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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (72)

  • GoogleのAI「Bard」、YouTube動画の内容要約も可能に

    Googleは、生成AIチャット「Bard」がYouTube動画について理解する能力が上がったと発表した。例えばレシピ動画を見ずに材料や作り方を確認できる。 米Googleは11月21日(現地時間)、生成AIチャット「Bard」が「YouTube動画を理解する能力の第一歩を踏み出した」と発表した。 同社は9月に、YouTubeからリアルタイム情報を取得できるようにしているが、今回のアップデートで、動画の概要や、長い動画のどの当たりで目的の情報が得られるかなどを答えられるようになったようだ。 Googleは例として、ケーキのレシピ動画を探している場合、そのレシピに必要な卵の数を尋ねられるようになるとしている。 「美味しいミルクティーの入れ方を紹介するYouTube動画から、手順を教えてください」と尋ねたところ、複数の画像入りの説明が表示された。最初の手順に「ティーポットに水と紅茶を入れ」とあ

    GoogleのAI「Bard」、YouTube動画の内容要約も可能に
    strangedoll
    strangedoll 2023/11/24
    動画いらないじゃ無い
  • 逃げる際に“走る”カタツムリ発見 最大で秒速1.35mm 京大「野外で効果あるかは不明」

    京都大学は、カタツムリの一種「エゾマイマイ」が天敵に襲われた際、走って逃げる行動を取ることを示したと発表した。 京都大学は11月21日、カタツムリの一種「エゾマイマイ」が天敵に襲われた際、走って逃げることが分かったと発表した。研究チームが実験したところ、外部刺激によってエゾマイマイの歩行速度が秒速1.05mmから秒速1.27~1.35mmまで速くなった。「“走って逃げる”のは初めての報告になると思われる」(研究チーム)という。 エゾマイマイは主に北海道に生息するカタツムリ。天敵であるオサムシ類に遭遇した際、“殻を振り回して撃退する”という珍しい行動を取る。研究チームは、カタツムリの移動能力を調べるためエゾマイマイと、天敵に遭遇すると殻に引きこもる“内気な種”である「ヒメマイマイ」で比較実験を行った。 天敵からの攻撃を模した外部刺激を与えて比較したところ、エゾマイマイは外部刺激によって移動速

    逃げる際に“走る”カタツムリ発見 最大で秒速1.35mm 京大「野外で効果あるかは不明」
  • これは動く個室!? Makuakeでテスト販売が始まったキヤノンの減音デバイス「Privacy Talk」を試す

    これは動く個室!? Makuakeでテスト販売が始まったキヤノンの減音デバイス「Privacy Talk」を試す(1/3 ページ) 「Privacy Talk」は、キヤノンマーケティングジャパンが7月に発表したマスク型の減音デバイスだ。自然な見た目を維持しつつ、場所を選ばずに快適なビデオ会議や会話を実現するもので、コンセプトモデルの発表から3カ月が経過し、クラウドファンディングサイト「Makuake」においてテスト販売が10月31日からスタートする。 今回は一足先に先行モデルを試せたので、実際の試用レポートをお届けしよう。なお、実際に提供される製品とは一部異なる可能性もあるので留意してほしい。 →キヤノンMJ、発声者の声が漏れにくくなるマスク型減音デバイス

    これは動く個室!? Makuakeでテスト販売が始まったキヤノンの減音デバイス「Privacy Talk」を試す
    strangedoll
    strangedoll 2023/10/28
    これで職場で画面見ながら独り言が捗るな。心の声が漏れ出て隣の方とかに申し訳なく思ってる。
  • “ハッカー体験”ボードゲーム、IPAが無料公開 攻撃者視点で防御を学ぶ 手番は「最近怪しいメールが来た人」から

