日本企業のマクセル(Maxell)が、iPhoneのFaceTimeなどに使われている技術が12件の特許を侵害している、としてAppleを相手取って訴訟を起こしました。マクセルは2019年と2020年にもAppleによる特許侵害を訴えています。 2019年、2020年の訴訟に加え、12件の特許侵害で訴える 記録メディアや電池などの製品で知られるマクセルが、12件の特許がAppleに侵害された、として現地時間2月19日、テキサス州の裁判所に訴えを起こしました。 マクセルは訴状で、iPhoneやiPad、MacやApple Watchといった製品で特許が侵害されている、と主張しています。 マクセルは、2019年3月に10件の特許侵害で、2020年7月には5件の特許侵害で、それぞれAppleを訴えており、現在も調査が継続中です。 FaceTimeや写真アプリの顔認識に関する特許侵害を訴える 今回
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