ブックマーク / ikitai.net (39)

  • 芦ノ牧温泉Ⅱ(東北) - 熟年夫婦の温泉旅日記

    前回の10月は仙台から北の方面を巡ったので、今回(12月中旬)は南方面の那須温泉まで足を延ばす計画で、下図の青いドライブルートに沿って①泊目 会津芦ノ牧温泉 丸峰別館 川音、②泊目 塩原温泉 割烹旅館 湯の花荘、③泊目 あぶくま温泉 スパホテルあぶくま、そして④泊目 那須温泉 山楽の温泉地を4泊5日の日程で巡ります。 出発は伊丹から、仙台空港まで飛行機で、9時25分発のJAL2203便に搭乗、 定刻の10時35分仙台空港に到着し、マツダ・デミオのレンタカーを借り、仙台空港を出発。 村田ICから東北自動車道、磐越自動車道を進み、会津若松ICで高速を降り121号線を南下、仙台空港から約3時間をかけて今日のお宿 会津芦ノ牧温泉 丸峰 館前に到着。 想像していなかった7階建ての大型観光ホテルの様相に、団体客で混雑かも~?の不安が頭をよぎります。 丸峰には、館、別館(川音)及び離れ(山翠)の3つ

    芦ノ牧温泉Ⅱ(東北) - 熟年夫婦の温泉旅日記
  • 秋ノ宮温泉郷Ⅱ 稲住温泉(東北) - 熟年夫婦の温泉旅日記

    今日も雨模様、栗駒高原の天気が心配ですが、11時横手を出発。 13号線から342号線に入り1時間ほど進むと、成瀬ダム展望台に、下の案内版に工事計画図や今後の施工などが説明されていますが、 成瀬ダムは雄物川水系成瀬川に建設される多目的ダムで、1987年、1994年に成瀬川で発生した洪水被害、流域の農業用水、生活用水の不足などの水問題に対応するとともに、水力発電の機能が付与されたダムの建設が進められている。完成が当初予定していた2024年度から2年延びて2026年の完成を目指しているようです。 2021年10月の今回撮影した写真(上)ですが、2019年10月撮影の写真(下)と比べてもまだあまり進んでいません。 ここから須川温泉栗駒山荘へ紅葉を期待して進みます(下図)、 高原近くになると、紅葉が始まっていますが、上に上がるにつれ雨雲が立ち込め、 栗駒山荘付近は雨、雨雲が邪魔をして紅葉が全く見通せ

    秋ノ宮温泉郷Ⅱ 稲住温泉(東北) - 熟年夫婦の温泉旅日記
    strawberry77
    strawberry77 2022/01/19
    源泉かけ流し檜造りの内風呂がついていていいですね~箸置きを選べたりいろいろ心使いが嬉しいですね~
  • 東八幡平温泉(東北) - 熟年夫婦の温泉旅日記

    温泉 別邸 十三月を11時にチェックアウト、今日は生憎の雨、②泊目の東八幡平温泉 八幡平ハイツへ、15時丁度に八幡平ハイツに到着。 入口を入ると、右手のフロントから奥のラウンジへと繋がっています。 ラウンジでチェックイン手続きを終え、別館 姫神へ、 赤い破線の道順で、案内係の後について長い廊下を歩いていきます。 やっとのことで、別館「姫神」入口に、 別館に入ると、廊下の雰囲気がガラット変わります。 突き当りの部屋は、昭和天皇もご宿泊なされた歴史あるお部屋で、101 特別室「天皇の間」と表示されています。 予約済みの部屋は手前の103「黒倉の間」。 扉を開けて中に入ると、座卓、TV、そしてベランダが目に入ります。 ベランダには洗い場付きの露天風呂、左手には洗面とトイレがある広さ32㎡のツインベッドルーム。 ベランダにある檜の露天風呂は源泉かけ流し(源泉かけ流しはこの別館のお風呂のみ)、温泉

    東八幡平温泉(東北) - 熟年夫婦の温泉旅日記
    strawberry77
    strawberry77 2022/01/10
    伊勢海老やあわびそしてズワイガニなど豪華食材がいっぱいでとても美味しそうですね!
  • 鉛温泉Ⅱ(東北) - 熟年夫婦の温泉旅日記

