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2024年1月22日のブックマーク (6件)

  • 群馬の森「朝鮮人追悼碑」代執行で撤去方針…それで「政治的な紛争」はなくなる? 抗議が止まらない理由とは:東京新聞 TOKYO Web

    群馬の森「朝鮮人追悼碑」代執行で撤去方針…それで「政治的な紛争」はなくなる? 抗議が止まらない理由とは 群馬県高崎市の県立公園「群馬の森」にある朝鮮人追悼碑について県は代執行で撤去する方針を固めた。戦時中に労務動員された朝鮮人犠牲者を悼む碑だが、県は設置更新を不許可としている。県の主張を認める判決が2022年に最高裁で確定しているが、存続を求める抗議活動は各地で続いている。都内でも在日コリアンらが「歴史をなかったことにしないで」と訴えている。(安藤恭子)

    群馬の森「朝鮮人追悼碑」代執行で撤去方針…それで「政治的な紛争」はなくなる? 抗議が止まらない理由とは:東京新聞 TOKYO Web
  • 100年前に“素人”経済学者が提案した「腐る貨幣」が再注目されている | 「未来の社会はマルクスよりゲゼルから学ぶだろう」

    そもそもお金とは何なのか? お金歴史は、経済学者ジェイコブ・ゴールドスタインが著書『貨幣 その誕生の真実』 (未邦訳)のなかで述べるとおり、「義務の概念と気まぐれな論理」から成り立っている。お金が発明される前、人々は物々交換に頼っていたがこれは非常に不便なシステムだった。ゴールドスタインいわく、「お互いの需要が一致」しなければ、交換は成り立たないからだ。私が小麦を持っていて、あなたが肉を持っているとしよう。私たちが交換を成立させるためには、私がちょうど肉を求めていて、あなたもちょうど小麦を求めていなくてはならない。これはこのうえなく効率が悪い。 価値と価値の交換は、世界中のあらゆる文化において存在する。たとえば結婚、殺人罪に対する刑罰、そして生贄(いけにえ)。こうした交換で使われたのは、子安貝、マッコウクジラの歯、長い牙を持つブタなどだ。これらの品物は、お金の持つ2つの大きな役割を果たし

    100年前に“素人”経済学者が提案した「腐る貨幣」が再注目されている | 「未来の社会はマルクスよりゲゼルから学ぶだろう」
  • トランプ氏 原爆投下を引き合いに 大統領の免責特権を主張 | NHK

    アメリカトランプ前大統領は、選挙演説のなかで、広島と長崎への原爆投下を決断した当時のトルーマン大統領について免責特権があったため実行できたとして原爆投下を引き合いに出して大統領には免責が認められるべきだとの持論を展開しました。 トランプ氏は、共和党の大統領候補者選びの第2戦、東部ニューハンプシャー州の予備選挙を前に20日夜、州内最大の都市、マンチェスターで支持者を前に演説しました。 このなかでトランプ氏は原爆投下を決断した当時のトルーマン大統領について「敵対勢力に起訴されるなら広島や長崎には、行わなかっただろう」と述べ、トルーマン大統領は免責特権があったため実行できたと主張しました。 その上で「あなたがたは大統領に免責特権を与えるべきだ」と述べ、原爆投下を引き合いに出して大統領には免責が認められるべきだとの持論を展開しました。 また、原爆投下について「決してよいことだとは言えないが、第2

    トランプ氏 原爆投下を引き合いに 大統領の免責特権を主張 | NHK
  • 散逸が懸念される女性史関係資料、保存・公開の動き相次ぐ 高良留美子と加納実紀代の資料室オープン | 47NEWS

    は欧米に比べてアーカイブ施設の設立が遅れている。とくに女性史関係の資料を保存する施設がとぼしい。1980年代から始まった〝女性史ブーム〟を牽引した研究者や活動家たちが相次いで亡くなる昨今、貴重な資料が散逸することも多く、アーカイブの設立が望まれる。その例として、地域の女性史研究会の資料を未来に向けて保存・継承するための私たちのグループの実践と、女性史研究者・表現者の資料室二つを紹介したい。(敬称略、ノンフィクション作家、女性史研究者=江刺昭子) ▽ようやく寄贈にこぎ着けた休眠資料 1988年から私が代表を務めている神奈川県の女性史研究グループ「史(ふみ)の会」は、これまでに研究誌6冊と、県にゆかりの女性356人のミニ評伝集『時代を拓いた女たちⅠ、Ⅱ、Ⅲ集』を刊行した。評伝集は地域で多様な活動をした女性たちの遺族や関係者に取材し、資料を集めて執筆した。著名な人ばかりではないので資料収集は

    散逸が懸念される女性史関係資料、保存・公開の動き相次ぐ 高良留美子と加納実紀代の資料室オープン | 47NEWS
  • 近況ニュース

    〈4月7日(日)〉 3月訪問者数:18人 <3月9日(土)> 当ホームページをリニューアルいたします。しばらくこのままになります。お楽しみに! 【サゴリ春休み】 3月27日~4月4日 2月訪問者数:27人 <2月13日(木)> 加納実紀代の遺志を継ぐサゴリを活用した 新たな作品制作に取り組むアーティストを募集! 主催:小田原のどかさん(彫刻家・評論家)・山浩貴さん(アーティスト・文化研究者) 協力:加納実紀代資料室サゴリ ――サゴリはもうすぐ2年目に入ります。小田原さんの尽力でこのような企画が始まりました。たくさんの方の応募を期待しています。 第1回サゴリリサーチアワード募集 2023年3月、広島市に「加納実紀代資料室サゴリ」が開室しました。サゴリリサーチアワードの目的は、美術作品の制作を支援するだけでなく、制作活動を続けるなかで直面する閉塞感などに対し、「サゴリ」を活用して行われる新た

    近況ニュース
  • 『ザ・ファブル』アニメ化決定。監督は『ボトムズ』高橋良輔、制作は手塚プロダクション。殺しの天才が1年間の殺し屋休業生活に挑む── | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

    原作は、「1年間誰も殺してはならない」という指令を受けた伝説の殺し屋が“佐藤明”として殺し屋休業生活に挑む大ヒット漫画。2021年には第2部『ザ・ファブル The second contact』がスタートし、日発売の『ヤングマガジン』最新号にて完結した。 監督を務めるのは『装甲騎兵ボトムズ』(原作・監督)で知られる高橋良輔氏。制作は手塚プロダクションが担当する。発表に合わせてティザービジュアルと、高橋良輔氏、作者の南勝久氏のコメントも到着した。 Amazon.co.jpで『ザ・ファブル』関連商品を検索する 「一年間誰も殺さない―。 普通に暮らすプロとして―。」 寓話と呼ばれし最強の殺し屋、1年間の休業生活が始まる! 最大にして至難のミッションを遂行することはできるのか!? 愛銃・ナイトホーク、最強の殺し屋を彷彿とさせる鋭い視線 しかしその姿は裸…?殺し屋が“普通に暮らす”プロになることを

    『ザ・ファブル』アニメ化決定。監督は『ボトムズ』高橋良輔、制作は手塚プロダクション。殺しの天才が1年間の殺し屋休業生活に挑む── | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com