朝日新聞社が17、18日に行った全国世論調査(電話)によると、安倍内閣の支持率は41%(9月19、20日実施の全国緊急世論調査35%)と上昇した。不支持率は40%(同45%)だった。 安倍内閣の支持率が40%を超えたのは、45%だった今年5月の全国世論調査以来。男女別では、男性の支持率は47%(同43%)。女性の支持率は35%(同28%)に上がった。 9月に成立した安全保障関連法について賛否を聞くと、「賛成」は36%(同30%)に上昇。「反対」は49%(同51%)だった。 日本やアメリカなど12カ国の間で今月、大筋合意した環太平洋経済連携協定(TPP)への参加については、「賛成」は58%で、「反対」の21%を上回った。質問文が異なるため単純に比較できないが、2014年4月の全国世論調査で参加について聞いた際は、「賛成」52%、「反対」25%だった。 一方、7日に発足した第3次安… この記事
土曜日の朝に関西地方だけで放送している『正義のミカタ』というニュース番組がある。 東野幸治さんがMCをつとめ、その時々の旬なニュースについて、専門家が解説するという番組で、複雑な政治・経済などのニュースをわかりやすく解説してくれるのでよく見ている。 その『正義のミカタ』の先日の放送で、ショッキングな話題があった。 【TPP合意で日本の医療制度が崩壊!】 と題され、なんとTPPの影響で、盲腸の手術ですら700万円かかる時代がやってくるというのだ。 弱肉強食型アメリカ医療 ご存知の通り日本は『国民皆保険制度』といって、会社員やその家族なら、協会けんぽか会社の健康保険組合に加入し、それ以外の自営業者などは国民健康保険に加入といった具合に、国民全員が公的な健康保険に加入していることが原則である。 もちろん、月々の保険料負担は必要であるが、この制度によって我々が実際に支払う医療費は3割で済んでいる。
タクシー運転手が低収入を強いられているのは、去年施行されたタクシーの台数を抑制する法律に不備があり、競争が緩和していないためだとして、青森市の運転手8人が国に賠償を求める訴えを起こしました。国土交通省によりますと、こうした訴えは全国で初めてだということです。 タクシー業界の競争の激化で運転手の労働環境が悪化しているとして、国はタクシーの台数を抑制する基準をまとめ、去年1月「改正タクシー特措法」が施行されました。この法律は人口30万人以上の地域が対象で、青森市を中心とする29万人余りの営業区域は対象になっておらず、訴えによりますと、この区域に国の基準を適用した場合、基準を2割余り上回るおよそ800台のタクシーが営業していることになると主張しています。 タクシー運転手の労働組合によりますと、去年の青森県内の運転手の推定年収は177万円で、原告は、低収入の要因は法律に不備があり競争が緩和されてい
ヤギに雑草を食べてもらい、農薬や機械を使わずに除草する――。横浜市保土ケ谷区の分譲マンションで、長野県の業者から借り受けたモモとルルが活躍中だ。エコな「除草ヤギ」は全国で人気だが、マンションで住民が共同飼育するのは珍しい。2頭を囲んで住民の会話も弾み、災害時の助け合いにつなげる狙いがある。 横浜駅から5駅9分の相鉄線和田町駅。周辺にはマンションが立ち並ぶベッドタウンで、駅から歩いて10分足らずのところに、7階建て分譲マンション「アーバンコンフォート横浜和田町」がある。40世帯ほどの約140人が暮らす。 2頭のヤギがやって来たのは7月半ば。フェンスに囲まれた中庭の雑草をはみ、「いっぱい食べる!」「かわいいなあ」と子どもたちに大人気だ。小学3年生の大木汐莉(しおり)さんは「ヤギが来てから仲良くなった子もいてうれしい」。夫婦で暮らす男性(78)も「知り合いになれば、あいさつしやすい」と話し、住民
「数週間後に放送されるアニメを先行視聴できる権利」を上乗せできるじゃん テレビ放送待ちきれない奴は買うだろ
国が事実上運営する通信制の放送大学(学校法人放送大学学園)が7月の単位認定試験で、当時審議中だった安保法案にからみ政権批判を盛り込んだ問題を出題していたことが分かった。指摘を受けた放送大は、問題文の該当箇所を削除して学内サイトに掲載したが、中立性をうたう放送法の観点から今後問題となりそうだ。 試験問題は、放送大客員教授で東京大教授の佐藤康宏氏が「日本美術史」の単位認定試験(7月26日)に出題した。戦前や戦中に画家が弾圧されるなどした歴史を解説した文章の中から、画家の名前の誤りを見つける内容だった。 ところが、問題の冒頭部分には「現在の政権は、日本が再び戦争をするための体制を整えつつある。平和と自国民を守るのが目的というが、ほとんどの戦争はそういう口実で起きる。(略)表現の自由を抑圧し情報をコントロールすることは、国民から批判する力を奪う有効な手段だった」などと記載していた。 試験終了後に学
ページが存在しません 指定されたURLは存在しませんでした。 5秒後に産経ニューストップページへ移動します。 産経ニューストップへ
2015年10月20日 18時15分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと の小林叶氏が18日、渋谷駅ハチ公前広場でスピーチした 日本には子供の学費のために自分の内臓を売っている母親がいると発言 Twitterでは「大変な話」「拡散します」などと話題になっている ◆話題になっているSEALDsの街宣スピーチ 10月18日、渋谷駅ハチ公前広場にて(自由と民主主義のための学生緊急行動)とT-ns SOWL(Teens Stand up to Oppose War Law)主催の安保法制に反対する街宣が行われた。この街宣には、ヒップホップグループのスチャダラパーが応援にかけつけるなどして大きな話題となった。 そんな中、の小林叶さんが この国には、子どもの学費のために裏で自分の内臓を売り生活をくいつなぐ母親がいます とスピーチ。『YouTube』には動画もアップされ、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く