秋田県の男鹿半島で行われてきた年中行事「なまはげ」 仮面を付け、藁の衣装をまとった「なまはげ」が家々を周り、厄払いしたり、怠け者を諭したりするこの行事は、200年以上の歴史を持つと言われています。 本物の「なまはげ」は、大晦日の男鹿の家庭でないと見ることは出来ませんが、男鹿には「なまはげ」を疑似体験できる場所があるのだそう。 というわけで、「なまはげ」を体験しに、なまはげの町「男鹿」に行ってみることにしました★ 秋田新幹線に乗って「なまはげ」の町「男鹿」へ 男鹿に行くには、まず秋田を目指す必要があります。 東京から秋田へは、飛行機と新幹線のどちらかになりますが、今回は、行きを新幹線、帰りを飛行機にしました。 新幹線は約4時間、飛行機は1時間10分。運賃も飛行機の方が少し安く、飛行機の方が断然良いのですが、残念なことに、行きは都合の良い飛行機が空いてなかったからです。。 東京から新幹線で秋田