2019年7月25日 17時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 放火事件の犠牲者の身元が、25日にすべて特定された ネットでは身元の公表について「しなくてもいい気がする」という声が浮上 筆者は、遺族と京アニの人々にとって最善の方法が選ばれることを願うとした 7月18日に、「」第1スタジオで起きた放火殺人事件。放火で亡くなった犠牲者の数は34人にものぼり、発生から一週間たった7月25日に全ての身元が特定されたことが、ニュースを通じて伝えられました。 それと同時に報じられたのが共同通信などの「身元特定、近く公表へ」(※1)。一方、時事ドットコムの7月25日の記事によると、側は“「遺族のプライバシーが侵害され、甚大な被害を受ける可能性がある」として実名公表を控えるよう要請している”(※2)と伝えています。 公表について、京都府警と側が協議を行っているとのこと