舞台は1945年、アメリカ軍の空襲を受ける台北に記憶を失った少女・林清子がいた。彼女は生き残った人々の悲しみや葛藤に触れながら、生き残る方法を模索していく。 本作は話題となったボードゲームをもとに開発。台湾各地の日本統治時代の建物のほかにも、日本の広島平和記念資料館などを取材し、制作された。 価格はゲーム本体が2800円[税込]。美術設定集とオリジナルサウンドトラック付きのデラックス版が3950円[税込]。発売から1週間は10%オフで購入できる。 『台北大空襲』の購入はこちら (Steam)
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法廷で遺族の陳述を聞くペイトン・ジェンドロン被告=米ニューヨーク州バファローで2023年2月15日、AP 米東部ニューヨーク州で昨年5月に起きた白人至上主義者による銃乱射事件で、同州の裁判所は15日、州法の殺人罪やヘイトクライム(憎悪犯罪)に基づく国内テロの罪に問われた白人のペイトン・ジェンドロン被告(19)に対し、仮釈放のない終身刑を言い渡した。米メディアが伝えた。 ジェンドロン被告は昨年5月14日、同州バファローの黒人客が多いスーパーマーケットを狙い、店内などで半自動小銃を乱射。黒人10人を殺害した。被告はネット上に残した「犯行声明」で、白人が少数派に取って代わられるという根拠のない白人至上主義の陰謀論を称賛していた。 判事は「白人至上主義は私たちの社会と国家でひそかに進行してきた『がん』だ」と指摘し、「歴史に学ばねばならない」と述べた。被告は「黒人だから撃ち殺した」と認めた。「ネット
コンセプトは“戦争の恐ろしさや悲しみ”をプレイヤーに伝えること。作中では「台湾総督府」(現・総統府)や「台湾神社」(現・台北圓山大飯店)、空襲で破壊されてしまった「蓬莱町大聖堂」といった当時の街並みや状況が鮮明に再現されている。 実際に台北にはさまざまな歴史的な建造物が残っている。そのため、本作をプレイした後に台北を観光すると、ゲームで見たことのある場所だ!となるかもしれない。 実際に現地で撮影した総統府 ゲームは主に自由に探索しながらアイテムを収集する「セーフゾーン」と、さまざまなキャラクターと協力して空爆などといった危機を乗り越えていく「デンジャーゾーン」に分かれる。台北ゲームショウの試遊ではそんな「セーフゾーン」の冒頭と「デンジャーゾーン」の一部をプレイすることができた。 「セーフゾーン」の探索パートでは背景に台湾らしい街並み、それと同時に戦争でボロボロになってしまった町と人間たちが
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