービスが非常にドメスティックでして、特段国外志向でない限りラッパーの曲が中国国外では聞けないという事態が多々発生します。しかし、国際志向のものだけでなく国内向けの、日

    熱烈的時代到来! 探索中国ラップ!
  • ピーター・バラカンとハイレゾで聴く『魂(ソウル)のゆくえ』──60~70年代のソウル、R&Bの名曲を語る

    2019年10月16日(水)に行われた第5回OTOTOYハイレゾ試聴会。今回は、ピーター・バラカンが著した『魂(ソウル)のゆくえ』新装版の刊行を記念し、オーディオ・メーカー〈Olasonic〉協力のもとでの開催となりました。司会進行はOTOTOYのプロデューサー、オーディオ評論家でもある高橋健太郎が勤め、ゲストには『魂(ソウル)のゆくえ』の著者であるピーター・バラカンが登壇。こちらのページでは、60年代~70年代のソウル、R&Bの名曲たちについて語ったふたりの濃厚なトーク・パートをお届けします。また、高橋健太郎による試聴システムの紹介も掲載しています。こちらもぜひあわせてお楽しみください。 ※記事内でのピーター・バラカン氏の発言によるアーティスト名は、書籍『魂(ソウル)のゆくえ』と表記を統一しております。 写真 : 大橋祐希 イベント協賛 : 株式会社インターアクション イベント協力 :

    ピーター・バラカンとハイレゾで聴く『魂(ソウル)のゆくえ』──60~70年代のソウル、R&Bの名曲を語る
  • 過去最大級の3776ワールドが接近中! 新アルバム『歳時記』&WWWワンマンで見せる至極の景色

    富士山ご当地アイドル3776から『3776を聴かない理由があるとすれば』以来、約4年ぶりとなるフルアルバム『歳時記』が届いた! これまで「歳時記シリーズ」を4巻に渡ってリリースしてきた3776。その集大成とも呼べる今作だが、このアルバムは前作を超える衝撃的な内容となっている。 「歳時記シリーズ」とは? 富士山ご当地アイドル3776と共に四季折々の日を味わうシリーズ。 歳時記 第1巻には、師走(12月)の章「メリークリスマス&ハッピーニューイヤー」、睦月(1月)の章「正月はええもんだ」、葉月(8月)の章「盆唄音頭」が収録。 歳時記 第2巻には、皐月(5月)の章「八十八夜」、水無月(6月)の章「ほたる来い」が収録。 歳時記 第3巻には、如月(2月)の章「2037年のバレンタイン」、卯月(4月)の章「さくらさくら」が収録。 歳時記 第4巻には、文月(7月)の章「リピーター」、霜月(11月)の章

    過去最大級の3776ワールドが接近中! 新アルバム『歳時記』&WWWワンマンで見せる至極の景色
  • OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.1 ダブ・ゼム・クレイジー

    Guest 0 Collections Redeem Passcode Sign In Sign Up Guest mode has some restrictions. Please sign in or sign up for free to use all the features of OTOTOY. Guest Mode Messages Collections My Page Settings Register Your Card Purchase History Points History Sign Out OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.1 OTOTOY編集者の週替わりプレイリスト&コラム(毎週金曜日更新) 試聴しながら読む ダブ・ゼム・クレイジー プレイリスト、といっても試聴45秒x10曲、つまるところ450秒ということで10分にも満たない時間です

    OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.1 ダブ・ゼム・クレイジー
    stonedlove
    stonedlove 2019/02/15
    河村GJ! 聴きながら読めるのいいね~。
  • 日本中に響き渡れ! むき出しのロックンロール──ソウル・フラワー・ユニオン、新作を先行&独占配信 - OTOTOY

    ──25周年という節目は、中川さん的にはどうですか? ソウル・フラワー・ユニオンの前身ニューエスト・モデルは今年で結成33年やし、その頃から奥野(真哉 / key)ともずっとやってるから、感覚的には「そういや25周年やな」ぐらいの感じやね。ローリング・ストーンズのまだ半分以下やん、とか(笑)。ソウル・フラワー・ユニオンのファースト・アルバム『カムイ・イピリマ』(1993)は、もともとあったメスカリン・ドライヴの曲を俺や奥野がサポートして作った作品やし、その次の『ワタツミ・ヤマツミ』(1994)は、ニューエスト・モデルの後期の頃にやってた曲が過半数を占めてて。そういう意味で、ソウル・フラワー・ユニオンっていうのは、それまで自分がやってたニューエスト・モデルとの境界が曖昧やね。だから、どうしてもニューエスト・モデルの始まりを起点に考える感じが常にあるな。 ──地続きって感じなんですね。今後30

    日本中に響き渡れ! むき出しのロックンロール──ソウル・フラワー・ユニオン、新作を先行&独占配信 - OTOTOY
  • 畠山美由紀、演歌・歌謡カヴァー集をDSD&ハイレゾで配信

