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2020年7月11日のブックマーク (2件)

  • 泥棒になって「盗めるアート展」に行った話 | ふ凡のすすめ

    「盗めるアート展」が2020年7月10日に開催された。その名の通り、全ての展示品の中から、1点だけ盗んで持ち帰れる展覧会である。主催はsame galleryさん。アートの世界が、長年に渡って宿敵としてきた「盗む」という行為を、敢えて認めるという超エキセントリックな試み。アートすぎる。 SNSで「盗めるアート展」の存在を知り、そのままAmazonで唐草文様の風呂敷を注文した。泥棒の恰好をして、正々堂々盗みを働くことを決めたのである。 結論から申し上げると、当日の「盗み」は、色んな意味で混とんを極めた。まさしく、日のアートシーンに残る強烈な一日だったと思う。奇妙な一夜の泥棒道中を、まるっとお伝えする。 泥棒、日の泥棒に決める 正面玄関から盗みを働ける貴重な機会。こんなチャンス、人生二度とこないだろう。ならば「盗みに来ました」と一発でわかる、ストレートな誠実さをもって挑みたい。 強盗、怪盗

    stonedlove
    stonedlove 2020/07/11
    「盗めるアート展」関連で唯一といっていいほど、明るくさわやかな気分になれる記事だった。/なんというか、「ハイブロウなデイリーポータル民」みたいな客層だったらあの惨事にはならなかったんだろうなあ。
  • 韓国ソウル市はソウル(魂)の街だった! | ele-king

    久しぶりのソウルは雲一つない秋晴れだった。ソウルにたどり着くといつもジョン・コルトレーンのアルバム『ソウルトレーン』が思い出される。音楽評論家アイラ・ギトラーが「シーツ・オブ・サウンド」と名付けたコルトレーンの超絶技巧が冴えわたる初期の名盤だ。ソウル市の「ソウル」は「魂」ではなく、「みやこ」を意味する。だが、「陰陽思想」と風水の自然観に基づいてつくられたというソウルの街角は韓国人の魂(ソウル)に満ちあふれている。 ■無償のオーガニック給 今回のソウル市訪問は、パク・ウォンスン市長が実施している無償給制度の取材だ。非営利組織「希望連帯」(白石孝代表、東京都)の調査ツアーに同行した。現在、ソウル市では小中高の児童生徒約90万人のうち72万人に学校給が提供されており、2021年からは全校に拡大される予定だ。しかも材はパク市長の提唱する都市農業政策の一環として無農薬・無化学肥料で遺伝子組み

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