    秋の紅葉見学に、八幡平及び須川温泉 栗駒山荘周辺の2ヶ所に的を絞り、2021年10月中旬、仙台空港を起点にドライブ時間を考慮した温泉宿を選び、4泊5日で巡りました。(来は花巻空港を起点としたルートが便利なのですが、適当な便が予約できなかった為) 伊丹空港より、10時30分発の仙台行に搭乗。この日はボーディングブリッジ故障の為か?徒歩で飛行機へ。 定刻より10分遅れの11時50分仙台空港に到着。今回のレンタカーはホンダフィット。 選んだ宿泊先は①泊目 鉛温泉 藤三旅館・別邸 心の刻 十三月、②泊目 東八幡平温泉 八幡平ハイツ、③泊目はホテル・プラザアネックス 横手そして④泊目は秋の宮温泉郷 湯けむりの宿 稲住温泉を下図の青いルートで巡りました。 ①泊目の鉛温泉 藤三旅館・別邸 心の刻 十三月、ほぼ2年ぶりの再訪問、部屋も前回と同じ101号室、62㎡の広さの部屋にソファー、ベッドは相変わらず

    鉛温泉Ⅱ(東北) - 熟年夫婦の温泉旅日記
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    strawberry77 2021/12/31
    赤ワイン風味のしゃぶしゃぶもいいですね。お料理美味しそうです。
  • 長門湯本温泉(山陰) - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目の朝、快晴です。朝(バイキング)の後、ホテルの外に出てみました。エメラルドグリーンの海と白い砂浜、まるで南国の海と錯覚しそうな景色です。 全室オーシャンビューの西長門リゾート 9時にホテルをチェックアウト。余りの天気の良さにつられ、昨日の夜に訪問した角島灯台を再訪問してみることにました。 灯台付近は公園になっており、灯台を説明した案内板には、そもそもこの灯台は、古来北前船の海上交通の要であったことから明治政府がイギリス人技師に設計を依頼と...。 灯台内部の螺旋階段で展望台に上りました。 展望台からの眺望(北前船がこの前の海を航行していたのでしょう) その後、灯台のそばにあるレンガ造りの小さな洋館に、 初代の灯台守(建設に携わったイギリス人)の住まいだったようですが、 現在は角島灯台記念館として、灯台に関する詳しい内容が紹介されていて大変興味深いものでした。 10時に角島灯台をスタ

    長門湯本温泉(山陰) - 熟年夫婦の温泉旅日記
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    strawberry77 2021/12/16
    露天風呂もいいですね!海を背景に鳥居が鮮やかで綺麗ですね!
  • 海潮温泉(山陰) - 熟年夫婦の温泉旅日記

    山陰地方で日秘湯を守る会の温泉宿は、以前訪問の鳥取県、岩井温泉(岩井屋)にありましたが、もう一軒、島根県の出雲近くにあるとの情報を得て調べましたところ、海潮温泉(うしお)の海潮荘であることが分かり、その訪問と同時に、以前より行ってみたいと思ってました山口県の角島まで、山陰道のドライブも楽しむこととして、5月9~13日(4泊5日)の旅を計画しました。 出発は西宮北口ICから中国縦貫、米子自動車道、山陰道を経由し、松江西出口より24号線を南下、一泊目の下図①地点、海潮温泉、海潮荘に向いました。尚、黒枠内の赤字は訪問観光スポット、青い線は走行ルートで②泊目のはぎ温泉、萩小町、③泊目の下関つくの温泉、ホテル西長門リゾート、④泊目の長門湯温泉、大谷山荘へと移動していきます。 約4時間半のドライブで、15時30分①地点の海潮温泉、海潮荘玄関前に到着。 車のクラクションを鳴らしても誰の出迎えもなく、

    海潮温泉(山陰) - 熟年夫婦の温泉旅日記
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    strawberry77 2021/12/13
    のどぐろの煮付けいいですね!露天風呂も緑も楽しめて癒されますね~!
  • 屋久島温泉Ⅱ(九州) - 熟年夫婦の温泉旅日記

