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2021年4月6日のブックマーク (7件)

  • alternative tokyo | UPCOMING ARTIST | CREATIVEMAN PRODUCTIONS

    stonedlove
    stonedlove 2021/04/06
    2016年3月29日 ピーター・バラカン×野間易通「MUSIC AGAINST HATE〜反差別と音楽〜」曲目リスト!
  • 部落差別を目の当たりにした話

    人口100万人前後のこの地方都市に引っ越してきて5年ほど経ちます よく行く国道沿いのマクドナルドがあるのですが、その裏のエリアは道が狭いしごちゃごちゃしてるな、という印象は確かに持っていたけど、まあそういうエリアもあるよね、くらいで特に気に留めることはありませんでした そこがいわゆる被差別部落だったそうです 先日、義妹が転勤でこの街に引っ越してくることになり、不動産屋に行ってアパートを決めておりました 飲み屋の多い繁華街や、ヤクザの組事務所があるあたりなどは知っていたので、私は義妹に、その辺は避けた方がいいかもね、という話は伝えていました しかし、不動産屋はそれに加えて、あのマクドナルド周辺も治安が悪いので避けた方がいいですよ、と言ったそう え?この街に住んで5年経つけどあのあたりが変と思ったことはないし、事件のニュースも聞かない なんでやろ、くらいにその時は思っていました で、趣味関係の

    部落差別を目の当たりにした話
  • ジェニファー・エバーハート『無意識のバイアス――人はなぜ人種差別をするのか』 - 紙屋研究所

    リモート読書会は、ジェニファー・エバーハート『無意識のバイアス――人はなぜ人種差別をするのか』(明石書店、山岡希美訳、 高史明解説)。 無意識のバイアス——人はなぜ人種差別をするのか 作者:ジェニファー・エバーハート 発売日: 2021/01/08 メディア: Kindle版 著者・エバーハートの主張する「無意識のバイアス」のメカニズムを正確に理解することがまずは必要だ。 格差社会(差別社会)の中で大量の格差・差別的現象に触れることによって 脳の器質的なしくみ・構造によって引き起こされる …というものだとぼくは理解した。 大量の差別現象の中で起きる脳の構造によるものである以上、そういうバイアスを持ってしまうのは、その人が思想的な差別主義者だからではない。あるいは心の奥底に差別意識を持っているからではない。誰にでも起こりうることなのだ、とエバーハートは言う。 潜在的なバイアスは人種差別主義の

    ジェニファー・エバーハート『無意識のバイアス――人はなぜ人種差別をするのか』 - 紙屋研究所
  • 「地域と人権」誌2021年4月号で紹介されていた『かわた村は大騒ぎ』が読みたい - 紙屋研究所

    「地域と人権」誌2021年4月号(No.444)をめくっていて、冒頭の丹波正史(全国地域人権運動総連合代表委員)「全国水平社創立百周年 部落解放運動100年の歴史 第3回」にあった『かわた村は大騒ぎ』という聞き書きの部落史の紹介に興味をもった。 ここで紹介する『かわた村は大騒ぎ』と題する書籍は稲田耕一氏が書いたものである。私は以前からこの書籍の存在を知っているが、今回の『100年史』の関係で読ませていただいた。久しぶりに胸が熱くなる思いで一気に読んだ。この内容は脇田修氏が書いているように「稲田耕一さんが、村の古老やご両親などから聞かれたこと、また若い日々の体験をふまえて書かれた部落の民俗誌・生活史である」と言ってよい。舞台は現在兵庫県宍粟市一宮町である。ここで紹介するのは、当時の村の獣類処理の仕事、「賤称廃止令」などを受けて村全体の意思として弊牛馬・獣類処理をしない取り決め、差別された村の

    「地域と人権」誌2021年4月号で紹介されていた『かわた村は大騒ぎ』が読みたい - 紙屋研究所
  • 福島第1原発に中身不明のコンテナ4000基 放射線管理区域内 | 毎日新聞

    東京電力福島第1原発の(左から)1~4号機=福島県大熊町で2021年2月13日、社ヘリから手塚耕一郎撮影 東京電力は5日、福島第1原発の放射線管理区域内に設置されている放射性廃棄物入りのコンテナ約8万5000基のうち、約4000基の中身が把握できていないと発表した。東電は調査計画を策定し、内容物の確認を進めるとしている。 東電によると、事故後、コンテナの内容物をリスト化し始めたが、約4000基は未確認…

    福島第1原発に中身不明のコンテナ4000基 放射線管理区域内 | 毎日新聞
  • 男はなぜ「それ」を恥じるのか?|筑摩選書|澁谷 知美|webちくま

    多数派にもかかわらず、多くの男性が恥ずかしいと感じ、秘密にしようとする――、それが仮性包茎。現実には女性は気にしていなくても、「女に嫌われる」との広告に煽られ、医学的には不要な手術に走る男たち。この「恥」の感覚はどこから来たのか? その起源をさぐるべく、江戸後期から現代まで、医学書から性の指南書、週刊誌まで膨大な文献を読み解き、その深層に迫った『日の包茎』。12年の歳月をかけて書かれたこのの「序章」(一部)を公開します。ぜひお読みください! 多数派なのに恥ずかしい 日人男性の多くは包茎であることを恥ずかしいと思っている。包茎は、若者向けの性の悩み相談の上位にいつもいる。主要都市には包茎治療をうたうクリニックがかならずといっていいほどあり、それだけニーズがあることをうかがわせる。「包茎は男として半人前」、「女にモテない」といったフレーズを雑誌やネットで見かけて肝を冷やした。そんな男性の

    男はなぜ「それ」を恥じるのか?|筑摩選書|澁谷 知美|webちくま
  • コロナ禍でも利用される「暮し」への祈り|筑摩選書|青柳 美帆子|webちくま

    WEBメディアの編集を通して現代の暮らしを見つめてきた青柳美帆子さんに、大塚英志著『「暮し」のファシズム』を書評していただきました。コロナ禍における「自粛」と戦時下の生活の共通点とは――。(PR誌「ちくま」2021年4月号より転載) 大塚英志の『「暮し」のファシズム』は、webちくまに緊急事態宣言下の2020年5月に掲載された特集「『ていねいな暮らし』の戦時下起源と『女文字』の男たち」をもとに、戦時下のプロパガンダによって作り上げられた「生活」をつまびらかにするスリリングなだ。 1940年代前半、戦争に突き進んでいった日は、「新体制運動」を開始。全面戦争が可能になる国家を作り上げるため、国民の生活を更新することを目指すようになった。 推し進められた戦時下プロパガンダには「男文字」と「女文字」があったと大塚は言う。戦争を知らない現代の私たちは、戦争の"前線"を直に描いたものを想起しがちだ

    コロナ禍でも利用される「暮し」への祈り|筑摩選書|青柳 美帆子|webちくま