ブックマーク / www.j-cast.com (2)

  • 「このままで そっとさよなら それもいい」  川柳アプリ、突然の終了発表に複雑な波紋

    「疲れたな こぼせる場所も 消えていく」――川柳投稿アプリ「ごーしちご」のサービス終了が、運営するサイバーエージェントから発表され、ユーザーが様々な思いのこもった「一句」を寄せている。 「ごしち民」の愛称で呼ばれるユーザーは、ツイッターや掲示板サイトにはない「ごーしちご」の平和で穏やかな雰囲気を愛してきた。 「いつまでも ここに居たいと ためらいて」 それは突然の知らせだった。2015年11月9日、16年1月5日をもってサービスを終了する、という運営からのメールが「ごーしちご」ユーザーに届いた。 「気軽な川柳、ごーしちごのリズム感の楽しさ、これから時々でも思い出していただけたら」というスタッフの言葉や「またいつか どこかで会えると 願ってます」という一句が綴られた一方、終了を決定した理由には触れていない。14年8月19日(はいくの日)にサービスを開始してからおよそ1年。当初は、利用者100

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  • アインシュタイン伝記本回収 機械翻訳使いひどい訳になった?

    2011年6月に発売された、物理学者、アインシュタインの伝記の翻訳が「あまりにもひどい」と指摘され、回収までされる騒ぎになった。文章が理解不能な部分もあり、ネットの機械翻訳を使ったのではないかという疑惑も出て、ネット上で大きな話題となっている。 「アインシュタイン その生涯と宇宙」(ウォルター・アイザックソン著)というで、出版社は翻訳を数多く出している武田ランダムハウスジャパン。 「パレードは200台の酔っぱらっていて旗の包茎の車を含んでいた」 6月23日に上下巻それぞれ2100円で発売されたのだが、アマゾンのレビュー欄で下巻がボロクソに言われている。 レビュー4つ中3つが最低の5点中1点。「翻訳が凄ことになっている」といい、「数数千が、訪問代表団と会合するためにユニオン列車車庫に群がった、そして、パレードは200台の酔っぱらっていて旗の包茎の車を含んでいた」という文章まであるのだと

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