ブックマーク / bufferings.hatenablog.com (6)

  • 40歳を過ぎてもソフトウェアエンジニアを続けてるって話 - Mitsuyuki.Shiiba

    昨日、ゆのんさん( https://twitter.com/yunon_phys )が社内の勉強会で「エンジニアリングマネージャとは?」って話をしてくれて、面白いなぁって思いながら聞いてた。 今日は @yunon_phys が社内勉強会で、エンジニアリングマネージャについてお話をしてくれてとてもよかった。こんな話が社内で聞けるのって福利厚生だなぁと思いながら聞いてた。— SHIIBA Mitsuyuki (@bufferings) October 13, 2023 その中で「エンジニアリングマネージャが見ることのできる範囲はめちゃ広いから、すべてを完璧にしようとするんじゃなくて、その場に応じてスキマを埋めるような動きができるといい。組織の成長とともにその動きも変わっていく」ってことを言っていて、これって自分のソフトウェアエンジニアとしての動きにも似たところがあるなぁと思ったので雑にメモ。

    40歳を過ぎてもソフトウェアエンジニアを続けてるって話 - Mitsuyuki.Shiiba
    strawberryhunter
    strawberryhunter 2023/10/15
    成果物のソフトウェアそのものを作るためのプログラミングは全工程のごく一部だったという事実を最近やっと気が付いたので、やること山盛り。60歳までに全部やり切れる気がしない。
  • 何年も前に書かれたソースコードを読むときの頭の中 - Mitsuyuki.Shiiba

    コードを書く仕事をしてると、読むことも多い。読んでる時間のほうが多いかもしれない。いま書かれてるコードを読むことも、もちろん多いし、何年も前に書かれたコードを読む機会も割とよくある。 コードを読むと、そのコードを書いた人の考えや、そのときの状況が感じられて、おもしろい。特に、何年も前に書かれたコードを読むときは、コーヒーを片手に(そのときはこんな感じだったんだろうなぁ)って想像しながら読んで楽しい。 ふと、どういうコードから、自分がどういうことを想像するのかを書いてみようと思った。 前提 今、目の前で書かれているコードを読んでレビューしてるときの話じゃなくて、何年も前に書かれたコードを読むときの話をしようと思う。だから、そのコードが良いとか良くないとか、こうするべき「だった」とかは考えない。今後の自分がどう書きたいかなぁ?くらい。 また、そのコードを書いた人が良いとか良くないとかでもない。

    何年も前に書かれたソースコードを読むときの頭の中 - Mitsuyuki.Shiiba
    strawberryhunter
    strawberryhunter 2023/06/25
    長年開発したけど10年放置しているコードがある。今はリポジトリの中にあってcheckoutすらしていないけど、それだけはたぶん読める。
  • Gitのコミットメッセージは適当に書いてる - Mitsuyuki.Shiiba

    「Gitのコミットメッセージをしっかり書こう」という記事を読んで、いい話だなーと思う一方で、うちのチームはちょっと前に「コミットメッセージは適当でいこう」って決めたなーって思った。 Gitのコミットメッセージをしっかり書こうという話【備忘録的共有】 | SIOS Tech. Lab しっかり書くのを否定するわけでは全然ない。しっかり書くのはしっかり書くのでいいなって思う。どっちがいいかはチームやプロダクトによるので、チームがいいと思う方を選べばいいかなと。 僕もしっかり書くほうがいいなって思うときもあるのだけど、今のチームでは適当のほうがいいなってだけ。 しっかり書きたいとき 僕が、コミットメッセージをしっかり書きたいときはどういうときだろう?って考えると、OSSにプルリクエストを出すときかなぁ。自分は特にOSSの何かを作ってるわけじゃないけど、自分で何かのOSSを作るならある程度ちゃんと

    Gitのコミットメッセージは適当に書いてる - Mitsuyuki.Shiiba
    strawberryhunter
    strawberryhunter 2023/06/05
    コミットするときに粒度が小さいとコミットコメントを後で見返したときに意味不明だったりするので大きい視点も忘れない内容にしたい。
  • ウェブアプリケーションエンジニアとして転職活動をしますー! - Mitsuyuki.Shiiba

    しばらくしたら次のことを考えたいなと思ってるので、よい仕事や空いてるポジションがあったら教えてください!— Mitz Shiiba@フルスタックエンジニア (@bufferings) December 8, 2022 突然ですが CircleCI を辞めることになりました。そのことについてあまり話すつもりはないのですが、今の気持ちだけ書いておくと、びっくりはしたけど特にネガティブな感情はなく、面白い経験だなぁという気持ちです。 この一年間、色々とあまりできない体験をしてきた締めくくりにピッタリです。この状況を受け入れて、流れに身をまかせて楽しもうと思います。 ということで、こんな機会はあまりないので、次をどうするか、折角だから色々な会社のお話を聞いてから考えたいなぁと思ってつぶやいたら、たくさんのご連絡をいただき、とても嬉しく思っています。ひとつひとつのお誘いや励ましが、とてもありがたいで

    ウェブアプリケーションエンジニアとして転職活動をしますー! - Mitsuyuki.Shiiba
    strawberryhunter
    strawberryhunter 2022/12/11
    自分で会社作って独立してしまった方が幸せになれそう。
  • コードは2回書きたい - Mitsuyuki.Shiiba

    TDD についておさらいしておきたいなと思ったので読んだ t-wada.hatenablog.jp とても良かった。自動テスト、テストファースト、テスト駆動開発のそれぞれについて、どういうものなのか・効果・注意点が分かりやすく説明されている。たしかに、自動テストは必ず使うけど、テストファーストやテスト駆動開発は状況に合わせてやったりやらなかったりする 書籍「テスト駆動開発」の付録Cと対になっているということなので、付録Cも読みたくなって読み直しておいた。そちらにはテスト駆動開発のこれまでとこれからについて書いてあるので、頭の整理ができてとてもよかった Checking Driven Development 付録Cでは、開発者自身が書く自動テストはテストではなくてチェック、ということについて触れられている。そうだなぁって思う。自動テストでは、自分が考えたとおりに動くかどうかをチェックしている

    コードは2回書きたい - Mitsuyuki.Shiiba
    strawberryhunter
    strawberryhunter 2022/11/12
    誰かに監視されて厳密にテストファーストをやらされることなんて有り得ないんだからヘイト溜め過ぎだと思うの。
  • 毎日何度も本番環境にデプロイをしている話 - Mitsuyuki.Shiiba

    CircleCI に入って色々と面白いなぁって思いながら毎日楽しんでる。その楽しんでることのひとつに Git のブランチモデルがある。最初はびっくりしたけど、慣れるととても良い 最初に言っておくと、この手法がどこにでも当てはまるとは思ってない。業種や、開発形態、プロダクトのタイプなどによって合うやり方は違う。単に CircleCI には、この手法がとても合ってるなぁと思う トランクベースのブランチモデル タスクに着手するときは、まずメインブランチからそのタスク用のブランチを作る。develop ブランチや release ブランチみたいな長く生きてるブランチはない。そのタスク用のブランチにコミットをプッシュしたらプルリクエストを出す。そして、レビューが終わればメインブランチにマージされる。タスクに着手してからマージまで、はやければ1時間ぐらい。長くてもだいたい2,3日くらい そして、メイン

    毎日何度も本番環境にデプロイをしている話 - Mitsuyuki.Shiiba
    strawberryhunter
    strawberryhunter 2022/04/04
    自動テストが徹底されているんだろう。サービス内容によって、どこでもできるわけではないと思う。
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