パソコン遠隔操作事件で、威力業務妨害などの罪に問われている片山祐輔被告(32)=保釈中=が19日夜、弁護団に電話で連絡を取り、「自分が真犯人」と話して一連の事件を自白したことが関係者の話でわかった。片山被告は保釈取り消しに応じ、地検に出頭する見通しという。 片山被告は20日午前、弁護士事務所を訪れ、弁護士と今後の対応を協議しているとみられる。東京地検は東京地裁に保釈の取り消しを申請中で、認められれば再び収監される。片山被告は19日朝から行方がわからなくなっていた。
片山祐輔被告(32)をかばっていた「擁護派」はどうするのか――。パソコン遠隔操作や「真犯人」メールもすべて自分がやったことだと片山被告が明かしたことで、ネット上でこんな批判の声が相次いでいる。 弁護士も連絡が取れず会見にも姿を見せなかった片山祐輔被告については、2014年5月20日朝になって急な展開を見せた。 佐藤博史弁護士は、「否定的な思いはない」 片山被告は自分が一連の事件の犯人だと認めたと、NHKなどが次々に報じ、弁護団と打ち合わせに入ったことも分かった。片山被告が河川敷に埋めたスマホから「真犯人」メールを送って証拠隠滅を図ったとして、東京地裁もこの日、保釈の取り消し決定をした。 報道によると、片山被告は、前日に姿を消してから、高尾山などで自殺しようとしたが死にきれなかったと言っているという。しかし、打ち合わせ後は笑顔で報道陣の前に姿を現し、東京地検がその後、片山被告の身柄を拘束した
続報:「投稿データの著作権はユーザーに帰属します」 ユニクロ「UTme!」の規約変更 ユニクロが5月19日から開始したオリジナルのTシャツを作成できるサービス「UTme!(ユーティーミー)」の利用規約に、「著作物に関するすべての権利を無償で譲渡する」との項目があるとして、ネットで話題となっている。本当にそうなのかユニクロに聞いてみた。 利用規約に注目が集まる 「UTme!」は、スマートフォンやタブレット端末で簡単に自分だけのTシャツを作ることができるアプリで、ユーザー自身がペイントしたりメッセージや写真を加えてデザインすることができるサービス。しかし、規約の第9条(権利帰属)の項目には、「投稿データについて、その著作物に関する全ての権利(著作権法第27条及び第28条に定める権利を含みます)を、投稿その他送信時に当社(ユニクロ)に対し、無償で譲渡します」とあり、さらに「著作者人格権を行使しな
保釈中の被告と連絡が取れない異常事態です。パソコン遠隔操作事件で、片山祐輔被告の弁護士が、19日午前中から片山被告と連絡が取れない状態が続いていることを明らかにしました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く