2011年12月9日のブックマーク (1件)

  • 武田邦彦 (中部大学): 読売新聞の社説と私の考えの違い・・何が「無用」か?

    リサイクルや温暖化の報道の時から、私は新聞の社説にはかなりの違和感をもっていた. 社説は「意見」を書くのだから、その人、その人によって違っても良いのだけれど、「意見」の前に「事実」があるのだから、あまりにも「事実」や「学問」に反する「意見」は科学者として同意できないところがあるからだ。 リサイクルなら、1)エントロピーの増大の原理に反していることについて新聞社内の科学者の意見を聞いたか、2)プラスチック材料は原則的に再利用できない、3)諸外国の状況はどうか、などは社説を書く前に必要なチェック項目だろう. 温暖化なら、1)伝熱工学の原理に反していないか、2)なぜ世界のほとんどの国が削減を使用としていないのか、3)温暖化は大したことが無いがそれをテコに省エネ技術などを進める方が良いと考えているなら、それを前面に出せないか、などを考慮する必要があるからだ。 ・・・・・・・・・ その意味で、原発事

    stratos1976
    stratos1976 2011/12/09
    「1生100ミリ」でエスプレッソカップみたいなビールジョッキが頭に浮かんだ。