後述する作業のため Git 環境を整える。 さくらのVPS(v3) の CentOS だと初めから Git が入っているらしく、このシリーズでも既に何度か利用している。パッケージ版なので yum update により更新されている可能性もあるが念のためどんなバージョンが入っているかを確認。
subversion に代わる新しいソース管理システムということで git が注目されているようだ。 » Git - Fast Version Control System subversion と大きく違うところは、分散されたレポジトリがローカルマシンに置かれている点。これは、ネットにつながっていなくてもソースをコミットできるということで、最近は電車のなかでもコードを書いたりする僕にはうってつけ。 マニュアルやチュートリアルは充実しているのだが、僕はとりあえず最初にツールを触ってみて、ざっと全体像をつかみ、それから細部を調べたい質なので、もっとてっとり早く体験できるガイドを探したところ、あまり適切なものが見つからなかった。 そこで、レポジトリを作り、それをリモートにあるサーバーに置いたあと、subversion で言えば svn commit や svn update などにあたるコマン
さくらのVPS CentOSでサーバ構築 作業ノート12回目。 今回はバージョン管理システムのGitをインストールして、Redmineと連携させます。 Gitのインストール gitは epel リポジトリか、 rpmfo...さくらのVPS CentOSでサーバ構築 作業ノート12回目。 今回はバージョン管理システムのGitをインストールして、Redmineと連携させます。Gitのインストールgitは epel リポジトリか、 rpmforge リポジトリからインストールできます。前回の記事でリポジトリを追加してあるので、yum を使ってそのままgitをインストール可能です。[root@ ~]# yum -y install git gitのインストールが完了したら、ユーザーの設定をします。[root@ ~]# git config --global user.name admin [ro
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く