タグ

2012年3月31日のブックマーク (5件)

  • よくあるご質問 | 広域処理情報サイト 【環境省】 -津波による災害廃棄物処理を全国で-

    環境省の《広域処理情報サイト》です。岩手県と宮城県では地震や津波などの被害で発生した災害廃棄物が大量に発生し、大きな問題になっています。ここでは、広域処理に関する「よくあるご質問」をご紹介します。ぜひご活用ください。災害廃棄物は被災地で処理できないのですか? 被災地では既存の施設に加え仮設焼却炉を設置して、日夜、処理に取り組んでおりますが、現時点においても津波によって大量に発生した災害廃棄物(岩手県で通常の約11年分、宮城県で通常の19年分)の一部分しか処理がすすんでおりません。被災地の迅速な復旧・復興に向け、災害廃棄物の広域処理は必要不可欠です。 広域処理の対象は? 広域処理をお願いする災害廃棄物は放射性セシウム濃度が不検出または低く※、岩手県と宮城県の沿岸部の安全性が確認されたものに限ります。可燃物の場合は、放射性セシウムの濃度が240-480ベクレル/kg以下のものが対象の目安となり

  • 環境省_災害廃棄物対策情報サイト

    このサイトは、地震や風水害等の自然災害により発生する災害廃棄物の適正かつ円滑・迅速な処理のための対策(対策指針等)についてとりまとめており、地方公共団体との連携を高め、災害対応強化を推進するものです。 環境省では、令和6年5月15日(水)に、令和6年能登半島地震の対応により開催を延期しておりました「令和5年度災害廃棄物対策推進シンポジウム」を東京都千代田区の一橋大学一橋講堂で開催します。 シンポジウムでは、「大規模地震に備える~関東大震災から100年を迎えて~」をテーマに「関東大震災100年・巨大災害に備えるフェイズフリー防災と4R」と題した基調講演や災害廃棄物対策に関する講演、パネルディスカッションを予定しています。 対面とオンライン併用のハイブリッド形式により開催し、環境省災害廃棄物対策情報配信チャンネルでYouTubeライブを予定しています。 講演内容等について詳しくはこちら

  • 【放射能漏れ】8千ベクレル以上廃棄物、8都県で5700トン 新処分場建設も - MSN産経ニュース

    福島第1原発事故で発生した放射性物質に汚染された廃棄物について、環境省は30日、放射性セシウム濃度が1キロ当たり8千ベクレルを超える焼却灰などが26日現在で8都県で計5700トンに上ると発表した。8千ベクレルを超えるものは「指定廃棄物」として通常の埋め立て処理ができないため、同省は3年以内に新規の処分場を確保するなどの工程表を示した。 8千ベクレルを超える指定廃棄物は、福島県(2716トン)、東京都(980トン)、新潟県(600トン)、栃木県(525トン)、千葉県(400トン)の順で多い。最終的に13都道県で5万トンと見込まれる。これら廃棄物の処理は、発生した都道府県内で行われるのが原則で、既存の処分場の活用を最優先に進められる。 工程表では、指定廃棄物が大量に発生し処理が困難な自治体がある場合、国が責任をもって3年以内に必要な新規処分場を確保することを目指す。候補地は国有地を使うことを念

  • 環境省が推進するがれき広域処理の意味――前編:大量のがれき - はてなブックマークニュース

    こんにちは。はてなブックマークニュースはこのたび、環境省の広報業務をお手伝いすることにしました。記事のテーマは東日大震災の被災地で発生したがれきの広域処理です。記事は、前編と後編の2で構成します。この前編では、被災地のがれき広域処理の現況と、その必要性を取材をもとにまとめます。取材と執筆は、ジャーナリストの津田大介さん(@tsuda)です。(編集部) (※この記事は環境省の提供によるPR記事です) 「みんなの力でがれき処理」――。環境省は、東日大震災で発生した宮城県、岩手県の災害廃棄物(がれき)の広域処理を推進している。広域処理とは、被災地で発生したがれきを、被災地以外の場所で処理すること。あわせて環境省は、テレビや、新聞、ネットで大々的に、この広域処理についての広報キャンペーンをしている(記事もそのキャンペーンの一環として取材・執筆されている)。 テレビCMは環境省の広域処理情報

    環境省が推進するがれき広域処理の意味――前編:大量のがれき - はてなブックマークニュース
  • 神戸新聞|社会|震災がれき処分 三木市が受け入れ条件を表明

    三木市は27日、東日大震災で発生したがれきについて、同市内にある焼却施設周辺の住民の同意が得られることや「大阪湾フェニックス計画」の神戸沖処分場で焼却灰をすべて最終処分することなどを、受け入れ条件とする方針を明らかにした。がれきの広域処理をめぐっては、兵庫県が4月上旬にも、焼却施設などを持つ市町に受け入れの働きかけを始める予定で、同市は県からの要請を前に、受け入れ条件を表明した形だ。 関西広域連合は災害廃棄物の広域処理に協力するため、がれきの放射性セシウムの濃度を1キログラム当たり100ベクレル以下などとする統一基準を設定。三木市は、放射性セシウムがこの基準値以下であると国が証明することも条件に挙げた。 同市内には関西最大級の民間の最終処分場があるが、ここで埋め立てることになれば、同市は拒否の意思を示す方針だという。実際には、神戸沖処分場で焼却灰を最終処分するかどうかも決まっておらず、処

    stray346
    stray346 2012/03/31
    いや、まだ三木市が受け入れるかは玉虫色やなあ。注視せなあかん