旅行などでしばらく家を空けるとき、植物の世話をどうするか悩んでいる人も多いでしょう。そこで適切な量の水を植物に与えられる「自動植物水やり機」を自作してみてはいかがでしょうか?まず材料としてジッパー付きのビニール袋と針と糸を用意しましょう(これだけです!)。作り方は次の通り。 針に糸を通して玉止めにする ビニール袋の底の内側から針で穴を開ける(水やり器がきちんと作動するためには、針で真っ直ぐに穴を開けることがポイントです) 袋の外に出た針と糸が(玉止めがひっかかることで)袋の中に戻らないようになっているか確認する(この針と糸が、水が垂れる「芯」となります) これで完成です。ビニール袋に水を入れると、ここからすぐに水が滴り落ちるはず。袋を植木鉢の上(どこでもいいですが「芯」が土に触れる位置)に固定しましょう。 もし大きな袋と複数の「芯」を使えば、大きな植物や複数の植木鉢にも対応できます。また、