    デジタル人材の育成を目指す「中核人材育成プログラム」の参加者が開発。「(サイバー攻撃の)防御を行うにしても、攻撃を全く知らない状態だと何から身を守っているのかイメージし難い。このゲームでは攻撃者の立場になり、サイバー攻撃を疑似体験することで、防御側が見落とす可能性のある脆弱な点に気付き、セキュリティ意識の向上につながることを期待する」としている。 このゲームは「個人、法人組織における非営利、非商業的態様でのシステムセキュリティ教育・啓発目的でのみ、かつ健全な社会通念に反しない」場合のみ、制作者への事前連絡なしで無償利用できる。顧客向けサービスなどと組み合わせての利用、内容改変などのその他の利用をする場合は制作者から許諾を得る必要がある。 また、このゲーム教育とコミュニケーションを目的として作られたものであり、実際の犯罪行為や攻撃の推奨を意図しているわけではないとしている。 関連記事 IT

    “ハッカー体験”ボードゲーム、IPAが無料公開 攻撃者視点で防御を学ぶ 手番は「最近怪しいメールが来た人」から
    strangedoll
    strangedoll 2023/09/15
    わお!面白そう
  • 高校生が学園祭の配信システムをAWSで自作 奈良・西大和学園「技術統括局」の活躍、本人たちに聞いた

    今やさまざまな企業・自治体で活用されるクラウド技術。もちろん、学校が使う事例もある。奈良県北葛城郡にある西大和学園も、クラウドを活用する学校の一つだ。同学は2022年5月、学園祭の開催に当たり、AWSを活用した映像配信システムや、チケット管理システムを開発・活用した。 ただ、このシステムはいわゆる「システム開発事業者」や、学内のIT部門が作ったのではない。なんと生徒自らがクラウドで開発・提供した。手掛けたのは同学の「西大和学園技術統括局」(旧・生徒会電算部)という、生徒たちの集まりだ。 生徒自作のシステムが誕生し、実運用に至った背景を、同学の光永文彦教諭(情報科)、そして西大和学園技術統括局の栗栖(くりす)幸久さん、吉田伊織さん、渡部総一郎さん(いずれも高校2年生)に聞いた。

    高校生が学園祭の配信システムをAWSで自作 奈良・西大和学園「技術統括局」の活躍、本人たちに聞いた
  • “役立たず”だったMicrosoft Defenderが大人気の謎

    過去の「Windows Defender」と同一視していると、「Microsoft Defenderウイルス対策」の実力を正しく評価することはできない。もはや“別物”となったMicrosoft Defenderウイルス対策の真実に迫る。 MicrosoftのクライアントOS「Windows 10」「Windows 11」には、無料で利用できるセキュリティ対策ツール「Microsoft Defenderウイルス対策」が付属している。前身となる「Windows Defender」の登場は、2006年にさかのぼる。それ以来、MicrosoftWindows DefenderおよびMicrosoft Defenderウイルス対策の機能強化を続けてきた。 Windows Defenderの登場当初、その保護力を不十分だと考える向きがあった。後継であるMicrosoft Defenderウイルス対策

    “役立たず”だったMicrosoft Defenderが大人気の謎
  • IIJ、新人エンジニア向け社内研修動画を公開 サーバアプリケーションやHTTPなどの基礎解説

    インターネットイニシアティブ(IIJ)は11月29日、新人エンジニア向け社内研修の講義動画を6公開した。同社のYouTubeチャンネル「IIJPR」内にITエンジニア向け動画をまとめた再生リスト「IIJ Techチャンネル」を新たに開設。フロントエンドやデータベース、DevOpsなどの基礎を解説した動画を投稿している。 IIJ Techチャンネルでは技術動向に関心を持つ一般人やエンジニア志望の学生、現役エンジニアなどに向け、先進技術動向や基礎技術の解説などのテック系動画を公開していく方針。第1弾として、IIJ社員が講師となって新人エンジニア向けに毎年実施しているハンズオン研修「IIJ Bootcamp」の中から6つの講義動画を公開した。 内容は「サーバアプリケーション」「HTTP」「データベース」「DevOps」「監視」「フロントエンド」の6種。講義の資料はGitHub上で公開しており、

