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読み物となるほどに関するstonifeのブックマーク (2)

  • ABlog いつからか僕の生活からは潰す暇がなくなった

    僕の個人的な生活サイクルで言うと、たぶん2004年から2005年のどこかの時点で、僕の生活の中から『暇』がなくなりました。 正確には、暇と言うより『何もやる事がない時間』がなくなったと言った方がいいかもしれません。ネットと携帯とiPodのおかげで、どんな小さな『何もやる事がない時間』に対しても、何かしらの適当な暇つぶしをあてがう事ができて、結果的にただぼーっとしてしまう時間がなくなったという事です。 こんなに幸せな時代はない、と思いつつ、面白いと分かっているのにやる時間のないゲーム、観る時間のない映画、読む時間のないが積み上がっていく事はものすごいストレスになります。 消費者ではなく、コンテンツの制作者の目からみても、こんなにたくさんのコンテンツがあっても読者、視聴者は消費しきれないだろうな、と感じる事があります。 まあ、作り手としては、いいものを作ればちゃんと見てもらえる、と信じて作る

  • 未来はなんで、ドラえもんを必要とするのか。 - 平野啓一郎 公式ブログ

    6月8日にABCで、大澤真幸さんと対談することになっていて、今、『〈自由〉の条件』を読んでいます。まだ途中で、非常に面白いなのですが、今書こうとしているのは、全然筋と関係ない、ものすごく末節的な話です。 の注の中で、立花隆さんがインターネットをドラえもんの「どこでもドア」に喩えているという話が出てくるのですが、むしろ、「四次元ポケット」という設定自体が、ネット的だなという感じがします。そう考えると、のび太の時代はともかく、未来の社会が、そもそも、なんでドラえもんのようなロボットを必要としていたかということが納得できます。AIBO的な愛玩ロボットという側面は意匠に過ぎなくて、あれは、家庭用の商品検索ロボットだったんですね。そして、ドラえもんは、ver.どれくらいか知らないですけど、多分、あんまり検索性能が高くない機種で、そのために、のび太が何を欲しているのか、ということに対して、必ずし

    未来はなんで、ドラえもんを必要とするのか。 - 平野啓一郎 公式ブログ
    stonife
    stonife 2008/05/24
    なるほど、これは新しい
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