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ブックマーク / manba.co.jp (3)

  • セックスは犯罪の道具じゃねえ!! セックスファイトで勝負だ!! 24年の初笑いは霧隠サブロー『新やる気まんまん

    セックスは犯罪の道具じゃねえ!! セックスファイトで勝負だ!! 24年の初笑いは霧隠サブロー『新やる気まんまん 警視庁SEX捜査官』で決まり! かつて『やる気まんまん』(牛次郎+横山まさみち。途中から横山単独クレジットで『それいけ!!大将』にタイトル変更)という漫画がありました。77年から横山が死去する03年まで『日刊ゲンダイ』に長期連載されていた艶笑作品です。 ストーリーは、精力増強剤の老舗・四つ目屋舗の当主である主人公・泊蛮兵が、次々とセックスファイトで強敵を破り四つ目屋舗の信用を高めていくというもの。「セックスファイトって何だよ!」とみなさま思うかもしれませんが、作以外にも、みなさまご存知『男!日海』でも日海がアメリカのペニスキラー(ペニスキラー?)、ペニー・シャブリとセックスで戦う回がありますし、 『男!日海』9巻41ページより その他にも『艶恋師』(倉科遼+みね武)と

    セックスは犯罪の道具じゃねえ!! セックスファイトで勝負だ!! 24年の初笑いは霧隠サブロー『新やる気まんまん
  • いま縦スクロールマンガを読むことは時代の生き証人になることだ | マンバ通信

    いやしかし、いま、このタイミングで縦スクロールのマンガを読まないのは、この時代に生きている意味がないんじゃないかくらいの機会損失だと思うんですよ。歴史が生まれる瞬間を見逃しちゃうの? くらいのことだと思うんです。いま目の前で歴史が作られている! のでは?? ということであります。 手塚治虫が、マンガ文法を発明しながらマンガを描いていたようなことが、いま縦スクロールのマンガでは起こっているかもしれない、と。表現手法の発明ラッシュが起こっているんじゃないのかと。

    いま縦スクロールマンガを読むことは時代の生き証人になることだ | マンバ通信
  • 「長谷邦夫先生の思い出」  竹熊健太郎 – マンバ通信

    赤塚不二夫のブレーン役として知られるマンガ家・長谷邦夫氏が11月25日にお亡くなりになりました。マンバ通信では生前長谷氏とも交流のあった竹熊健太郎さんに追悼文の寄稿をお願いしました。 最初に長谷邦夫先生と会ったのは1988年の初夏だったと思う。当時私は60年代の少年雑誌に関する取材をしていて、下落合のフジオプロまで先生を訪ねて行った。先生はトキワ荘作家で、赤塚不二夫とはお互いデビュー以前からの友人である。刎頚の友、と言っていい。先生と赤塚の交友についてはいくつかの文章のほか、マンガとしても描かれている(『赤塚不二夫 天才ニャロメ伝』)。 (『赤塚不二夫 天才ニャロメ伝』より) (赤塚不二夫と長谷邦夫) スタジオで一人ポツンと仕事をしていた長谷先生は、私が部屋に入ると執筆の手を休め、そのとき描いていた、何度めかのリメイク版『天才バカボン』のアイデアについて、私に語りだした。 「今描いているバ

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