    IIJ、新人エンジニア向け社内研修動画を公開 サーバアプリケーションやHTTPなどの基礎解説
  • 便利なSaaSの意外な“落とし穴” 知っておきたい「責任共有」の基礎 専門家が徹底解説

    ここ数年で企業のクラウドサービス(以下、クラウド)の活用が広がってきた。総務省の「令和4年版 情報通信白書」によると、2021年には企業の70%以上が何らかのクラウドを使っている。クラウドの中でも、その手軽さから導入企業を増やしているのがSaaSだ。 SaaSの他、PaaSやIaaSなど便利なクラウドが広まる一方で、簡単に使えるが故に、設定ミスや管理体制の問題による情報セキュリティ事故が後を絶たない。クラウドは安全に使えば企業の事業を強力に支えてくれるが、一度事故が起きると情報流出など深刻な事態になりかねない。 そこで今回は、クラウドの情報セキュリティについて考えていく。重要なのが「責任共有モデル」という考え方だ。記事ではクラウドの情報セキュリティ対策に取り組む国際的な非営利団体Cloud Security Alliance(CSA)の日支部、日クラウドセキュリティアライアンスで理事

    便利なSaaSの意外な“落とし穴” 知っておきたい「責任共有」の基礎 専門家が徹底解説
  • 手を動かして学べるAWSの日本語講座まとめ AWS日本法人が公開 165コンテンツを一覧に

    JP Contents Hub自体の閲覧・利用は無料。ただしハンズオンはいずれもAWSのサービスを活用するものなので、利用に応じた料金が発生する。AWSジャパンは今後、新たにハンズオンを作成した場合には、順次JP Contents Hubに追加するという。 関連記事 AWS初心者向けの教材まとめ、AWS法人が公開 AWSジャパンが、AWSの初心者向け教材などをまとめたWebページを公開した。初学者やクラウド人材の育成を受け持つ人向けで、自社の教材などを全6段階の理解度別に紹介している。 AWS、オンラインゲームを遊んでソリューション構築を学ぶ「AWS Cloud Quest」公開 実際にプレイしてみた 米Amazon Web Servicesが、AWSでのソリューション構築を学べるオンラインRPGAWS Cloud Quest: Cloud Practitioner」を無料公開」。W

    手を動かして学べるAWSの日本語講座まとめ AWS日本法人が公開 165コンテンツを一覧に
  • 「USB4 Version 2.0」はUSB4の倍速 既存のType-Cケーブルで

    米Intelや米Appleら業界大手7社が中心となるUSB推進団体、USB Promoter Groupは9月1日、次世代USBアーキテクチャである「USB4 Version 2.0」の仕様を発表した。USB5ではないが「メジャーアップデート」としており、USB4対応のType-Cケーブルで、従来のUSB4の2倍に相当する最大80Gbpsの伝送速度を実現するという。 USB規格の管轄団体USB Implementers Forum(USB-IF)による正式発表は11月のUSB DevDaysイベントの前に行う予定だ。 この高速性能を実現するために、USB Type-Cと電力供給の仕様が更新される予定という。 USB4 Version 2.0の主な特徴は、以下の通り。 既存の40Gbps USB Type-Cパッシブケーブルと新たに定義された80Gbps USB Type-Cアクティブケーブ

    「USB4 Version 2.0」はUSB4の倍速 既存のType-Cケーブルで
    strangedoll
    strangedoll 2022/09/02
    ケーブルorクチに書いてもらわんともうわからん
  • 総務省が“クラウド設定ミス”対策のガイドライン公開 まずは素案、パブコメも募集