    今日は午後から屋久島周遊観光バス(やくざる号)に乗って、屋久島を一周する予定ですが、時間のある午前中は、JRホテル屋久島から車で15分の距離にある平内海中温泉を訪問してみました。(磯の中から湧き出ている温泉で、満潮時には海中に沈むため、一日二回の干潮前後の4時間しか姿を現さない) 幸いなことに干潮時で、海中温泉が現れていました。 未だ誰も入浴していません。 入口の温泉入浴心得の立て看板を見て、取りあえず温泉の温度を調べに近づきました。 ただ気になる脱衣所や仕切りはどこにも見当たりません。 手の感触では40℃前後でしょうか?タオルや手ぬぐいを取りに戻ろうとしたところ、ヨーロッパ系の若い外人男女二人が温泉に向かって歩いてくるではありませんか、挨拶してやり過ごし、しばらくして振り返ると、二人は服を脱ぎはじめ、素っ裸になって水道のホースで体を洗い入浴しはじめました。 外人二人のこのあまりにも大胆な

    屋久島温泉Ⅱ(九州) - 熟年夫婦の温泉旅日記
    strawberry77
    strawberry77 2021/12/06
     海中♨自然を満喫出来ていいですね~石楠花も満開で綺麗ですね!
  • 屋久島温泉(九州) - 熟年夫婦の温泉旅日記

    今日は雨の予報はないのですが曇り空です。 白谷雲水峡ガイド付きトレッキング(太鼓岩往復コース約5時間)に挑戦です。8時30分ホテルのロビーで出迎えを受け、ガイドの車でホテルを出発、約30分で白谷雲水峡入口(標高600m)に到着しました。 入口受付で森林環境整備推進協力金300円の支払いと、兵庫県から来たことを伝え入門。入口を入ると色分けされた世界遺産登録地域と、国立公園地域の大きな屋久島概要図(下図)があり、ガイドからこの中に示されている破線はいずれも九州最高峰宮之浦岳へ繋がる登山道で、登山には3つの主な登山口があることの説明を受けました。 ここ白谷雲水峡入口もその登山口の1つで、辻の岩屋からトロッコ道に出て、縄文杉を経て登頂するルートとなっている。ただ観光客に人気の縄文杉への一般的なトレッキングコースは、荒川登山口(第2の登山口)から約8kmのトロッコ道を歩き、大株歩道入口より登山道3k

    屋久島温泉(九州) - 熟年夫婦の温泉旅日記
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    strawberry77 2021/12/04
    もののけ姫の世界素晴らしいですね~行ってみたいです~
  • 岩室温泉(上信越) - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目の朝、③地点の六日町温泉から雲洞庵に立ち寄り、④地点の岩室温泉に向かいます。 越後荘を10時にチェックアウト、約15分で曹洞宗 金城山雲洞庵 前門に着きました。残念ながら冬期間は前門、赤門並びに参道は閉鎖されており、 横の入り口からの入門となりました。 入り口前横に「雲洞庵の土ふんだか」の説明文があり、 入館すると、堂内陣手前にある書院造の大方丈の間には、大河ドラマ「天地人」の主人公直江兼続が主君の上杉景勝と、幼少期に勉学を学んだ様子が再現されています。 堂の内陣へ 雲洞庵は今から1300年ほど前の奈良時代、藤原鎌足の孫、藤原房前公が母親の菩提を弔う尼僧院として金城山雲洞庵が建てられ、以来女人救済の庵寺として深く信仰されてきたそうです。 雲洞庵は日一の庵寺と同時に、越後一の禅寺としても知られており、堂に隣接した 坐禅堂にも入ってみました。 修行僧は一人一畳の空間が与えられ、そ