    【配信形態】 [左] 5.6MHz dsd + mp3 [中左] 2.8MHz dsd + mp3 [中右] ALAC / FLAC / WAV (24bit/192kHz) [右] ALAC / FLAC / WAV (24bit/96kHz) 【価格】 [左][中左] 4,800円(税込)(まとめ購入のみ) [中右][右] 3,780円(税込)(7曲目はまとめ購入のみ) 01. シクラメンのかほり(布施明) 02. それぞれのテーブル(ちあきなおみ) 03. 時の流れに身をまかせ(テレサ・テン) 04. 花の夜舟(作詞/作曲:畠山美由紀) 05. おんな港町(八代亜紀) 06. 圭子の夢は夜ひらく(藤圭子) 07. 悲しい酒(美空ひばり) 08. 越冬つばめ(森昌子) 09. かもめはかもめ(研ナオコ) 10. 紅い花(ちあきなおみ) 11. 歌で逢いましょう マスタリングを担当したオ

    畠山美由紀、演歌・歌謡カヴァー集をDSD&ハイレゾで配信
  • DJ TASAKA & JUZU a.k.a. MOOCHYによるHIGHTIME Inc.始動──ハイレゾ先行配信

    東京のDJカルチャーにすでに20年以上のキャリアを持つ2人のDJ、DJ TASAKAとJUZU a.k.a. MOOCHY。彼ら2人によるユニット、HIGHTIME Inc.の1stアルバムがこのたびJUZU a.k.a. MOOCHYの主宰レーベル〈CROSSPOINT〉からリリースされた。『Alchemist Now!』と題された作は、ハウスやテクノといったイーヴンキックなダンス・ミュージックをひとつの起点にしながらも、まさにその名の通りさまざまな多様なスタイルが溶け込んだダンス・サウンドを展開している。OTOTOYでは作をハイレゾ先行配信中。実はそのDJキャリアのそれ以前からの朋友というふたりのインタヴューを行なった。またDJ TASAKAの2015年のアルバム『UpRight』も配信開始(CDと同等音質で1200円!)。 砂原良徳のマスタリング、ハイレゾ版(24bit/48kH

    DJ TASAKA & JUZU a.k.a. MOOCHYによるHIGHTIME Inc.始動──ハイレゾ先行配信
    stonedlove
    stonedlove 2017/12/19
    おお! タサカ&ムーチー!!
  • 12月リリースの新EPから先行曲を独占ハイレゾ配信──テンテンコの「危険なハイウェイ」

    すごかったですね。なんか頭がおかしくなるかと思ったし、実際ちょっとおかしくなってたと思うんです。やっぱり「次郎」っていう曲、曲としてっていうよりも次郎のキャラクターにやられていた自分がいて。それで、もっと何かやりたいという感じになって。「次郎」については「私じゃない人もなにかやってくれないかな」と思ったくらいで。もっと色々増えてって、次郎の目撃談的な題材のものとかが増えたらいいのになと思たこととかもあって。 でも、いまのところ“次郎”は、私しか知らないキャラクターだから、誰もまだできないし。「何かやるしかないな」と思って、目撃談みたいなのを集めた人形劇をやることにしたんです。プーク人形劇場っていう場所もすごい良かったんですけど。 ──あとはなんとなくブログを読んでいると、結構活動のなかでここ最近、岐路になってそうなのが、まさかのザ・レジデンツの来日公演なのかなとか。「やっぱりこれだと思った

    12月リリースの新EPから先行曲を独占ハイレゾ配信──テンテンコの「危険なハイウェイ」
    stonedlove
    stonedlove 2017/10/27
    河村GJ!
  • アナログ・レコード、DSDレコーディングのススメ! ──KORG「DS-DAC-10R」「AudioGate 4」 - OTOTOY

    ここ数年、ここ日はもちろん、世界的にみてもアナログ・レコードはそれを知る人々からは再発見され、はじめて見るような若い層からも新たに見出され、ある種の“ブーム”ともいうべき状況を生んでいる。その魅力は、あのジャケットを含めた“モノ”としての存在感はもちろんこと、すばり、その独自の音質であろう。 そんななかで、昨年末にKORGからリリースされたDAC「DS-DAC-10R」、そしてアプリケーション「AudioGate 4」は、そんなレコードの独自の音質をDSDで手軽にレコーディング、デジタル・アーカイヴィングしてしまえるというもの。「DSDでレコーディングってプロでも難しいんでしょ?」と思いがちだが、これがものすごく簡単なのだ。PCとレコード・プレイヤー、そして「DS-DAC-10R」「AudioGate 4」さえあれば、お気に入りのレコードが、DSDファイル、もしくはPCMのハイレゾ音源に

    アナログ・レコード、DSDレコーディングのススメ! ──KORG「DS-DAC-10R」「AudioGate 4」 - OTOTOY