    総務省は7月25日、クラウドサービスの設定ミスがもたらすリスクやその対策などをまとめたガイドラインの素案を公開した。クラウドサービスの設定ミスに起因する情報漏えいの多発を受けて作成したという。素案に対するパブリックコメントの募集も同時に開始。8月24日まで意見を募る。集まった声を踏まえ、今秋に正式版を公開する。 ガイドラインでは、クラウドサービスの提供者・利用者双方が把握すべき基礎知識や設定ミスがもたらすリスク、防止策などを70ページ以上にわたって解説している。参考資料として、設定ミスへの対策をチェックリストにまとめた図表も掲載している。 パブリックコメントは行政情報の総合窓口サイト「e-Gov」で募集する。クラウドサービスの設定ミス防止を推進した企業や団体の事例も同時に募る。「受け取った事例は、今後の施策の参考とする。提出者の許可を得た上で公表する場合もある」(総務省)という。 関連記事

    総務省が“クラウド設定ミス”対策のガイドライン公開 まずは素案、パブコメも募集
    strangedoll
    strangedoll 2022/07/26
    あとでよむかも
  • ランサムウェアの知識、古くなってない? 従来型とは別手法の「システム侵入型」が台頭

    ランサムウェアの知識、古くなってない? 従来型とは別手法の「システム侵入型」が台頭(1/2 ページ) 「ランサムウェア」の攻撃パターンといえば、ある日メールが届き、何だろうと思って添付ファイルを開いたら、PC画面に警告が表示され「PC内のデータを暗号化した。解除したければ身代金を支払え」という趣旨のメッセージが表示される――そんなシナリオが頭に浮かんだ人は、知識のアップデートが必要だ。 「ランサムウェアという言葉が一人歩きしていますが、従来のランサムウェアと昨今の攻撃では手口が全く違うので、一言でまとめてしまうと、それらがごっちゃになってしまい、勘違いする人も多い印象です」 そう話すのは、インターネットイニシアティブ(IIJ)の秋良雄太さん(セキュリティ部)だ。 特集:ランサムウェア徹底解説 流行りの侵入経路と最新対策 Log4j 2の脆弱性やEmotetの再流行、ロシアのサイバー犯罪グ

    ランサムウェアの知識、古くなってない? 従来型とは別手法の「システム侵入型」が台頭
  • 「2022年の10大セキュリティ脅威」の手口と対策、IPAが約60ページの資料公開 「組織編」を追加

    情報処理推進機構(IPA)は3月10日、2021年に起きた情報セキュリティ事案を基に、社会的影響の大きさをまとめたランキング「情報セキュリティ10大脅威2022」について、ランクインした脅威の動向や対策をまとめた資料を公開した。ランサムウェアや標的型攻撃、フィッシング詐欺といった脅威の特徴や手口を、約60ページに渡って解説している。 情報セキュリティ10大脅威2022IPAが1月に策定。組織向けTOP10と個人向けTOP10で2つランキングを公開しており、組織向けでは「ランサムウェア」「標的型攻撃」「サプライチェーン攻撃」などが、個人向けでは「フィッシング詐欺」「ネット上での中傷やデマ」「メールやSMSを使った詐欺・脅迫」などが上位に入った。 今回公開したのは、2月に公開した個人向けTOP10の解説資料に、組織向けTOP10の解説を加えて編集し直したもの。追記部分では、組織向けTOP10

    「2022年の10大セキュリティ脅威」の手口と対策、IPAが約60ページの資料公開 「組織編」を追加
  • BIOSからUEFIへ BIOSはなぜ終わらなければならなかったのか

    BIOSからUEFIへ BIOSはなぜ終わらなければならなかったのか:“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る(1/4 ページ) 昔ながらのIBM PCPC/AT互換機からDOS/Vマシン、さらにはArmベースのWindows PC、M1 Mac、そしてラズパイまでがPCと呼ばれている昨今。その源流からたどっていく連載。第16回はWindows 11で注目された、UEFIとその前身であるBIOSについて。 第1回:“PC”の定義は何か まずはIBM PC登場以前のお話から 第2回:「IBM PC」がやってきた エストリッジ、シュタゲ、そして互換機の台頭 第3回:PCから“IBM”が外れるまで 「IBM PC」からただの「PC」へ 第4回:EISAの出現とISAバスの確立 PC標準化への道 第5回:VL-Bus登場前夜 GUIの要求と高精細ビデオ

    BIOSからUEFIへ BIOSはなぜ終わらなければならなかったのか
  • テレワーク中、「会社にはいえない過ごし方」をしている人は6割 何をしている?