    岩室温泉(上信越) - 熟年夫婦の温泉旅日記
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    strawberry77 2021/12/03
    ずわいがに、のどぐろ、あわびの豪華なお食事とても美味しそうです!
  • 別所温泉 上松屋旅館に宿泊。源泉かけ流しと言われているが???、洗い場や、浴槽が狭く、清潔感も含め温泉の満足感に浸れませんでした。源泉の温度は50.6℃ Ph8.7の弱アルカリ性とのこと。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目の朝、7時からの朝を終え、ホテルの前庭を散策。 この位置から、ホテルを撮影。 部屋にあったホテルの説明書きによると、このホテルの創業者は、大倉財閥の二代目(大倉喜七郎氏)で昭和12年にリゾートホテルとして開業、同時代には川奈ホテル、上高地帝国ホテル、後には東京のホテルオークラを建設と...。 ただ、この赤倉観光ホテルは、昭和40年に焼失。現在の建物は旧館に似せた形で、 翌年に今の館が建てられたそうです。 館 新館(最上階にアクアテラスを備えた4階建て、 2-1階が露天風呂付きの客室) 今日は妙高高原スカイケーブルに乗って、山頂駅からブナ林を散策して、ホテルまで歩いて帰ってくる計画(下図)で、スカイケーブル乗り場までホテルのシャトルバス(8時30分発妙高高原駅行き)を利用させてもらいました。 8時35分スカイケーブル・ターミナルに到着。 ゴンドラに乗り込み、紅葉の中に赤い屋根の白

    別所温泉 上松屋旅館に宿泊。源泉かけ流しと言われているが???、洗い場や、浴槽が狭く、清潔感も含め温泉の満足感に浸れませんでした。源泉の温度は50.6℃ Ph8.7の弱アルカリ性とのこと。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
  • 大湯温泉 源泉湯の宿かいりに宿泊。源泉の温度は、30~53.5℃、Ph8.5の弱アルカリ性の無色無臭、消毒剤の匂いは全くなく、クセのないさらりとした熱くもなくぬるくもなく丁度適温に調節されたお湯でした。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    年4月長野県別所温泉訪問時、10月の松茸シーズンに是非再来をと言われていたため、紅葉狩りを兼ね再訪問する計画を立てました。ただ松茸と紅葉シーズンには少し時期的にズレがありますが、10月中旬の紅葉場所を強引に検索したところ、下図の奥只見湖を筆頭に八海山、清津峡、苗場(ドラゴンドラ)、秋山郷、妙高高原等が表示されました。 それと同時に、ふるさと割クーポン(地方創生予算)の配布時期でもあり、「うまさぎっしり新潟の旅」半額割引に応募し、紅葉場所近くの①大湯温泉 源泉湯の宿かいり、②越後湯沢温泉 御湯宿中屋、③妙高高原赤倉温泉 赤倉観光ホテルを予約、最終日に松茸の④別所温泉 上松屋旅館に向かう4泊5日(10月20~24日)の旅としました。 尚、黒枠内の赤字は立ち寄り紅葉観光スポット、青い線は走行ルートです。 10月20日6時45分、西宮ICから名神高速、北陸道を経由し柏崎ICで高速を下り、小千谷I

    大湯温泉 源泉湯の宿かいりに宿泊。源泉の温度は、30~53.5℃、Ph8.5の弱アルカリ性の無色無臭、消毒剤の匂いは全くなく、クセのないさらりとした熱くもなくぬるくもなく丁度適温に調節されたお湯でした。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
  • 小谷温泉・奥の湯、雨飾荘に宿泊。館内の温泉は、内湯のすぐ外に露天風呂が併設されており、豊富な湯量の源泉(村営露天と同じ)かけ流しで、いずれも一人の入浴で貸切状態。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    今回は、信州北アルプス麓の標高の高い温泉地を選び、避暑を兼ねて8月25~29日、4泊5日の車の旅を計画。出発は西宮ICから名神高速・北陸道を経由し糸魚川ICまで、ここで高速を下り国道148号線を南下、一泊目の下図①地点の小谷温泉・奥の湯、雨飾荘に向かいました。 尚、黒枠内の赤字は訪問観光スポット、青い線は走行ルートで、②泊目の白馬みずばしょう温泉、ホテル・シェラリゾート白馬、③泊目の白馬八方温泉、白馬東急ホテル、④泊目の葛温泉、温宿かじかへと移動していきます。 約7時間のドライブで、16時30分標高900mの雨飾荘に到着。 雨飾荘玄関前 フロント&ロビー チェックイン時、今日の宿泊者は我々一組のみと聞かされ、準備された2階の10疊和室へ、 民芸調の落ち着いた日間で、部屋の窓から見える緑が見事で心が癒されます。 暗くならないうちに、雨飾荘の手前100mほどにある、ブナ林に囲まれた村営の高原

