2017年3月29日、30日に開催された「Slush Tokyo 2017」。起業家やイノベーターたちが一堂に会するこのイベントで、日産自動車会長であるカルロス・ゴーン氏と、フォーブスジャパン高野真氏が登壇しました。精力的に自動運転技術に投資し続けている日産。その技術進歩がもたらす世界とはどのようなものなのでしょうか。※トークセッションは英語で行われ、ログミーが翻訳・ログ化しています。 重要な変化は、車の電動化・コネクティビティ・自動運転 高野真氏(以下、高野):おはようございます。今日私はとてもワクワクしています。大変有名なグローバル・リーダーであるカルロス・ゴーン氏が隣に座っていらっしゃるからです。 本日は、新しいテクノロジーである自動運転技術について、お話をうかがいたいと思います。ゴーンさん、本日はありがとうございます。 カルロス・ゴーン氏(以下、ゴーン):どういたしまして。 高野:
カナダの認知科学者が考案した「認知シャッフル睡眠法」がちょっとした話題になっている。昨年あたりからフォーブス誌やガーディアン紙などで紹介されてきたが、今月になって米人気司会者オプラ・ウィンフリーのOマガジンでも取り上げられ、本格的にセレブの注目を集めそうだ。 ブリティッシュ・コロンビア州、サイモン・フレーザー大学のリュック・ボードワン博士は、学生を対象に始めた「ちょっとしたゲーム」が口コミで広がったことに驚いているようだ。 ◆簡単な単語と絵を思い浮かべるだけ やり方は簡単。まず床に入る。簡単な単語をランダムに1つ思い浮かべる。たとえば、cake「ケーキ」など。ただし、tree「木」や apple「リンゴ」など、同じ文字が複数含まれる語は使わない。仕事やストレスを連想させるような言葉もやめたほうがいいかもしれない。とりあえず、phone「電話」のことは考えないようにしよう。 次に、それぞれの
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