    「ある」(64.5%)と答えた人に、どのような過ごし方をすることがあるか聞いた。最も多かったのは「音楽や動画などを流している」(54.4%)、次いで「テレビをつけている」(52.9%)、「ネットサーフィンしている」(47.1%)、「実働時間も休憩している」(41.6%)、「途中で外出している」(29.1%)という結果に。 「音楽や動画などを流している」と答えた人からは、「自室でテレワークしていることもあり、つい気が緩んでしまう」(20代男性)、「自分の業務をこなせばバレないから」(30代女性)という声が聞かれた。 「テレビをつけている」人からは、「家にいるいつもの感覚でついついやってしまう」(30代男性)、「誰にも監視されていないから」(50代女性)という声があった。 「ネットサーフィンしている」人からは、「業務の空いた時間に退屈しのぎで行ってしまう」(40代男性)という意見が寄せられた。

    テレワーク中、「会社にはいえない過ごし方」をしている人は6割 何をしている?
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    strangedoll 2022/02/11
    会社でも音楽を流してるのでテレワークでも勿論音楽をかけてるし、会社に言えないとなると昼寝とか家事料理してるとかだな。
  • 「MacはLinuxだった」って本当? 「そうだね……」元Mac雑誌編集者は昔語りを始めた

    MacLinuxだった」って当? 「そうだね……」元Mac雑誌編集者は昔語りを始めた:ヤマーとマツの、ねえこれ知ってる?(1/4 ページ) 経歴だけは長いベテラン記者・編集者の松尾(マツ)と、幾つものテック系編集部を渡り歩いてきた山川(ヤマー)が、ネット用語、テクノロジー用語で知らないことをお互い聞きあったり調べたりしながら成長していくコーナー。交代で執筆します。 マツ 「MacLinuxだった」という趣旨のツイートが話題になっていて、ああそういうこともあったなあ、と思い出したので、ちょっと昔語りしようかなと。茶でも飲みながら。 ヤマー 私は紅茶を用意してきます。 戻ってきました。macOSは何がベースになっているかって話ですよね。 マツ 結論から言っちゃうと、現在のmacOSはUNIX系列のOSではあるけど、Linuxではないです。macOSのベースになっているのはDarwin。

    「MacはLinuxだった」って本当? 「そうだね……」元Mac雑誌編集者は昔語りを始めた
  • 何これ便利 「そのデータ、印刷して郵送して」を1通99円から日本郵便が代行するサービス

    コロナ禍で一気に進んだデジタル化。そんな昨今でも特に請求書など、送ったデータを「紙でほしい」なんて言われることもあるかもしれない。わざわざ印刷して、封筒と切手を買って、ポストに投函して……と考えると、コスト以上に面倒臭すぎる。プリンタが家にない人にとっては、コンビニに駆け込んでプリントアウトするしかない(封筒と切手も買えるから一石三鳥かもしれないが……)。 そんな悩みを解決するサービスが最近Twitterで話題になった。日郵便が提供している「Webレター」だ。簡単に説明すると、文面/宛名印刷、封筒詰め、切手貼り、発送を白黒なら1通99円からやってくれるというもの。ページ追加にも対応しており、1ページ当たり5円(最大8ページまで)。コンビニのネットプリントよりも安い。カラーは146円(同52円)。支払いはクレジットカードと料金後納に対応する。 初めにユーザー登録が必要だが、あとはWebレタ