    小谷温泉・奥の湯、雨飾荘に宿泊。館内の温泉は、内湯のすぐ外に露天風呂が併設されており、豊富な湯量の源泉(村営露天と同じ)かけ流しで、いずれも一人の入浴で貸切状態。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
  • 支笏湖温泉 第一寶亭留 翠山亭に宿泊。源泉の温度が34℃と低いため、加温、循環式で消毒剤使用と説明されていましたが、内湯は檜のすごい良い香りで消毒剤の匂いは全く感じませんでした。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    北海道に来て、4日目になりました。今日帰る予定が台風11号の影響で、急遽飛行機を翌日に変更し、空港近くの支笏湖温泉に4泊目を取りました。 そのため少し時間の余裕が出来たので、ホテルのフロント推薦のラベンダー畑再見学(ぜぶるの丘、かんのファーム)を加え、既に計画済みの青い池と、凌雲閣(立ち寄り湯)を訪問し、下図の③地点から青いルートに沿って④支笏湖温泉へ向かいます。 今日の北海道は雲一つない青空です。9時30分「ぜるぶの丘」へ到着。 青空に映えラベンダーの紫が綺麗です ラベンダー畑の奥にひまわりが咲いています 遠くに旭岳を見渡せる花畑 我々は時間セーブのため、電気カートに乗って一周、ここにも中国人の団体客が朝早くから詰めかけていたのには驚きです。 続いて「かんのファーム」へ 結構広いラベンダー畑を見学し、次の目的地「青い池」へ。丁度到着時、中国語表記の観光バスが10台ほど駐車中、池の周りは中

    支笏湖温泉 第一寶亭留 翠山亭に宿泊。源泉の温度が34℃と低いため、加温、循環式で消毒剤使用と説明されていましたが、内湯は檜のすごい良い香りで消毒剤の匂いは全く感じませんでした。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
    strawberry77
    strawberry77 2021/11/11
    かんのファームもラベンダーもいいですね!北海道ファンです!
  • 層雲峡温泉 朝陽亭に宿泊。お湯自体はクセのないさらりとした感触で、確かに消毒剤の匂いは感じず、温泉の情報として、約1km離れた山中の湯元より毎時4トンの湯が74℃で湧出(温度が高い為加水)、無色透明の単純硫黄泉、Ph7.9(ほぼ中性)と説明されています。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目は大雪高原温泉沼めぐりに向かいます。 旭岳温泉から地図上では大雪山を挟んで目と鼻の先ですが、車で行く場合は、大雪山山系の周りを約140km走行する必要があります。 層雲峡を通り過ごし39号線から273号線に入り、大雪湖沿いを6kmほど進むと、「大雪高原温泉右折」を示す立て看板に出会って、青い線で示した舗装されてない細い林道を延々10kmも走行しなければなりませんでした。 初めて向かった我々は、車のナビが全く違う場所を表示し、再三、大雪高原山荘に携帯で問い合わせましたが、273号線の途中から携帯が全く繋がらず、行ったり来たりで到達までには大変な苦労。 結局、旭岳温泉出発から3時間を費やし、大雪高原山荘には12時15分やっとのことで到達。 山荘の左手にヒグマ情報センターがあり、 「入山は13時,下山は15時迄に」の注意書きが.. 左の入口からセンターに入りました このセンターには数名のス

