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2020年7月13日のブックマーク (6件)

  • 神戸山口組、分裂の危機…中核・山健組が起こした「脱退騒動」の深層(溝口 敦) @gendai_biz

    弁護士を使っての内紛 神戸山口組(井上邦雄組長)の主戦力、山健組(中田浩司組長)が肝心の神戸山口組から脱退してしまう、と思わせるほど、今、組内が大もめにもめている。 山健組の中田浩司組長は去年12月、殺人未遂容疑で兵庫県警に逮捕され、今なお勾留中だが、最初の発端はこの中田組長が弁護士を通じて神戸山口組の井上邦雄組長に対し「月会費(上納金)が高すぎる。このままではやっていけない。神戸山口組を脱退せざるを得ない」といったことという。 井上組長もまた弁護士を立て、中田組長の弁護士を通じて「考え直してほしい」と申し入れたが、中田組長はガンとして受け入れず、「月会費がこのままなら、神戸山口組を離れて山健組は一で行く(独立系の組織で行く)」とまでいったらしい。 中田組長は井上邦雄組長の秘蔵っ子として育てられ、それこそ山健組の中でも保守流、健竜会の会長をつとめるなど、順調すぎるコースをたどってきた。

    神戸山口組、分裂の危機…中核・山健組が起こした「脱退騒動」の深層(溝口 敦) @gendai_biz
  • 教員も驚いた…今の大学生が「マルクスに共感」するようになっている(田上 孝一) @gendai_biz

    マルクスが「歴史の遺物」だった時代 かつて小耳に挟んだ話であるが、ある日人イスラム教徒がいて、その人は2001年9月11日の、あのビルアタックを機に入信することになったそうである。 当時イスラム教に対する偏見は凄まじく、アジテーターだったオサマ・ビンラディンは悪魔の名に等しいものとして、日国内でも受け止められていた。そのようなご時勢だからこそ逆にその人は、イスラム教というのが当にそんなに酷い宗教なのかと興味を持ったそうである。 結果ミイラ取りがミイラになって、入信することになった。勿論テロリズムに賛成したからではなく、その教えの実際が世間で広められていたイメージと余りにもかけ離れたことに驚きつつ、イスラム教の教えに賛同したのだった。 この話を聞くと、どうしても他人事とは思えない。それは私とマルクスとの関係と重なるところがあるからである。 私が大学を卒業し、哲学研究を志して大学院に入学

    教員も驚いた…今の大学生が「マルクスに共感」するようになっている(田上 孝一) @gendai_biz
  • i-D

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  • Fulu Miziki Music Warrior

  • 灘中学の生徒に「格差社会と自己責任論」について、ビッグイシューが出張講義 : BIG ISSUE ONLINE

    ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、学校や団体などで講義をさせていただくことがあります。 今回の訪問先は、兵庫県・灘中学校の3年生の授業。社会科の片田先生が「同じ社会に生きるものとして、社会に出た時の“共感”の基盤をつくり、民主的な市民、行動する市民を育てていきたい」とビッグイシューに声がけいただき実現。 「怖い」「くさい」「汚い」・・・忌憚のない「ホームレスの人」へのイメージ 出張授業の前にホームルームなどの時間を利用して取っていたアンケートによると、灘中の生徒の皆さんが持っていた「ホームレスの人」のイメージは大半がネガティブなものでした。 灰色の吹き出しはネガティブ、黄色系がポジティブな色分けにしたところ、圧倒的にネガティブなイメージ まずは、「ホームレス」として「怖い」「自堕落」といったイメージでひとくくりにしがちな思い込みに対して、これまでに数百人のホームレ

    灘中学の生徒に「格差社会と自己責任論」について、ビッグイシューが出張講義 : BIG ISSUE ONLINE
  • 「日本はソフトな独裁国家」天才哲学者マルクス・ガブリエルが評するワケ

    1980年生まれ。史上最年少の29歳で、200年以上の伝統を誇るボン大学の哲学科・正教授に。西洋哲学の伝統に根ざしつつ、「新しい実在論」を提唱して世界的に注目される。また、著書『なぜ世界は存在しないのか』(講談社選書メチエ)は世界中でベストセラーとなった。NHK・Eテレ『欲望の時代の哲学』等への出演も話題に。他著書に『「私」は脳ではない』(講談社選書メチエ)、『新実存主義』(岩波新書)、『神話・狂気・哄笑』(S・ジジェク他との共著、堀之内出版)など。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 「世界で最も注目を浴びる天才哲学者」と呼ばれるマルクス・ガブリエル氏。すべてがフラットになり、あらゆる情報が氾濫し、何が真実なのか、真

    「日本はソフトな独裁国家」天才哲学者マルクス・ガブリエルが評するワケ