    何これ便利 「そのデータ、印刷して郵送して」を1通99円から日本郵便が代行するサービス
  • 「他市の教員にうらやましがられる」──小中学校のICT基盤をクラウド化、教員もPC持ち出し可能に 独自施策でAzure移行した埼玉県鴻巣市

    「他市の教員にうらやましがられる」──小中学校のICT基盤をクラウド化、教員もPC持ち出し可能に 独自施策でAzure移行した埼玉県鴻巣市(1/5 ページ) 埼玉県のほぼ中央に位置し、約11万7000人の人口を抱える鴻巣(こうのす)市。文部科学省が打ち出す「GIGAスクール構想」に従い、全国の教育委員会が「生徒1人1台のPC」などの施策を進める中、同市はGIGAスクール構想が発表される前に独自のICT教育施策を進めていた。 その結果、全国でも珍しい「公立小中学校が活用する教育ICT基盤のフルクラウド化」を4月に実現し、教員が自宅などにPCを持ち出せる環境を整えられたという。 「研修や会議の場にPCを持ち込む教員が増えてきた。民間企業ではごく当たり前の光景だが、PCの持ち出しに厳しい制限が掛かっている教育現場ではとても新鮮。県の研修の場に鴻巣市の教員がPCを持ち込んだりすると、他市の教員から

    「他市の教員にうらやましがられる」──小中学校のICT基盤をクラウド化、教員もPC持ち出し可能に 独自施策でAzure移行した埼玉県鴻巣市
  • 日本の製粉大手に「前例ない」大規模攻撃 大量データ暗号化 起動不能、バックアップもダメで「復旧困難」

    「システムの起動そのものが不可能で、データ復旧の手段はない」――製粉大手のニップン(東証一部上場)は8月16日、7月7日に受けたサイバー攻撃の詳細と影響を明らかにした。 グループ会社を含むサーバの大半が同時攻撃を受け、バックアップを含む大量のデータが暗号化されて復旧不能に。外部専門家に「前例のない規模」と報告を受けたという。 財務システムも被害を受け、早期の復旧が困難なため、8月5日に発表予定だった2021年4~6月期の決算は、約3カ月延期。8月16日が提出期限だった四半期報告書の提出も、11月15日に延期する。 サイバー攻撃を受けたのは7月7日未明。グループの情報ネットワークのサーバや端末が同時多発的な攻撃を受け、大量のファイルが暗号化された。 ニップン単体の財務・販売管理データを保管しているファイルサーバに加え、グループ企業で同じ販売管理システムを使っていた11社と、同じ財務会計システ

    日本の製粉大手に「前例ない」大規模攻撃 大量データ暗号化 起動不能、バックアップもダメで「復旧困難」
    strangedoll
    strangedoll 2021/08/17
    こわ…
  • 「動画で助かる」「IT基礎知識が一通り学べる」──各社が公開した新人エンジニア向けの研修資料が話題に 人気資料まとめ

    IT企業が社内の新人エンジニアに向けた研修資料や動画を無償公開し、話題になっている。学べる内容はIT業界文化からゲームエンジン「Unity」を使ったゲーム開発までさまざまで、中には150ページ超のスライドや5時間超の動画もある。 ネット上では「初心者(エンジニア)の指針になる」「IT基礎知識の一通りのことが身につく」「動画があって助かる」などと評判だ。改めて公開内容と目的をまとめた。 サイボウズ、新人ITエンジニア向けに「IT業界文化」など サイボウズが7月20日に公式ブログで、4月から6月にかけて行った研修の資料を公開した。7月30日時点でブログへの「はてなブックマーク」(以下、はてブ)は約1950件、Facebookの「いいね」は約590件付いている。同社は“駆け出しエンジニア”向けとしている。 (関連記事:サイボウズの“駆け出しエンジニア”向け研修資料が話題 Webアプリ開発やIT

    「動画で助かる」「IT基礎知識が一通り学べる」──各社が公開した新人エンジニア向けの研修資料が話題に 人気資料まとめ