    層雲峡温泉 朝陽亭に宿泊。お湯自体はクセのないさらりとした感触で、確かに消毒剤の匂いは感じず、温泉の情報として、約1km離れた山中の湯元より毎時4トンの湯が74℃で湧出(温度が高い為加水)、無色透明の単純硫黄泉、Ph7.9(ほぼ中性)と説明されています。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
  • なだうら温泉、民宿「磯波風」に宿泊。脱衣場に、「この温泉は、氷見海岸灘浦温泉元湯と言います。深さは1,000mから湧き出したものです」との説明書きがあり、源泉温度は56.8℃ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    5日目の朝、天気が良く快晴です。今日は、立山山麓の瀬戸蔵山トレッキングコースにチャレンジする予定で、先ずはゴンドラ山麓駅を目指します。 もっとも、今日は⑤地点の氷見海岸、なだうら温泉、民宿「磯波風」に宿泊ですが、チェックインが16時30分以降と定められている為、ゆくりっと④地点のホテルおがわからスタート。 北陸自動車道、立山ICを出て暫く進むと、眼前に立山連峰が見えてきました。 1時間半のドライブで、ゴンドラ乗り場に、11時30分到着。 かなり急な勾配を登って行きます 約8分でゴンドラ山頂駅 瀬戸蔵山まで1.5kmの表示 11時 50分、往復3kmのトレッキングにスタートです。 瀬戸蔵山まで後600mの標識 ここからブナ林の中を進みます 40分程で瀬戸蔵山に 瀬戸蔵山から望む立山連峰 天気が良く、綺麗に見える立山連峰を眺めながら、手持ちのオニギリで昼を済ませ、ゴンドラ乗り場に戻りました。

    なだうら温泉、民宿「磯波風」に宿泊。脱衣場に、「この温泉は、氷見海岸灘浦温泉元湯と言います。深さは1,000mから湧き出したものです」との説明書きがあり、源泉温度は56.8℃ - 熟年夫婦の温泉旅日記
  • 小川温泉、ホテルおがわに宿泊。いずれも加水、加温なし100%源泉かけ流し、源泉温度は51.7℃、Ph7.6(ほぼ中性)の無色透明のさらりとしたお湯 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目の朝、心配していました台風6号は幸いなことに、昨日四国沖で温帯低気圧に変わったとのことで、少し青空が見えかけています。今日は妙高高原トレッキングのため、いもり池傍の「妙高高原ビジターセンター」を訪問しました。 トレッキングコースの相談を始めたところ、ここ数日クマの目撃情報が届いており、トレッキングはお勧めできないと忠告され、仕方ないので、いもり池周辺のみの散策に留めることに。 散策は、天気も良く快適でしたが、妙高山の山頂にかかった雲がなかなか晴れてくれません。 水芭蕉群落 いもり池説明版 いもり池一周、30分ほどの散策で終わったので、周辺の観光地「苗名滝」、日の滝百選に立ち寄ってみることに。 苗名滝駐車場に滝まで徒歩15分の表示 駐車場から吊り橋を渡って少し上がってきたところです。 雪解けの影響でしょうか?かなりの水量です。 滝に最接近の場所に到達 マイナスイオンを胸いっぱい吸い込

    小川温泉、ホテルおがわに宿泊。いずれも加水、加温なし100%源泉かけ流し、源泉温度は51.7℃、Ph7.6(ほぼ中性)の無色透明のさらりとしたお湯 - 熟年夫婦の温泉旅日記
  • 野沢温泉、旅館さかやに宿泊。内湯はあつ湯とぬる湯の二層で、外には露天風呂が併設されています。もちろん源泉かけ流し、源泉温度は67℃、Ph8.2、弱アルカリ性のまろやかなお湯でした。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目の今日は、①地点からスタートし、美人林、清津峡を見学して②地点の野沢温泉に向かいます。 昨日、ひなの宿ちとせで教えてもらたガイド付き軽ハイキング「心美人ハイキングツアー」を申し込み、午前10時、集合場所のキョロロに到着。 自然科学をテーマとした教育研修施設らしいのですが、 なんとも奇妙な名前と外観の建物です...、 キョロロという名は、田植えの季節に南国から渡ってくるアカショウビンという真っ赤なカワセミの「キョロロ・・・・・・」という鳴き声にちなんで付けられた館のニックネームで、 耐候性鋼板で出来た建築物は、表面の錆が、内部を腐からまもるコーティングの役目を果たすそうです。形は下図のように蛇をモチーフにしたと説明あり。 前の駐車場には除雪でかき集められた雪の山が、未だ解けずに残っています。かなりの高さで、右下の軽トラと比較してみてください。 ガイドの保坂さん(右)と、八王子からの御

