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2023年4月18日のブックマーク (4件)

  • Liturgy | ele-king

    ピンクパンサレスやニア・アーカイヴズがドラムンベースを、オリヴィア・ロドリゴや WILLOW がポップ・パンクを再編集しリヴァイヴァル・ヒットさせたというのは、つまりマチズモの解体や柔軟なサウンド演出には少なからず女性性に立脚した視点が必要だったということだろう。ヒップホップにおいてジャージー・クラブのリズムを導入し、ラップ・ゲームに軽やかさという新たなムードを打ち立て TikTok を賑わせているのは、海外だとアイス・スパイスであり国内だと LANA である。クィアな世界観を持ち込むことで、ラウド・ロックにおいて近いことを成し遂げているのはマネスキンかもしれない。 では、メタルといういささか異質なジャンルにおいてはどうだろうか。メタルは基的に重さ/速さ/激しさといったエクストリーム化を志向するため、軽やかさというベクトルを欲していない。けれども、実は一部のジャンル内ジャンルにおいては、

    Liturgy | ele-king
  • 「ジョジョは人気無かった」はウソだが「第一部は結構低空飛行」「通好みな感じ」もあったよね‥という、微妙な歴史を伝えるまとめ

    https://togetter.com/li/2127495 を補足するというか、そのまとめと決して違う方向性ではないのですが…とにかく、その微妙なニュアンスが伝われば幸いです。

    「ジョジョは人気無かった」はウソだが「第一部は結構低空飛行」「通好みな感じ」もあったよね‥という、微妙な歴史を伝えるまとめ
    stonedlove
    stonedlove 2023/04/18
    リアルタイムでビーティー・バオー・1部・2部の途中まで読んでその後はノーチェックだったけど、最近ジョジョリオンでガツッとハマった。全部読みたい。アニメもいいね!
  • 冤罪訴える石川一雄さん「次は狭山だ」 袴田事件の再審開始決定で | 毎日新聞

    片岡明幸・部落解放同盟県連委員長の音頭で拳を振り上げる石川一雄さん(右)=さいたま市内で2023年3月11日、隈元浩彦撮影 死刑が確定した袴田巌元被告(87)の再審請求の差し戻し審で東京高裁が再審開始を決定した13日、埼玉県狭山市内で女子高生が殺害された狭山事件で再審を訴えている石川一雄さん(84)は毎日新聞の取材に「袴田さんの再審開始は確信していた。次はいよいよ狭山だ。私の番です」と力強く語った。 狭山事件は袴田さんの事件に3年先立つ1963年に発生した。現場近くに住む被差別部落出身の石川さんが逮捕され、無期懲役が確定。94年に仮出所した。服役中から石川さんは冤罪(えんざい)を訴え続け、事件の根源に「部落差別」があったとして、反差別の活動に取り組んでいる。 事件の翌64年、1審の浦和地裁(現さいたま地裁)で死刑判決を言い渡された3月11日に合わせ、さいたま市内で「狭山事件60年真相報告集

    冤罪訴える石川一雄さん「次は狭山だ」 袴田事件の再審開始決定で | 毎日新聞
  • 24色のペン:「イワちゃんに続く」狭山事件60年の誓い=隈元浩彦(熊谷支局) | 毎日新聞

    「次は狭山事件の番」。石川一雄さん(左)にそっと寄り添う早智子さん=埼玉県狭山市内で2023年4月11日、隈元浩彦撮影 「イワちゃん、やったね、よかったな」。3月13日午後、埼玉県狭山市の自宅でテレビに見入っていた石川一雄さん(84)は、待ちかねていた知らせに喜びの声を上げた。番組は、1966年に静岡県内の一家4人が殺害された事件で、死刑が確定した袴田巌(はかまだいわお)さん(87)の再審開始決定の速報を伝えていた。 石川さんは、63年5月に埼玉県内で女子高校生が殺害された「狭山事件」で無期懲役囚として服役した。獄中から「事件は部落差別が生んだ冤罪(えんざい)事件」と訴え、94年の仮出所から29年がたった現在も再審を求めている。いわば同じ境遇の身である。それ以上に、東京拘置所の死刑囚監房で6年間をともにし、お互いに「イワちゃん」「カズちゃん」と励まし合う“獄友”だった。 東京拘置所の死刑囚

    24色のペン:「イワちゃんに続く」狭山事件60年の誓い=隈元浩彦(熊谷支局) | 毎日新聞