    野沢温泉、旅館さかやに宿泊。内湯はあつ湯とぬる湯の二層で、外には露天風呂が併設されています。もちろん源泉かけ流し、源泉温度は67℃、Ph8.2、弱アルカリ性のまろやかなお湯でした。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
  • 飯田城温泉 天空の城 三宜亭本館 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目の今日は、雨の予報に反し、嬉しい事に少し青空が見えています。 部屋の窓からは、満開の桜が見えます(上田城跡公園と標高の差なのでしょうか?)。 しかも昨日、軽井沢方面から来られた宿泊客の情報で、小諸懐古園の桜が満開だったとの情報を耳にしていたので、雨の降らないうちにと、朝後早々にチェックアウト。 フロントで小諸までのルートを問合わせたところ、道路沿いに大きなシダレザクラが見られる笠取峠経由のルートと、桜とは関係ないのですが、近くの安楽寺にある珍しい国宝「八角三重塔」への立ち寄りのアドバイスを受け、8時30分玉屋旅館を出発。 小諸までのドライブ・ルートマップ(青の破線) まずは安楽寺へ、堂から山道風の階段を5分ほど登って行くと、山の中に国宝の八角三重塔がそびえ立っており、 安楽寺は長野県で最古の禅寺で、我が国 唯一の八角三重塔と説明されています。 雨が降ってきたので足早で車に戻り小諸

    飯田城温泉 天空の城 三宜亭本館 - 熟年夫婦の温泉旅日記
    strawberry77
    strawberry77 2021/11/02
    彩豊かな桜綺麗ですね~角部屋で開放感があっていいですね!
  • 別所温泉 玉屋旅館 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    この4月に、全国でも有数の桜の名所「高遠城址公園の3千桜」のお花見を計画しましたが、高遠の宿泊先はどこも満員の為、近くの温泉宿、①の別所温泉(1泊目)と、飯田城温泉(2泊目)②に宿泊し、往きと復りのどちらかのチャンスに高遠へ立ち寄ることが出来ればと思い、4月19日~21日、2泊3日のドライブ旅行となりました。 ところが、今年は桜の開花が意外に早く、高遠の桜は13日に満開を迎えたようで、出発の19日は散り終わりのいやな予感があり...、しかも今日は、朝から雨のため、高遠への立ち寄りを諦め、西宮ICから名神高速、中央道を経て、岡谷ICより国道142号線(下図)で、高遠よりもさらに北に位置する上田城跡公園(上田城千さくら祭り最終日)に直行。 西宮ICより、約5時間半で到着。事前予約の城跡コースガイド白井さんの配慮で、直近の観光駐車場に車を置くことができ、下の写真の地点からスタートです。 上田

    別所温泉 玉屋旅館 - 熟年夫婦の温泉旅日記
    strawberry77
    strawberry77 2021/10/31
    源泉かけ流しのとろりとした温泉いいですね!桜の頃訪れたいです~
  • 作並温泉ゆづくしの宿一の坊 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    樹氷見学後、蔵王温泉を後に、①から②地点(約60km)の今日のお宿作並温泉に向かいます。 チェックインの時間までは少し余裕があったので、TVの山形県紹介番組で再三放映されていた山寺(立石寺)に立ち寄ってみることに。 五大堂が見える山寺宝珠橋(ほうしゅばし)手前のお土産店前駐車場に車を止め、 有名な「力こんにやく」を一串べてからスタートです。 山寺観光協会発行の案内図 上の案内図4番、日枝神社登山口にはかなりの雪が残っています。 山門( 5) で300円/人を支払って、奥之院( 12) まで1015段の階段を上り始めましたが、階段の雪が踏み固められ凍結状態で滑りやすく、手すりを掴みながら慎重にゆっくり登りせみ塚( 8) までたどり着きました。 百畳岩(下からの眺め) 芭蕉の俳句「閑さや岩にしみ入る蝉の声」 の岩は、まさにこの岩のことでしょう。 引き続き、仁王門(10)まで階段を登りましたが

    作並温泉ゆづくしの宿一の坊 - 熟年夫婦の温泉旅日記
    strawberry77
    strawberry77 2021/10/29
    雪も見れて風情たっぷりですね!水深120㎝の立ち湯もわくわくしますね!